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今年の「惑星の動き」を作ってみました。
天体は今日もこっそり動いています。
動画が2つあり、後半の「地球から見た動き」は地球から見た各天体のフォーメーションに相当。太陽の「左側では夕方」「右側では明け方」寄りの空で観察できると読み取れます。
金星、火星は主に明け方寄りの年ですね。
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国立天文台の「Mitaka」というパソコンのフリーソフトでは、銀河系の中心にある「いて座A*」を周る星たちをシミュレーションしてくれます。
この中心にあるブラックホールが今回撮影されました!
4d2u.nao.ac.jp/html/program/m…
離陸後、右下の「+」で銀河系の外へ→銀河系中心をクリックし「-」で中心部へ。
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流星雨になるかもと話題の「ヘルクレス座τ(タウ)流星群」
ポイントは木星による影響です。
こちらは今回ものに似た軌道の彗星のダスト予測で、彗星から出たダストが木星に近づくと乱れるのが分かります。
地球にうまく当たると沢山の流星が見られる可能性があるわけです。
youtube.com/watch?v=D3LMSD…
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「木星パラパラ」
星の観察会ツールを作り始めた頃のもの。
アナログツールは子どもだけでなく大人にも人気です!
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目が覚めるような流れ星が撮れていました!
しばらく前からカメラに「光を色に分けるフィルム」を貼ってみていました。
左右に写っている色がそれで鉄などが光っていたことがわかります。
3千円カメラに100円相当のフィルムを貼り付けただけで流れ星の成分が動画で撮れてしまう時代、すごいですね。
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月に向かって飛行中の「アルテミス1」を月カレンダー上でアニメにしてみました。
月カレンダーonl.tw/MP2SAsJ
20日には月軌道に到達。
21日にはそこに月がやってきて、重力を利用して月を回る軌道に移ります。
日本時間表記。実際の地球や月の大きさはカレンダーの下にある通り小さいです。
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「火星」が地球に近づいて夜空に明るく見えています。
12/1に最接近します。
ここで今年の太陽系内の動きを振り返ってみましょう。
火星が赤、地球が水色です。
動画が2つあり、後半の「地球から見た動き」は地球から見た様子。
地球から見ると今年は火星がぐんぐん近づいてきたのが分かりますね。
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月から地球に帰還中のアルテミス1(オリオン宇宙船)
地球に帰ると言っても車のように自由に走れるわけではありません。
試しに月の軌道から地球に物を自由落下させてみました。
途中から現れる白い四角が、そっと月軌道に置いた物体です。
宇宙船って5日ほどかけて地球に落ちてくる感じなんですね!
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ふたご座流星群の火球を捉えました!
神奈川にて20時3分ごろ撮影。各地で捉えられていますね。
光を色に分けるフィルムを貼り付けています。
色から流星に含まれる成分などが分かるんです。
ナトリウムの黄色はトンネルや街灯で見る、あの色ですね。
ふたご座流星群は明日14日夜がピークですよ!
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今年の「惑星の動き」を作ってみました。
天体は今日もこっそり動いています。
地球を回る「月」も追加。月の距離を10倍に広げ誇張しています。
動画後半は「地球から見た動き」です。
太陽の「左側なら夕方」「右側なら明け方」の空に見えると読み取れます。
金星、火星が主に夕方に見えますね。
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約55時間、星(レグルス)を追いかけて沈んだ後も延長してみました。
レグルスは地面の向こう側を通って翌日も同じところに現れています。
明るいのは月です。
月は夜空にいるときも、地面の向こう側のときも、じわじわと左に動いていってますね。
この動きが「月が地球を回る動き」になります。
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「月の満ち欠けBOX」
月の満ち欠けがわかる小箱を作ってみました。
毎月投稿している「月カレンダー」を使えば、今日の満ち欠けがわかります。
onl.la/mFy8AxC
使い方は、ダイヤルに描かれている「地球と月」を、月カレンダー上と同じ配置になるように合わせます。
今晩は半月ですね!
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