〈定期〉 子どものさまざまなSOS集 〜総集編〜
今日の一言
子どもの寝顔を見た時は、自分自身を労いましょう。 子どもが安心を感じながら、ぐっすり眠れる環境を整えているのは、紛れもないあなたなのです。そして、子どもを安心させているのも、紛れもないあなたなのです。 皆様、今日も一日お疲れ様でした。どうか無理のないよう、引き続きご自愛下さいね。
児童精神科を題材とした漫画が実写化!そう、皆様ご存知の『リエゾン』がついに明日放送されます! 子どものこころ、そして子どもを支える大人のこころを、様々な視点からリアルに描き出した原作の実写化は胸熱。 どうか皆様、拡散お願いします🙇‍♂️ #リエゾン #拡散希望 tv-asahi.co.jp/liaison/
ドラマ『リエゾン』がついに明日放送されます。児童精神科を題材とした漫画の実写化は胸熱。アチチなのです。 という事で、この後21時に改めて宣伝ツイートを投稿します。その際は、ぜひ皆さま拡散をお願いします🙇‍♂️ 皆様の力をお貸しください! 目指せ5000いいね!(いけるのか…?) #リエゾン
子どもは知っていて、自分は知らない事があったら即メモりましょう。そして、メモに書いてある事を調べ、その結果を子どもに伝えてあげて下さい。 『自分が知っている事を大人が知っている喜び』よりも、『自分が知っている事を知ろうとしてくれる大人がいる喜び』の方が、はるかに大きいのですから。
子ども達が嫌う余計な一言を紹介するぜ! ・疲れてる? ・前も言ったけど ・だから言ったじゃん ・他の子はできてるよ? ・そんなことで〇〇しないの ・早く言ってくれればよかったのに 余計な一言を言わなかったら1ポイント!10ポイント貯まったら、ハーゲンダッツを食べるんだ!現場からは以上だ!
今日の一言
子どもに怒りを感じ、強い言葉を使いそうになった時は、「その言葉をこの子が他の子に使うかもしれないけど大丈夫?」と自問するようにしています。 自分を『叱責モード』から『諭すモード』に切り替え、自分の為の言葉ではなく、その子の為の言葉を使った柔らかい関わりにつなげる私なりの工夫です。
元ツイートはYouTubeで解説しています。『前後編合わせて約1時間&テロップ無し』という硬派すぎる動画です。 子どもだけでなく、大人にも適用できる内容だと思いますので、ぜひご査収下さい。前後編のダイジェスト貼っておきます。 前編↓ youtu.be/g8vnNWofzS8 後編↓ youtu.be/ypReJjFphQU twitter.com/i/web/status/1…
子どもと関わる時に意識している事 お:脅かさない す:すぐに助言しない し:叱責しない さ:最後まで話を聞く い:(子どもの)意向を軽視しない こ:子どもが使う言葉を使う う:疑わずに一旦信じる か:感情を否定しない よ:余計な一言を言わない 『お寿司最高かよ』です。 これはガチです。
「他の子はできてるよ?」と他の子と比較して指摘すると、子どもは「自分はダメだ」と自信を失うかもしれません。 「他の子よりできてるよ!」と他の子と比較して褒めると、子どもは「他の子より頑張らなきゃ」と無理をするかもしれません。 比較するのは『その子の過去と今』でいいと思うんですよ。
子どもの「めんどくさい」は多義語です。 ・怖い ・ムカつく ・自信がない ・不安だ ・困ってる ・悩んでる ・そばにいて ・頑張りを認めて ・自分はダメだ ・消えたい 子どもの「めんどくさい」はSOSかもしれません。どうかめんどくさがらずに、子どもの「めんどくさい」を受け止めてあげて下さい。
「生きてりゃいいことあるよ」という言葉を聞くと、希望ではなく絶望を感じる子もいるということをお忘れなきよう。
甘えたいけど甘えたくない。 認めてほしいけど認めてほしくない。 死にたいけど生きたい。 こういった子どもの気持ちを目の当たりにした時、「結局どっちなの?」と言いたくなりますが、その子自身も「結局どっちなの?」と頭を抱えていたりするので、「どっちもなんだな」と理解してあげてください。
普段「疲れた」と言わない子が突然「疲れた」と言った時。全ての行動を完全にストップして、その子の話を聞かせてもらいましょう。 その際、「疲れた」と言えたその子の勇気を讃え、今までの苦労をねぎらいましょう。 その「疲れた」は、深く思い悩んだ末に、ようやく言えた一言かもしれないので。
子どもとの意味のない会話ほど、意味のある事はないと思うんです。
児童精神科の看護師として注目しているドラマが来週スタートします。そう、『リエゾン』です。 漫画では子どものこころ、そして子どもを支える大人のこころを、様々な立場や職種の視点からリアルに描き出したこちらの作品。 どうか拡散お願いします🙇‍♂️ #リエゾン #拡散希望 tv-asahi.co.jp/liaison/
今日の一言
「子どもがルールを守らない」と感じた時にすることは、「その子が守れないルールを課していないか」という自問です。
新成人と呼ばれるあなたへ ・逃げてもいい ・強くなくてもいい ・自分をもっと休ませてもいい ・好きな時間を好きに過ごしてもいい ・嫌な人と付き合わなくてもいい ・自分を好きになれなくてもいい 新成人だからって、無理に変わろうとしなくてもいいよ。おっさんは今もこんな感じで生きているよ。
子どものさまざまなSOSに関してはこちらの定期画像ツイートでまとめています。参考までにどうぞ。 特徴的な字に関してはお察しください。
私の経験上ほぼ間違いなく言えるのは、「自分からSOSを出せる子はほとんどいない」という事です。
今日の一言
「子どもになめられてはいけない」という態度は、「私は子どもをなめています」と子どもに公言しているに等しいので、おすすめしません。