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「木星パラパラ」
星の観察会ツールを作り始めた頃のもの。
アナログツールは子どもだけでなく大人にも人気です!
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流星雨になるかもと話題の「ヘルクレス座τ(タウ)流星群」
ポイントは木星による影響です。
こちらは今回ものに似た軌道の彗星のダスト予測で、彗星から出たダストが木星に近づくと乱れるのが分かります。
地球にうまく当たると沢山の流星が見られる可能性があるわけです。
youtube.com/watch?v=D3LMSD…
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国立天文台の「Mitaka」というパソコンのフリーソフトでは、銀河系の中心にある「いて座A*」を周る星たちをシミュレーションしてくれます。
この中心にあるブラックホールが今回撮影されました!
4d2u.nao.ac.jp/html/program/m…
離陸後、右下の「+」で銀河系の外へ→銀河系中心をクリックし「-」で中心部へ。
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今年の「惑星の動き」を作ってみました。
天体は今日もこっそり動いています。
動画が2つあり、後半の「地球から見た動き」は地球から見た各天体のフォーメーションに相当。太陽の「左側では夕方」「右側では明け方」寄りの空で観察できると読み取れます。
金星、火星は主に明け方寄りの年ですね。
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今日の #ブラタモリ は江戸に水を届けた「玉川上水」ですね。
以前作った「高さを75倍に強調した模型」で見てみると大きな扇状地になっていることが分かります。
しかし実際に扇状地上に立ってもほぼ平面の平野にしか感じません。広く地形を把握するってすごいですね。
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「南中いまどこ日時計」ついに北海道から九州までの撮影に成功しました!
本日の南中は、札幌11:29/東京11:35/明石11:53/福岡12:12。だいたい合ってますね!
以前、ユキ空さん@juchiskyがコメントくださったように、地図が動くと地球の自転を感じられるところがこのツールのいいところです☆
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一晩だけ2つ同時に咲いた「月下美人」
やっと一部始終を捉えることに成功しました。
(夕方4時から14時間分のタイムラプス)
息ぴったり!
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「赤外線でみた宇宙」の球体星図を作ってみました☆
星を白点で追加しており実際の星空で星図のように使います。
日本の天文衛星「あかり」が観測したものです。赤外線は目で見えないので疑似的に色付けされています。
ぜひ以前投稿した可視光線と見比べてみてください。意外と違いますよ!^^
(続)
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ネオワイズ彗星のダストの尾を解析しました☆
何日前に放出したものかが分かります。
ダストの尾が2つに分かれて見えますが、
ケイ酸塩鉱物(石)と金属鉱物とで、光の圧力の受ける限界が違う様子が見えています。
素晴らしい写真の提供はフォーマルハウトさん@fomalhaut_nifty ありがとうございます
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宇宙では「光」が当たると小さなものは飛ばされます!
「光圧」(放射圧)と言います。
ネオワイズ彗星に写っている「ダストの尾」は
「光に押されている姿」です。
今の姿は
おもに10日間以内に彗星を離れた1mm以下のダストが
太陽光に押されて尾を作っています☆
※実際は加速度的に飛ばされます