PsycheRadio(@marxindo)さんの人気ツイート(新しい順)

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日本人が英語を話したくなくなるのは日本人がケチをつけるからで日本人がいないとのびのびデタラメ英語を話せる。
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けっきょくツイッターのツイッターたる根幹というのは「フォローやブロックやミュートによって自分の見たいものだけが流れてくるTLを作ること」にあるので、ツイッターの自分のTLを「世論」と見誤ってはいけないのラジよね。政党や議員がツイッターで失敗してるのはそこだと思う。
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ていうか「翼をください」や「あの素晴らしい愛をもう一度」がふつうの「流行歌」「ヒットソング」だった、というのもすでに若い人には意外らしいのラジよ。最初から学校用に作られた合唱曲くらいに思われている。
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言論や表現の自由も「右派のもの」になってしまった。30年前には左派が標榜していたようなものがどんどん右派のものになっていく。
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日本人が英語を話さない最大の理由は「日本語だけで高等教育を受けて職業につき文化的な生活を享受することができるから」だと思う。
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北海道にいると日本政府も日本の多くの人々も「北方領土が帰ってきたらどうなるか」というのを現実の問題としてはまったく考えていないのだというのがよくわかる。ロシアが本気で返すと言い出したらむしろ困るのではないか。
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ほんとに「自分の仲間にほめられること」だけをやるようになるのが「運動」の怖いところ。
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何度も書くけれども電子メールは「いつ書いてもいい、いつ読んでもいい」のが利点だったのに「メールをつねに受信して通知する仕組み」が一般化してからは電話と同じになってしまった。
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「誰も悪いと思わない表現」なんて中世でも封建時代でも明治憲法下でもずっと自由だったわけだから「表現の自由」というのは「誰かが悪いと思うような表現をする自由」なのラジよね。
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平壌を「へいじょう」と呼んでたテレビがある日突然「ピョンヤン」と言い出したり、「ぜんとかん」大統領がある日急に「チョンドファン」大統領に変わったのを思い出した。
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昔ある授業への学生の意見に「最初から最後まで何が話されているのかまったくわからなかったが、自分にわからないことを毎週楽しそうに語り続ける先生を見ていると大学に来たんだなあと実感した」みたいのがあった。
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「まったく意味のわからない本を読む」「まったく意味のわからない授業を聴く」とかってすごく大切な経験だと思うのラジよね。
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「こまめに電源オンオフ」は節電にもならないし機器も早く壊れるからやめたほうがいいとずっと言ってるけど聞いてもらえない。
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何度も書いているように自分が大学生,院生の頃には「大学構内は街頭と同じで,市民は自由に入って来てよいのだ」とまじめに言われていた。まず今の人にはその感覚が想像できないと思う。
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この「自分にはとくに損にならなくても、得をしてる人がいると許せない」という感覚というのは根強いラジね。進化心理学か行動経済学で研究がありそう。
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「大学は対面授業をやれ」という声の半分かそれ以上は「授業が対面で行われること」そのものではなくて、それに付随して生じる「毎日大学という場所に通って人に会ってコミュニケーションしたりサークル活動したり図書館の本などのリソースを利用したりする生活」を返せ、と言っていたのだと思う。
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昔の大学では履修してない授業をもぐりで聴きに来る学生なんてどちらかといえば「勉強熱心で感心な学生」と見なされたと思うけど今や犯罪者みたいな扱いなのラジねえ。ほんとに時代が変わったと思います。自分ももうじき引退。
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昔は「単位はいらないけど勝手に潜って聴講している人」というのが学生にも学生以外にもいたよね。田舎大学の自分の授業にもいた。
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ここはマジレスだけど今次の戦争でロシア以外のほとんどの国が一致してロシアの侵略に反対していることこそ「平和を愛する諸国民の公正と信義」そのものなんじゃないの。
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もしかして今年に入ってからすでに2回「経済的に困窮する学生に10万円を支給」の募集が国からきていて日本の学生がその支給を受けているというのも知られていないのだろうか。
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しかし「留学生は国の宝」というのはほんとうで,アメリカの世界支配の基礎になっているのは世界中からの留学生なのラジよね。
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「そんな薬飲んだら一生飲まないといけなくなる」っていうけど自分も含めて「一生飲まないと生きられない薬」を飲んで生きてる人はたくさんいるのラジよね。
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「2ちゃんねる」がどうして「2ちゃんねる」だったのかは「2チャンネルが空きチャンネルだった地域」で育ってないとピンとこなかったのではないラジか。
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freedomは自由と訳さずに「勝手」と訳すべきだった、というのはほんとだと思います。
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昔は「組織」から派遣されて大学に入学してくる学生がいた。そういう学生は18歳よりも年上で、数年在学しながら自治会のない大学に自治会を作ったり、弱体化した自治会をテコ入れしたりしていた。そういう「仕事」の合間に興味のある授業を聴講して楽しんでいる人もいた。