安田純平(@YASUDAjumpei)さんの人気ツイート(いいね順)

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だから「自己責任だろ」という人たちは、常岡さんに自己責任を取らせないで出国禁止・旅券返納命令を出したことに対して批判しなければならない。
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カルトと政党・政治家の関係こそ民主主義の根幹にかかわる問題。元首相が遊説中に公衆の面前で殺された事件で、背景にあるとみられる宗教団体の話まで踏み込めないとしたら、報道機関としてもう廃業したほうがいい。
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何かをやろうとすると同調圧力で潰され、何かあったら切り捨てられる。それでは何か新しいことやろうなんて考えられないし、現状維持できれば御の字と思うようになるだろう。先進国の中でも日本がずば抜けて低成長なのも「自己責任論」が与える圧迫感・閉塞感から来てるんじゃないかと思います。
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「止められた」「にも関わらず」「渡航」の主語は私であり、「止められた」ことによって期待される行動とは異なる「渡航」をしたことを表現しているから間に「にも関わらず」が入っている。これは私の意思を問題にしているのだから、私に「止められた」認識があったかをまず確認しないと成立しない。
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イラク戦争のときは世界的に大した反対デモは起きなかった、と書いてる人たちがいて、イラク戦争を知らない世代か…とかではなく、ネットでちょっと検索してみるということすらしないでSNSに書いちゃうということに改めて驚き。
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裁判でなく言論で戦えという人々がいるが、ただ反論してもデマと反論が別々に残るだけで、デマ記事に反論が添付されるわけではない。デマしか読まない人はデマだけを拡散させるし、デマのほうが面白いから圧倒的に伝播力がある。反論しても無駄という実体験から、賠償金発生という抑止力を求めた次第。
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メルマガ配信中。シリア獄中日記など書いています。 登録先はこちら。 mag2.com/m/0001685218.h… 解放から1年を機にシリア拘束事件の真相や、戦争、日本社会について検証した共著「戦争取材と自己責任」が出ました。 amzn.to/2Y640Ta ↓は2012年のシリア取材時の映像。酷い状況が続いています。
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「全て本人の責任」と言いながら、何かやろうとすると「迷惑」と言って自己責任を否定する。切り捨てておきながら、行動しようとすると潰しにかかる。ただおとなしく現状を受け入れて、求められたことだけしてればいい、というのが「自己責任論」。自己責任だなんてハナから思っちゃいないのです。
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結婚で姓が変わったが前の姓で仕事しているので、拘束中に旅券のコピーを流したメディアは姓を隠し、それを見て「姓を隠すのは在日だ」と言い出す連中がいた。面倒で名前変えてなかったクレカと旅券が違うの見た拘束者は「名が2つあるのはスパイだ」と言い出した。姓が変わるとロクなことない。
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私は取材の経緯や情報源を明らかにしろと言っているのではなく、「外務省に止められた」と書いているその「止められた」が具体的にどのような事実なのか、を聞いているのだが「取材の詳細は明かせない」の一点張り。「退避勧告のことか」と聞いても「詳細は明かせない」の繰り返し。
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「息子に似ている」と通報したそうだし、つらいだろうにやるべきことはやったのでは。本来なら親がコメントする必要も、親の職場まで晒される必要もないが、メディアは自らが他人に家族連帯責任を求めて晒してきた以上、自らも同じものを負わざるを得ないという事情でしょう。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-…
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憲法9条があっても命を守れなかったね、とか言っている人たちは何があったら守れると思っているのか?
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《壁際に追いつめられ「お前は犯罪者だ」などとなじられたこともある。怖くなって目を閉じると、むりやり目をこじ開けられ「目が見えないのか」とののしられた。同じ医師の指示のもと、職員に体を押さえつけられ、ろくな説明もなしに点滴をされたこともある》 ISかと思った。 mainichi.jp/articles/20210…
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日本は凄惨な戦争を経験したが、それは侵略して抵抗され、反撃されて侵略に失敗した経験であって、侵略された側のではない。侵略する側の国民は侵略に加わらなくても侵略されるわけではないが、侵略される側の国民は抵抗に参加しなくても侵略される。侵略側の経験はされる側を考える材料にならない。
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日頃は政府に対して批判的に報道しているように見える新聞なども、子犬が甘咬みしているだけで、戦争とか本当に厳しい場面になったら立派なイヌになる、ということ。
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西谷文和さんと組んでたシリア人は私の家族に対し「拘束者側が衛星携帯電話4台欲しがってるから金よこせ」「ランドクルーザー4台よこせ。金が無いなら家を売って金つくれ」などと要求していた。現物支給とかアホかと。その交渉相手が本当に存在したとして、少なくともその相手は間違いなく詐欺師。
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停戦がことごとく破られてきたシリアを見ていると、グダグダなロシア軍の体制を立て直しつつ季節を見計らって「ウクライナが停戦を破った」と再び侵攻、という展開しか思い浮かばない。 jp.reuters.com/article/ukrain…
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個人相手ならデマを流して貶めても構わないだろう、くらいのノリでやっているのかもしれないが、「事実なんかどうでもいい」という風潮が広がるとデマと陰謀論が蔓延して社会そのものが崩壊していく、ということをよくよく考えないといけない。
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私の家族に対しても接触はまったくなかった。そもそも「私自身が外務省から何かを言われた」とは私は書いていないし言ってもいない。「止められたのに行った」という物語にするために作られ拡散されたデマ。
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イランの影響下にあるイラク政府の腐敗に対する抗議デモがシーア派住民に広がっていることを懸念したイランが、民兵に攻撃させて米国を挑発して軍事行動を取らせて人々の怒りを米国に向けさせよう、という程度のことをイランはやろうとしてたが、米国の反応が想定外すぎてイラン衝撃、ということか。
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自衛隊を送った先に日本のメディアがいない時点で民主主義国家として終わってる。紛争地にジャーナリストが行くことを許さない日本社会が憲法を変えて自衛隊を送ろうなど、常軌を逸している。そんな状態では自衛隊員が何をやらされるかも分からない。法的制約とかの話をするはるか以前の段階から論外。
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自己責任論は国民を守るためでも国を守るためでもなく政権を守るために政治家と忖度メディアが言い出したものである、という最低限の勉強をすれば、「自己責任だろ」と言う人々が同時に政府による規制を歓迎する矛盾も理解できるだろう。彼らの中で一貫しているのは「政府に従え」の一点のみであると。
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《林外務大臣は…「ロシアの国営放送のスタッフが拘束されており、報道の自由の制限を強く懸念している。われわれとしても何ができるのかしっかりと考えていかなければならない」》 私以外にも旅券出てないジャーナリストが複数人。何ができるのかって普通に旅券出せばいい。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
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何度同じことを言ってきたかもう分からないが、一度デマを流されると永遠に否定し続けなければならない。
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イラクを占領した米軍をイラク人が攻撃すると一部日本メディアは「米軍を攻撃するテロ」と報道していたので、今後ウクライナ人による抵抗が行われると「テロ」と報道しないと矛盾するが、相手が米軍でやるのがアラブ人だから「テロリスト」にしただけでウクライナの場合は違うとかいう話。たぶん。