子どもと関わる時に意識している事 お:脅かさない す:すぐに助言しない し:叱責しない さ:最後まで話を聞く い:(子どもの)意向を軽視しない こ:子どもが使う言葉を使う う:疑わずに一旦信じる か:感情を否定しない よ:余計な一言を言わない 『お寿司最高かよ』です。 これはガチです。
子どもと関わる時に意識している事 お:脅かさない す:すぐに助言しない し:叱責しない さ:最後まで話を聞く い:(子どもの)意向を軽視しない こ:子どもが使う言葉を使う う:疑わずに一旦信じる か:感情を否定しない よ:余計な一言を言わない 『お寿司最高かよ』です。 これはガチです。
勇気を振り絞ってSOSを出した子どもに、「もっと早く言ってくれればよかったのに」と言ったのならば、その子からのSOSはそれで最後になるかもしれません。
私の経験上ほぼ間違いなく言えるのは、吉川徹先生(@afcp_01)のこのお言葉は、真理であるということです。
児童精神科に勤めて早10年。 子ども達の話を聞きまくってきた私が辿り着いた【子どもの話を聞く時のポイント】をシェアします。 子どもの話を聞く時のポイントは 『子どもの話を聞く事』です。 いいですか皆さん? 子どもの話を聞く時のポイントは 『子どもの話を聞く事』です。 これはガチです。
大人は「話さないとわからないよ?」と言う。 子どもは「話せないの。わからないの?」と思う。 このすれ違いに気づいていますか?
子どもから将来の夢を無理やり聞き出す事は、「3ヶ月後の夕飯に何食べたいか」を無理やり聞き出す事と同じくらい意味の無い行動だと思っています。
「何度言ったらわかるんだ!」を子どもに言わず、「何と言ったらわかるのか?」と自問するのが子どもの支援者だと思います。
忘れ物が多い子どもに対して、『次は絶対に忘れないように』と精神論の指導をするより、『忘れない仕組みをどうやって作るか』を子どもと一緒に考える方が3兆倍有益だと思います。
子どもに「いつでも相談してね」とだけ伝えると、「ん?相談してもいいっぽいけど…どのタイミングで?」と思わせてしまう可能性があります。 なので、「ちょくちょく声かけるからさ、もしその時に話せたらちょっと話聞かせてよ〜」と、相談のタイミングを子どもに丸投げしない形で声をかけています。
私の経験上ほぼ間違いなく言えるのは、「子どもの忘れ物を責めても、子どもの忘れ物は減らない」という事です。
子どもから「何歳?」と聞かれた時、目を見開きながら「え!?同い年じゃないの!?」と言うとウケます。
子どもから将来の夢を無理やり聞き出す事は、「3ヶ月後の夕飯に何食べたいか」を無理やり聞き出す事と同じくらい意味の無い行動だと思っています。
子どもと関わる場面で真っ先にする事は、『多分この人敵じゃないっぽいぞ感』を醸し散らかす事です。
子どもに「いつでも相談してね」とだけ伝えると、「ん?相談してもいいっぽいけど…どのタイミングで?」と思わせてしまう可能性があります。 なので、「ちょくちょく声かけるからさ、もしその時に話せたらちょっと話聞かせてよ〜」と、相談のタイミングを子どもに丸投げしない形で声をかけています。
「何度言ったらわかるんだ!」を子どもに言わず、「何と言ったらわかるのか?」と自問するのが子どもの支援者だと思います。
児童精神科に勤めて早10年。 子ども達の話を聞きまくってきた私が辿り着いた【子どもの話を聞く時のポイント】をシェアします。 子どもの話を聞く時のポイントは 『子どもの話を聞く事』です。 いいですか皆さん? 子どもの話を聞く時のポイントは 『子どもの話を聞く事』です。 これはガチです。
「子どもに優しくできないな…」と思い悩む人は、子どもに優しくできる人なんだと思います。
今日の一言
「何度言ったらわかるんだ!」を子どもに言わず、「何と言ったらわかるのか?」と自問するのが子どもの支援者だと思います。
目の前の子どもを「良い子」と感じた時にする事は、「自分は不機嫌になっていないか」という自問です。
〈定期〉 子どものさまざまなSOS集 〜総集編〜
今日の一言
あの…太古から伝わる安易なツイートで大変お恥ずかしいのですが…、実は今日、誕生日なんです。慈悲深きそこのアナタ…、どうか「 いいね 」してただけませんでしょうか?していただけると…、とってもうれぴなのです。いつも子ども達の誕生日を祝う側なので…、たまには祝われたいのです…。
私の経験上ほぼ間違いなく言えるのは、「子どもになめられないように振る舞う大人」よりも、「子どもになめられてもびくともしない大人」の方が、子ども達から信頼されるということです。