死にたくはない。 だけど、生きたくもない。 だから、「消えたい」って言う。 子どもの「消えたい」は、今を保つことの大変さに対して、深く思い悩んだ末にこぼれ出る言葉なのかもしれません。
【定期】 トランプの赤と黒を手っ取り早く分ける方法です。 カルタや百人一首の読み札と取り札がぐちゃぐちゃになった時にも応用できます。 子ども達と遊ぶ時に、ぜひご活用ください。
今から大切な事を言います。 子ども達に早くから知っておいてほしい事は、『自分を休ませる方法』です。 大切な事なのでもう一度言います。 子ども達に早くから知っておいてほしい事は、『自分を休ませる方法』です。 この際なので最後にもう一度だけ言います。 子ども達に早くから知っておいてほ
今日の一言
子どもと関われば関わるほど、「口をはさまずに見守るってマジでムズくない?」って思いませんか?私は思います。
子どもからの相談は『生モノ』です ・相談を受けたら全動作ストップ ・「相談受けます」とその場で保証 ・話が聞かれない場所へ移動 ・相談を一度で終わらせようとしない ・相談に来た子どもの勇気を讃える 現場では相談の鮮度を落とさないよう、なるべく早く、丁寧に取り扱う事を意識しています。
自傷はそのほとんどがアピールではありません。 心をえぐるような辛い体験や湧き出る猛烈な感情に対する必死の抵抗なのです。 だからこそ、自傷した傷を見せに来た子には「よく来てくれたね。痛かったね。つらかったね。」と穏やかに声をかけてほしい。 その子の傷は、精一杯生きてきた証なんです。
『子どもがおびやかされない環境』は、『大人がおびやかされていない環境』だと思います。
「笑わない」のか「笑えない」のか 「泣かない」のか「泣けない」のか 「怒らない」のか「怒れない」のか 「言わない」のか「言えない」のか 「食べない」のか「食べられない」のか 行動の裏にある子どもの気持ちに心を寄せて、「やらない」と「やれない」を混同しない事って大切だと思うんです。
『悪い行動を減らす』という意識でいると、子どもの問題行動に意識が向き、厳しい態度や冷たい言葉を用いる関わりになりやすい。 『良い行動を増やす』という意識でいると、子どもの良い行動に意識が向き、優しい態度や温かい言葉を用いる関わりになりやすい。 どちらを選ぶかは、あなた次第です。
よ〜く考えよ〜♪ 大人も未熟だよ〜♪
夜の「眠れない」は共感され、朝の「起きれない」は共感されない。そんな事が多い気がします。 なのでもし、朝起きれない子がいた時は、「起きなさい!」と強引に起こさず、「起きれないのしんどいね」と穏やかに声をかけてあげてください。 「起きたいのに起きれない」も、かなりしんどいんです。
子どもが笑っている姿を見て大人がパワーをもらうように、大人が笑っている姿を見てパワーをもらう子どももいるのです。 笑顔は安心から生まれます。子どもだけでなく、我々大人も安心した状態で過ごせるように、皆様どうか無理なく、週末も引き続きご自愛くださいね。 パワー
私の経験上ほぼ間違いなく言えるのは、「子どもの忘れ物を責めても、子どもの忘れ物は減らない」という事です。
「この人は味方っぽい」と判断したり確認するのは子どもその人なので、「私はあなたの味方だよ」というよりかは「私はあなたの敵ではないよ」という姿勢が大切なのかなと思います。一気に書いたので文章が雑ですいません…
「私はあなたの味方だよ」という姿勢や言動は、時に子どもにとっての脅威となるという事を、お忘れなきよう。
【定期】 子どものSOSに気づいた時や、子どもから「死にたい」と言われた時は、『TALKの原則』を思い出してください。
悩んだ時、辛い時の窓口・サイト名称まとめ ・子どもの人権110番 ・24時間子供SOS窓口 ・チャイルドライン ・児童相談所虐待対応ダイヤル ・いのちの電話 ・Mex(ミークス) ・ひきこもり地域支援センター ・こころの健康相談統一ダイヤル ・よりそいホットライン ・精神保健福祉センター 文字数がた
子どもを叱る前に確認している事 ・叱る以外の方法はないか ・自分の感情は揺れていないか ・自分の感情をぶつけようとしていないか ・誰のために叱るのか ・ユーモアを忘れていないか こんな感じで「叱りたいから叱ろうとしていないか」と自問し、穏やかな気持ちを持って子どもに声をかけています。
私が子どもをほとんど叱らずに褒めまくるのは、叱ることに意味を持たせたいからです。
【定期】 子どもの「〇〇」は多義語 〜総集編〜
子どもの「疲れた」は多義語です ・助けて ・甘えたい ・悲しい ・ムカつく ・見捨てないで ・自分が嫌だ ・折れそう ・死にたい 子どもの「疲れた」は「(こころが)疲れた」かもしれません。子どもからポロッとこぼれた「疲れた」は直ちに拾い上げ、その子の今までの頑張りを認めて労いましょう。
「〇〇生なんだから」「〇〇歳なんだから」という言葉は、目の前の子どもではなく、その子の周り子どもを起点とした言葉です。 子どもは「もう〇〇生なんだよな…」「もう〇〇歳なんだよな…」と【時のプレッシャー】を強く感じているので、「〇〇なんだから」シリーズを口にするのはお控え下さい…。
【定期】 支援者として、私がしない8つのこと
あの…太古から伝わる安易なツイートで大変お恥ずかしいのですが…、実は今日、誕生日なんです。慈悲深きそこのアナタ…、どうか「 いいね 」してただけませんでしょうか?していただけると…、とってもうれぴなのです。いつも子ども達の誕生日を祝う側なので…、たまには祝われたいのです…。