1976
プライドの高すぎる人っているじゃない?
そういう人は不安なのよ。
不安だから、プライドにしがみついていたいの。
鼻につくところはスルーして、落ち着いた対応をすればいいわ。
1977
自分の限界を知るって、
限界が来るまで自分を追い込むってことよ。
限界の前に限界を察知して、撤退するほうがいいわ。
1978
人生ってお洒落するみたいに歩めばいいのよ。
気に入ったタイミングで気に入ったところを変えてみる。
ちょこちょこっと。
1979
確かに、幸せな瞬間が永遠に続くわけじゃないわ。
でもまた次の幸せも訪れますからね。
1980
一人で何でもできる人って、
自分でできる範囲のことだけ背負うようにしてるのよ。
環境調整が大切なの。
1981
世の中真実を受け止められる人ばかりじゃないの。
だから真実を示せばいいわけじゃない。
1982
ネガティブな人間だからネガティブな考え方になるとは限らないの。
疲れていてもネガティブになりやすいの。
むしろそっちのほうが多いかもね。
自分をネガティブだと決めつけなくていいのよ。
1983
相手に忠告されても、そのまままともに受けてはいけないときがあるの。
それは利害関係があるとき。
利害関係があると、相手は作戦として忠告してくることがある。
お気をつけあそばせ。
1985
からだが筋肉痛だったり、疲れていたら休むでしょ。
だったら脳も休めなきゃね。
からだの一部なんだから。
1986
上手く行かなくなっても、何かが間違っているとは限らない。
「何かを変えてみたら？」ってチャンスの女神様が提案してるのかもよ。
1987
平等に対応したつもりが、不平等を生むってことがあるのよ。
一律に対応するのではなくて、相手の立場にたって個別に考える。
それが本当の意味での平等じゃないかしら?
1988
油断して何かがあるとダメージが大きい。
身構えていると意外と大したことがない。
だったら、ちょっと身構えているぐらいがいい。
1989
悩み無き人なんていないわ。
悩むから解決する喜びがあるの。
悩みも悪いものじゃない。
というより悩みこそ人生。
1990
自分軸で生きるためには、まず軸がぶれないことが大切よ。
軸がないのに自分軸で生きられるわけがないもの。
自分がどう生きたいのか、みつめてぶれないこと。
そこがスタートです。
1991
欲しがるのはほどほどがいいわ。
「あれがほしい」
「これがほしい」
という欲望と同時に、
「あれがない」
「これがない」
という不満を抱えるわけだから。
1992
「そんなの自分の勝手でしょ」ということに首突っ込んでくる人って一定数いるのよ。
そんなときもブレずに
「自分の勝手は自分の勝手で」
行動すればいいわ。
下手に合わせるとどんどん首突っ込んでくるから。
こわいのよ〜。
1994
「残念だな」って言われても気にすることなんかないわ。
そんなことわざわざ口にするほうがよっぽど残念だから。
1995
反響があるときは、悪く言う人も出てくるのよ。
だからネガティブな意見を目にしたら、「反響があるのかも」って思えばいいわ。
1996
好きなものが上手く行かずに苦しみ出したら、
それはもう好きじゃなくなってるのよ。
「これは好きなもののはず」って思い込みもよろしくないわ。
1997
人生の答えなんて探さなくていいわ。
数々の瞬間が答え。
目の前にあるじゃない。
これが最後かもと思ってそれぞれの瞬間を丁寧に過ごすことよ。
1998
他人は変えられないというけれど、
変えられるかもしれない方法はあるの。
それは他人をほめること。
1999
これならいくらでもできるって、意外と危険なのよね。
24時間歩き続けたら倒れたり怪我したりもするでしょ。
これならいくらでもできることを、適度に休みながらやる。
それぐらいがちょうどいいのよねえ。
2000
自分が納得して始めたことでも、いつか納得行かなくなることもあるわ。
そうなったら、それが辞め時よ。
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