天体感測室(@starfeelroom)さんの人気ツイート(古い順)

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今年の「惑星の動き」を作ってみました。 天体は今日もこっそり動いています。 動画が2つあり、後半の「地球から見た動き」は地球から見た各天体のフォーメーションに相当。太陽の「左側では夕方」「右側では明け方」寄りの空で観察できると読み取れます。 金星、火星は主に明け方寄りの年ですね。
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「太陽系カレンダー&惑星マグネット 2022」 今年の惑星の動きを駒を動かすように楽しめるカレンダーを作ってみました。 軌道に各月の初日の位置が書かれています。 惑星マグネットも自作。 見ているだけでワクワクしますね。 4枚目の画像を印刷してご自由にお楽しみください。※改変はご遠慮ください
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惑星の駒を日々動かして楽しむ「太陽系カレンダー2022」の新バージョンを作ってみました! 地球を固定し太陽の方向を常に上にしていて 実際の空で観察したときの惑星の並びが読み取りやすくなっています。 4枚目の画像をA4印刷してご自由にお楽しみください。※改変はご遠慮ください
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国立天文台の「Mitaka」というパソコンのフリーソフトでは、銀河系の中心にある「いて座A*」を周る星たちをシミュレーションしてくれます。 この中心にあるブラックホールが今回撮影されました! 4d2u.nao.ac.jp/html/program/m… 離陸後、右下の「+」で銀河系の外へ→銀河系中心をクリックし「-」で中心部へ。
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流星雨になるかもと話題の「ヘルクレス座τ(タウ)流星群」 ポイントは木星による影響です。 こちらは今回ものに似た軌道の彗星のダスト予測で、彗星から出たダストが木星に近づくと乱れるのが分かります。 地球にうまく当たると沢山の流星が見られる可能性があるわけです。 youtube.com/watch?v=D3LMSD…
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晴れていれば青空の中に細い月が見えています。 月にボールをかざすと満ち欠けが同じになりますよ。 太陽がとても遠くにあるため「月という大きなボール」にも同じように光が当たっているのです。 夏休み期間では「8/5頃の午後」「8/19頃の午前」の前後3日ぐらいがボールをかざすチャンスです!
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「木星パラパラ」 星の観察会ツールを作り始めた頃のもの。 アナログツールは子どもだけでなく大人にも人気です!
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「下弦の月とボール」 青空に白い下弦の月が見えています。 月にボールをかざすと満ち欠けが同じになりますよ。 太陽がとても遠くにあるため「月という大きなボール」にも同じように光が当たっているのです。 朝一に撮影してみました。午前中いっぱい西寄りの空にいるのでぜひやってみてください!
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今日の月は1年でもちょっとだけ特別なんです。 地球は太陽の周りを回っていますね。 下弦の月のときはだいたい地球が進む方向にいることになるのですが、 今朝は今年一番の好条件で誤差2-3°ぐらいです。 月を見かけたら自分が乗った地球がいま空のあの方向に進んでいる!って想像してみてください。
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11/8夜の皆既月食中に「天王星が月に隠される」ことが話題になっています。 ここで、月と天王星の大きさを模型(自作)で確認しておきましょう。 地球を直径1cmとして作成しています。 月がこんなに大きな天王星を隠してしまうというのはどういうことでしょうか?
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そうです、「天王星の距離が遠いから」ですね。 先ほどの地球1cmにした模型ではどのくらいの距離になるでしょうか? 月までは約30cm 天王星まではなんと約2.2kmに卓球の球の大きさ! 天王星が点に見えるわけですね。 双眼鏡で見たり、テレビやネットで見たときに、ぜひ奥行きを感じてみてください!
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目が覚めるような流れ星が撮れていました! しばらく前からカメラに「光を色に分けるフィルム」を貼ってみていました。 左右に写っている色がそれで鉄などが光っていたことがわかります。 3千円カメラに100円相当のフィルムを貼り付けただけで流れ星の成分が動画で撮れてしまう時代、すごいですね。
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【月 カレンダー】アルテミス1 スペシャル版 地球を回る「月」を毎日動かして楽しむカレンダーに 月に行く宇宙船「アルテミス1」の軌道を追加しました。 11月16日に出発です! 一緒に月旅行してみましょう! 数字は日付で夜中0時の位置になります。 A4印刷してご自由にお楽しみください。
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月に向かって飛行中の「アルテミス1」を月カレンダー上でアニメにしてみました。 月カレンダーonl.tw/MP2SAsJ 20日には月軌道に到達。 21日にはそこに月がやってきて、重力を利用して月を回る軌道に移ります。 日本時間表記。実際の地球や月の大きさはカレンダーの下にある通り小さいです。
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「火星」が地球に近づいて夜空に明るく見えています。 12/1に最接近します。 ここで今年の太陽系内の動きを振り返ってみましょう。 火星が赤、地球が水色です。 動画が2つあり、後半の「地球から見た動き」は地球から見た様子。 地球から見ると今年は火星がぐんぐん近づいてきたのが分かりますね。
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月から地球に帰還中のアルテミス1(オリオン宇宙船) 地球に帰ると言っても車のように自由に走れるわけではありません。 試しに月の軌道から地球に物を自由落下させてみました。 途中から現れる白い四角が、そっと月軌道に置いた物体です。 宇宙船って5日ほどかけて地球に落ちてくる感じなんですね!
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ふたご座流星群の火球を捉えました! 神奈川にて20時3分ごろ撮影。各地で捉えられていますね。 光を色に分けるフィルムを貼り付けています。 色から流星に含まれる成分などが分かるんです。 ナトリウムの黄色はトンネルや街灯で見る、あの色ですね。 ふたご座流星群は明日14日夜がピークですよ!
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ふたご座流星群の流れ星を見たときに「どこの上空を飛んだんだろう?」と思いませんか? そこで「どこ上空だったかわかるマップ」を作ってみました☆ まず流れ星を見たら地平線からの角度を測ります。腕を伸ばしてグーの幅が約10°です。 次に右の同心円の中心を自分のいる場所に合わせます。 続
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青空に「下弦を過ぎた月」が見えています。 月に向かってボールをかざすと、同じ満ち欠けになりますよ。 月という大きな球が浮かんでいて、同じ方向から太陽の光を浴びているのが分かります。 月が見えているのは午前中いっぱい。つやなしのボールがオススメです。
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「太陽系カレンダー&惑星マグネット 2023」 2023年の惑星の動きを駒を動かすように楽しめるカレンダーを作ってみました。惑星マグネットも自作。 4枚目の画像を印刷してご自由にお楽しみください。※改変不可 軌道の数字が各月1日の位置です。 1年を通してゆっくり動く惑星を体感しましょう!
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今年の「惑星の動き」を作ってみました。 天体は今日もこっそり動いています。 地球を回る「月」も追加。月の距離を10倍に広げ誇張しています。 動画後半は「地球から見た動き」です。 太陽の「左側なら夕方」「右側なら明け方」の空に見えると読み取れます。 金星、火星が主に夕方に見えますね。
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約55時間、星(レグルス)を追いかけて沈んだ後も延長してみました。 レグルスは地面の向こう側を通って翌日も同じところに現れています。 明るいのは月です。 月は夜空にいるときも、地面の向こう側のときも、じわじわと左に動いていってますね。 この動きが「月が地球を回る動き」になります。
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「月の満ち欠けBOX」 月の満ち欠けがわかる小箱を作ってみました。 毎月投稿している「月カレンダー」を使えば、今日の満ち欠けがわかります。 onl.la/mFy8AxC 使い方は、ダイヤルに描かれている「地球と月」を、月カレンダー上と同じ配置になるように合わせます。 今晩は半月ですね!
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朝、沈みかけの月が見えていました。 今日から6日間ほど「月にボールをかざす」チャンスです! 月にボールをかざすと同じ満ち欠けになるのです。 月という大きな球が浮かんでいて同じ方向から太陽の光を浴びているのが分かります。 毎朝、月を探してやってみましょう。14日には下弦の月になります。
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今日も夕焼けの空に注目です! 日の入りの約1時間後には、上から月、木星、金星が縦に並んで見えます。 模型(自作)で大きさを比較すると月より木星がはるかに大きいです。 一方、月までの距離に対し、金星までは560倍、木星までは2300倍!も向こうにあります。 ぜひ遠近感を想像してみてください。