天体感測室(@starfeelroom)さんの人気ツイート(いいね順)

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月から地球に帰還中のアルテミス1(オリオン宇宙船) 地球に帰ると言っても車のように自由に走れるわけではありません。 試しに月の軌道から地球に物を自由落下させてみました。 途中から現れる白い四角が、そっと月軌道に置いた物体です。 宇宙船って5日ほどかけて地球に落ちてくる感じなんですね!
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今日の月は1年でもちょっとだけ特別なんです。 地球は太陽の周りを回っていますね。 下弦の月のときはだいたい地球が進む方向にいることになるのですが、 今朝は今年一番の好条件で誤差2-3°ぐらいです。 月を見かけたら自分が乗った地球がいま空のあの方向に進んでいる!って想像してみてください。
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反響をいただきありがとうございます。 実際にやるときは「ツヤのない玉」がオススメです! 影の境界線が見やすくなります。 ご覧のようにツヤのある発泡スチロールより、ツヤのない玉が見やすいです。 半月に限らず、昼に見える月でしたら、月にかざしていつでも試せますよ!
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晴れていれば青空の中に細い月が見えています。 月にボールをかざすと満ち欠けが同じになりますよ。 太陽がとても遠くにあるため「月という大きなボール」にも同じように光が当たっているのです。 夏休み期間では「8/5頃の午後」「8/19頃の午前」の前後3日ぐらいがボールをかざすチャンスです!
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2日前に星の表面が爆発して到底目に見えない明るさの星が4等星台(双眼鏡で確実に見える)になっています! さそり座の上のへびつかい座にある星です。 さっそく星を色に分けて撮影。ものすごい爆発の速さのせいで特徴的な明暗のペアが発生してました。 ざっくりですが約4500km/sと出ました。すごい!
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宇宙では「光」が当たると小さなものは飛ばされます! 「光圧」(放射圧)と言います。 ネオワイズ彗星に写っている「ダストの尾」は 「光に押されている姿」です。 今の姿は おもに10日間以内に彗星を離れた1mm以下のダストが 太陽光に押されて尾を作っています☆ ※実際は加速度的に飛ばされます
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宇宙では「光」が当たると小さなものは飛ばされます! 「光圧」(放射圧)と言います。 話題のアトラス彗星のダスト(塵)の尾も 「光で飛ばされた」のであって、 ジェットがその方向だけに出ているわけでも 太陽風で飛はされたわけでもありません。 彗星から光の力を感じれるってすごいですよね☆
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今日の #ブラタモリ は江戸に水を届けた「玉川上水」ですね。 以前作った「高さを75倍に強調した模型」で見てみると大きな扇状地になっていることが分かります。 しかし実際に扇状地上に立ってもほぼ平面の平野にしか感じません。広く地形を把握するってすごいですね。
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窓ガラスに取り付けて楽しむ「日時計」を作ってみました☆ 夏至から冬至まで、一年中楽しむことができます。もちろん晴れたらですが^^ 本体は紙1枚でできています。今年はこれを持って色々なイベントに参加したいです☆