天体感測室(@starfeelroom)さんの人気ツイート(いいね順)

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「太陽系カレンダー&惑星マグネット 2023」 2023年の惑星の動きを駒を動かすように楽しめるカレンダーを作ってみました。惑星マグネットも自作。 4枚目の画像を印刷してご自由にお楽しみください。※改変不可 軌道の数字が各月1日の位置です。 1年を通してゆっくり動く惑星を体感しましょう!
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惑星の「水星」を見たことはありますか? この1週間ほどは水星を目で見るチャンスです! 太陽が沈んだ後、その方向に金星が1番星で輝いています。その下、地平線近くに見えるのが水星です。 日の入り後30分から1時間後がおすすめ。 ビルが邪魔な人は高層ビルやタワーなど展望台で見るのも手ですよ。
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夕空に輝く金星と木星がとても綺麗です。 この太陽系カレンダーをご覧いただくと、地球から見て金星と木星が近くにいることが分かります。 私たちは地球にいるので「視点を地球に降ろす」のがポイント。 「太陽との角度」は実際の空と同じになっています。 3月初めには金星と木星が並んで見えますよ。 twitter.com/starfeelroom/s…
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惑星の駒を日々動かして楽しむ「太陽系カレンダー2022」の新バージョンを作ってみました! 地球を固定し太陽の方向を常に上にしていて 実際の空で観察したときの惑星の並びが読み取りやすくなっています。 4枚目の画像をA4印刷してご自由にお楽しみください。※改変はご遠慮ください
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ネオワイズ彗星のダストの尾を解析しました☆ 何日前に放出したものかが分かります。 ダストの尾が2つに分かれて見えますが、 ケイ酸塩鉱物(石)と金属鉱物とで、光の圧力の受ける限界が違う様子が見えています。 素晴らしい写真の提供はフォーマルハウトさん@fomalhaut_nifty ありがとうございます
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流星雨になるかもと話題の「ヘルクレス座τ(タウ)流星群」 ポイントは木星による影響です。 こちらは今回ものに似た軌道の彗星のダスト予測で、彗星から出たダストが木星に近づくと乱れるのが分かります。 地球にうまく当たると沢山の流星が見られる可能性があるわけです。 youtube.com/watch?v=D3LMSD…
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約55時間、星(レグルス)を追いかけて沈んだ後も延長してみました。 レグルスは地面の向こう側を通って翌日も同じところに現れています。 明るいのは月です。 月は夜空にいるときも、地面の向こう側のときも、じわじわと左に動いていってますね。 この動きが「月が地球を回る動き」になります。
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ふたご座流星群の流れ星を見たときに「どこの上空を飛んだんだろう?」と思いませんか? そこで「どこ上空だったかわかるマップ」を作ってみました☆ まず流れ星を見たら地平線からの角度を測ります。腕を伸ばしてグーの幅が約10°です。 次に右の同心円の中心を自分のいる場所に合わせます。 続
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ただいま日本を「南中」が通過中です! 11:36頃には関東を通過しました。12:20分には九州を抜けます。 密かに発明品だと思っている^^オリジナルツール「南中いまどこ日時計」で楽しんでいます☆
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紙1枚で作るオリジナル日時計を作成しました!☆ 5月4、5日の伊勢原科学館フェスティバルでこの日時計のプチ工作教室を開催します。募集は科学館前の日時計コーナーにて10:30-11:30まで各日10人、工作は11:30と11:50分の2回の予定です。#伊勢原 #日時計
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今日は夏至の日です。 太陽系カレンダーで見てみましょう。 地球が太陽を回る面に対して、 自転軸の北半球側が太陽の方に最も傾いた状態です。 自転軸は地球が回ってこそ、基準の面も太陽を回ってこそ、見えてくるもの。 「動いてこそ現れる」というのが面白いですね。twitter.com/starfeelroom/s…
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今日は「はやぶさ2」が小惑星リュウグウに到着して400日の記念日!おめでとうございます! 小惑星リュウグウの3Dモデルで、そろばんを作ってみました☆ 珠も正確なモデルになっています^^
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今日も夕焼けの空に注目です! 日の入りの約1時間後には、上から月、木星、金星が縦に並んで見えます。 模型(自作)で大きさを比較すると月より木星がはるかに大きいです。 一方、月までの距離に対し、金星までは560倍、木星までは2300倍!も向こうにあります。 ぜひ遠近感を想像してみてください。
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太陽ではなくベテルギウスの超新星爆発の光による日時計 西暦2万8千年まで使えるように改良しました! 月日リングを西暦に合わせると時刻が映ります。 1万3千年後のベテルギウスの高度でも使えるよう投影板を拡張しました(歳差)。 これで2万6千年を加え続ければ少なくとも爆発するまでは使えます☆
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朝、沈みかけの月が見えていました。 今日から6日間ほど「月にボールをかざす」チャンスです! 月にボールをかざすと同じ満ち欠けになるのです。 月という大きな球が浮かんでいて同じ方向から太陽の光を浴びているのが分かります。 毎朝、月を探してやってみましょう。14日には下弦の月になります。
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「赤外線でみた宇宙」の球体星図を作ってみました☆ 星を白点で追加しており実際の星空で星図のように使います。 日本の天文衛星「あかり」が観測したものです。赤外線は目で見えないので疑似的に色付けされています。 ぜひ以前投稿した可視光線と見比べてみてください。意外と違いますよ!^^ (続)
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【月 カレンダー】アルテミス1 スペシャル版 地球を回る「月」を毎日動かして楽しむカレンダーに 月に行く宇宙船「アルテミス1」の軌道を追加しました。 11月16日に出発です! 一緒に月旅行してみましょう! 数字は日付で夜中0時の位置になります。 A4印刷してご自由にお楽しみください。
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国立天文台の「Mitaka」というパソコンのフリーソフトでは、銀河系の中心にある「いて座A*」を周る星たちをシミュレーションしてくれます。 この中心にあるブラックホールが今回撮影されました! 4d2u.nao.ac.jp/html/program/m… 離陸後、右下の「+」で銀河系の外へ→銀河系中心をクリックし「-」で中心部へ。
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本日昼、2006年に打ち上げ5年あまり大活躍した赤外線天文衛星「あかり」が地球大気に突入しお別れします。 私たちを取り囲む宇宙の全天を網羅的に観測したので、この天球儀を作ることができました。天の川と別に太陽系の塵の帯が見えます。 twitter.com/starfeelroom/s…
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7月2日関東で話題になった火球 地震計で観測された波形だけで経路が求められました! 高さ50km程度の衝撃波が地上に届くには2~3分かかります。花火で例えると光ってからだいぶ後に音が聞こえる感じです。 eqh.dpri.kyoto-u.ac.jp/~masumi/eq/fir…
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最近ちょっと暗くなったと話題のベテルギウスは いつか超新星爆発すると言われてきました。 その爆発の光で時刻が分かる「ベテルギウス超新星爆発時計」を作ってみました! 明るさは半月ぐらいとの予想なのでカメラで5秒も露光すれば十分! 年中使用可。歳差にも対応予定。後世に残したい日時計です☆
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5/26皆既月食、今回は「月の出からの部分月食」にも注目です。 大きな「地球の影絵」の中の「自分の位置」 が分かるからです! 私たちは皆、自分にとっては地球の真上に立っている状態。 今回は、ちょうど地球の影の上側が月に映って、自分の位置が分かりやすいのです。 影絵遊び、楽しみましょう!
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3月にカシオペア座に現れた「新星」がさらに明るくなったそうです。 新星は星の表面で起こる爆発現象で急激に明るくなります。 昨日で5等星。定義上は肉眼で見える明るさですが、まずは双眼鏡で探しましょう。 深夜の見え方を星図(5.5等星まで表示)を作ってみました。カシオペア座は地平近くです。
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一晩だけ2つ同時に咲いた「月下美人」 やっと一部始終を捉えることに成功しました。 (夕方4時から14時間分のタイムラプス) 息ぴったり!
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月に向かって飛行中の「アルテミス1」を月カレンダー上でアニメにしてみました。 月カレンダーonl.tw/MP2SAsJ 20日には月軌道に到達。 21日にはそこに月がやってきて、重力を利用して月を回る軌道に移ります。 日本時間表記。実際の地球や月の大きさはカレンダーの下にある通り小さいです。