黒井文太郎(@BUNKUROI)さんの人気ツイート(古い順)

26
プーチンは「今ならイケる」と計算すればウクライナ侵攻するので、プーチンを止めるには「今は時期尚早」と思わせる方策の1択。 すなわち主要国による圧力1択。ブラフも含めて tokyo-np.co.jp/article/147763
27
ロシアの真似。 さらにロシア級になると、実在しないメディアとかも出してくるし newsweekjapan.jp/stories/world/…
28
中国を怒らせたくないから北京五輪の外交ボイコットしたくないけど、外交ボイコットする米国などに反抗したとみられたくもないので、なんとか当たり障りない派遣団を人選してとにかく日本は目立たないように!とマジに全力で思案・・ ↑これ日本外交の本質そのもの。溜息
29
G7外相が「対ロシア警告」。つまりロシア敵視で団結したわけで、日本もそこに参加。つまり日本政府は国際的に正面切ってプーチンにケンカを売った。 日本政府は堂々と国内でもそれを大きく宣言すべきですし、報道機関はトップニュースでいいような
30
【朗報】ありました!※嬉々 twitter.com/lautarogodoy/s…
31
中国の公安部のウイグル人監視はどのくらいかというと、検問所でスマホからデータ吸い上げ+追跡ソフト注入、健康診断と称して個人の生体情報集め、クレジットや銀行取引情報、監視カメラの顔認識データ、WiFi傍受、車両ナンバープレート監視、自宅訪問・尋問 これらの全部 friday.kodansha.co.jp/article/163064
32
自分にとってロシアの謎なのですが、ゴルバチョフ末期からエリツィン期にかけて、あれほど秩序全てが崩壊し、サバイバルのために誰もが剥き出しの拝金主義となり、軍や警察など国家の装置もほぼ機能を停止したのに、KGBが密かに存続したことです。 あの時代を垣間見た者として、不思議でなりません
33
沖縄だけじゃなくて日本のあちこちに米軍基地はあり、台湾有事で米軍と中国軍が戦闘になれば、米軍は当然、日本からも出撃します。 自衛隊が動かなくても中国軍は在日米軍を攻撃しますし、中国軍が日本国土を攻撃してるのに、日本政府は「あれは日本の戦争じゃない」とはならないです
34
付き合いある「ロシアに詳しそうな人」(2島先行返還論者なので2島返還確実と言わないといけない立場)のレクを信じて対露外交を間違うーー まではまあしかたないとして、最大問題は、判断ミスが明らかなのに自分の間違いは認めたくないので後任首相にも圧力かけてるところ hokkaido-np.co.jp/article/627638
35
毎日新聞の報道で注目されているロシア工作機関の日本のヤフコメ使った誘導工作ですが、いちばん早く日本で報じたのは桜美林大学の平和博先生のこちらのレポートですね。 ※毎日新聞も細かく取材されていて、もちろんすばらしいです news.yahoo.co.jp/byline/kazuhir…
36
この記事タイトルの「欧米の隙突く」こそ、現在の国際政治全体の問題の核心を突いてる。 米国がイラク駐留で傷つき、オバマ以降、国際紛争に介入しなくなった隙をプーチンが突き、それでも米国が動かないのを見て習近平も攻勢に。 少なくともこれ以上、隙を作らないことが重要 jp.wsj.com/articles/russi…
37
15年くらい前に中国のネット監視に関する記事を何本も書いたのですが、胡錦濤政権が進めていた「経済発展のためにネット奨励しながら、自由な情報空間・言論空間を強権で排除する」という野心的な一大プロジェクトに「ホントにそんなことが可能かな?」と疑問もあったのですよね。 中国、実現しました
38
国際政治がこうした明確な対立軸で動いている時代に、日本では元首相が「ロシアと仲良くして中国に対抗」などという空想的世界観を信じていたというのは、政治以前に国家のインテリジェンス的にかなりまずい twitter.com/BUNKUROI/statu…
39
Qアノンは自然発生的に生まれたわけではなくて、初期に数人の仕掛け人、こちらの記事で紹介されてるロン・ワトキンスの父親、ロシアのアカウント(もちろん情報機関)などが拡散した。 カネを稼ぎたい人と分断を仕掛けたい外国組織の思惑があります mainichi.jp/articles/20220…
40
ウクライナ問題に限らず、日本政府には対ロシアで政治的に出来ることは大いにあります。 シンプルな話で、「これまでの媚プーチン政策を止める」ことです。 プーチンに媚びれば、世界の反民主主義陣営を勢いづかせ、結果的に中国も勢いづかせます
41
これも違法性が問えないケース。こうした工作にどう対処するかは各国とも苦慮しています cnn.co.jp/world/35182067…
42
イラン政府が本国でデモ隊を撃ち殺して国際的に非難されてた頃、当時のイラン大統領の急な訪日希望を日本政府が喜んで受け入れ、首相が笑顔で握手した件を思い出します。 ウクライナ問題で対外的なガチバトル中のロシアにも簡単に利用される日本政府 tokyo-np.co.jp/article/154266
43
「ミサイルなんてスルーすればいい」との有名人コメントがバズっているようですが、昨日の拙稿で、スルーするのはなぜ危険かを論じてます。 北朝鮮は米国と戦争にならないうちに核強国になりたい。べつに振り向いてほしくてアピールしてるのでなく、寧ろスルーしたら喜びます friday.kodansha.co.jp/article/224737
44
▽軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は「選手村などで共用のWi―Fiなどを利用することでデバイスにハッキングされやすくなる。『バックドア』という秘密裏の穴を開けられ、帰国後にウイルスが関係者に拡散し、重要な情報が窃取されるリスクがある」と指摘する。 iza.ne.jp/article/202201…
45
自分なら「林外相 ウクライナ侵攻あってもロシア制裁に言及拒否」とタイトル打ちます www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
46
「ラブロフ外相はまた、ロシアはウクライナを攻撃する計画はないと改めて表明し、〜」 おっとフラッシュバックが! ↓ プーチン「シリアに軍事介入する計画などない!」 数日後に空爆開始(2015年9月) jp.reuters.com/article/ukrain…
47
天然ガスでロシアに逆らえなくなってるドイツ。逆に言えば、ロシアは資源を武器に敵の分断を仕掛けてる。 しかしその点、日本は言葉だけで懐柔できるので安上がり。 ちなみに岸田首相は1月17日の施政方針演説で、 ロシアとのエネルギー分野での協力推進を表明
48
繰り返すが、ロシアがウクライナ侵略するか否かはプーチンが露国内事情も含めた多様な利益&リスクを計算して決めることであり、部外者には「不明」。 言えることは、露政府の言動は侵略の自己正当化を準備するもので、軍の展開も侵攻が可能なレベルということ。プーチンがいけると判断すれば動ける
49
プーチン側のリスクで言えば、例えばウクライナ全土侵攻、ドニエプル川以東侵攻、キエフ侵攻、ハリコフ+露語話者地域一部侵攻、ドネツク・ルガンスク独立+露正規軍大規模駐留など、作戦規模によってそれぞれ大きく違う。 露語話者地域一部侵攻あたりがリスク的にはリアル度の境界になるかな
50
なお、これらを段階的に進める作戦もあり得ます