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名古屋市美術館では年明けから「永青文庫 日本画の名品展」が開催されますが、近代日本画を蒐集したのも細川護立です。若い頃病弱だった護立は、安静に努める時間を絵画に慰められることも多かったようです。また学習院の同輩で特に親しかった志賀直哉、武者小路実篤、有島(武郎・生馬)兄弟…(続
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(九曜紋が微妙ににゃんこの肉球ぽく見えてしまうのは中の人だけでしょうか…。)
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前RT:永青文庫の所蔵品の中でも人気の、菱田春草『黒き猫』。1月14日から名古屋市美術館で始まる「永青文庫 日本画の名品展」chunichi.co.jp/event/eiseibun… に登場します。展示期間は2月7日〜26日となります。
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次回展「熊本城-加藤清正と細川家-」の情報をHPにアップいたしました。eiseibunko.com/exhibition.htm… 詳細は順次HPやTwitterでお知らせいたします!
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日本印刷産業連合会による、第58回全国カタログ展で、当館の夏季展「歌仙兼定登場」図録が、審査員特別賞を受賞しました。jfpi.or.jp/files/temp/a05… アートディレクションは高岡一弥さんです。
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というわけで、熊本藩では討ち入りに関する「証言」が数多く記録され、永青文庫に今日まで残っているのです。ちなみに季刊永青文庫85号は「忠臣蔵と細川家 細川家だけが知る、赤穂事件の顛末」。ご興味ある方は、美術館窓口、あるいは通販にて。eiseibunko.com/shop.html
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3度の食事は武家の正式な食事である二汁五菜。世話役を務めた家中の堀内伝右衛門の覚え書きには、「長い間浪人をして粗末なものばかり食べていた(中略)結構な料理を数日頂戴し、ことのほかつかえ申している。何とぞ御料理をもう少し軽くしてもらいたい」という大石らの要望が書き残されています。
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12月14日は忠臣蔵の「討ち入り」の日。事件の後、細川家をはじめ4大名家が、四十七士(1人離れて46人)を預かります。細川家は白金の下屋敷で、大石内蔵助、吉田忠左衛門以下17人を引き受けていますが、当時の藩主・細川綱利は彼らを勇士と呼び、忠義の至りと評して、厚くもてなしました。
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「とうげいらんぶ」…!
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前RT:このあと23時〜、BSプレミアムで再放送される「美の壺」には、「真田の赤備え」だけでなく、夏季展示「歌仙兼定登場」で展示した、細川忠興が関ヶ原の戦いで身につけたと伝わる「黒糸威二枚胴具足」も登場します。どうぞお楽しみに。
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当館の所蔵品は大丈夫でしょうか…。 twitter.com/shingoji_real/…
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明日…じゃなくてもう今日ですね。10日(木)朝6時半から「美の壺」肥後象嵌の回、再放送です。www4.nhk.or.jp/tsubo/x/2016-1… 「0.1ミリ単位の細工を施す極小の技、鉄の美しい黒色をひきだす謎の液体『さび液』など…武士のダンディズムを今に伝える…知られざる魅力に迫る」
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明日の「美の壺」、当館理事長の細川護煕も出演します。お楽しみに。
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11月4日(金)19時半〜のBSプレミアム「美の壺」テーマは「肥後象がん」。www4.nhk.or.jp/tsubo/ 「400年前、肥後・熊本で生まれ…今も古来の方法で作られ、0.1ミリ単位の細工を施す極小の技、鉄の美しい黒色をひきだす謎の液体『さび液』など、驚きの連続!」
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永青文庫の秋季展示「「仙厓ワールド -来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画-」」が今日から始まりました。eiseibunko.com/exhibition.html 4期にわたって展示替えをしながら、所蔵する全ての仙厓作品100余点をご紹介。第一期にはさっそくゆるふわ龍虎図がお目見えです。
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