安田純平(@YASUDAjumpei)さんの人気ツイート(いいね順)

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家庭の中は“カカア天下”で“尻に敷かれている”状態でも外では女性を尊重しないということは十分に起こりうる。家族にとっては良き祖父であり父であるというのは理解できても、そのことで外での言動への評価を周囲が変える必要もない。要するに、家族に取材することの意味ははっきり言ってほとんどない。
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現場を否定するということは個々の人間の存在を否定するに等しいと思う。せっせと取材の邪魔をする安倍政権とかその支持者とか、現場なんか見なくてもネット見てれば全て分かるとか言っているネトウヨとかネトサヨ陰謀論者とか、根本的な問題としてそのあたりが共通してあるのだと思って見ている。
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《ロシア兵はバスを通過させておきながら、背後から撃ってくる。時にはけが人も出るし、弾痕のないバスは1台もなくなった。これまで20人以上の運転手が拘束され、8台以上のバスをロシア側に取り上げられた。  それでもリスクを承知で何度も運転手を買って出る人がいる》 asahi.com/articles/ASQ51…
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後藤さん湯川さんをISと交渉してまで救出する意思が日本政府にあればこの段階から交渉できたし、まず確実に救出できた。実際は交渉できなかったのでもなく、交渉に失敗したのでもなく、交渉しなければ2人が殺されることも分かったうえで交渉しなかった。だから救出失敗でもなく救出しなかっただけ。
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既存メディアにまだ信頼性があるとしたら「情報の真偽を確かめるための裏とりをちゃんとやっているはず」ということくらいしかない。それを意地でもやりたくないというフジテレビの報道は、根拠を何も示さないTwitterネタと同レベルということに。
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日本政府に救出する意思があれば救出できたので、救出しなかったことへの批判が嫌なら救出すればよかったわけだが、救出しない、つまり人質が殺されてもいいと決めていた日本政府は批判を封じるという手段に出た。という中のひとつがこの報道ステーションへの圧力。
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行きて帰れたから再び反論をできていますが、死んでいたら永遠にこうしたデマを貼り付けられたままだったということです。 何ら取材も調べもせずに書き散らす人々にはただ反論しても無駄であり、相手に公の場で根拠を述べさせたうえでデマ認定するには訴訟しかない、という結論に達しました。
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これまでの取材では場所は伏せつつ現場からブログやツイッターで現状を書いていたが、取材への妨害が本当に洒落にならないレベルになってきているので、今後は難しいかなと思っている。期間限定の会員制で取材経過までほぼリアルタイムで現場報告することも考えてたが、危険すぎてやっぱり無理そう。
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何が「通常」で「自然」なのか他の事例と比較しなければ「異常」「不自然」と言えないのに、WILLはシリアの他の人質経験者の証言など何ひとつ調べていない。頭の中の勝手なイメージと違うものは「異常」扱いし、自分の無知である可能性すら考えず相手を貶める、という今どきの典型的なデマ野郎しぐさ。
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後藤さん湯川さんの件は相手からの接触を無視し、殺されると内閣支持率は上がり翌年の参院選で自民圧勝。 拘束中からデマやヘイトを織り交ぜながらネットや一部メディアが私を犯罪者扱い。支持者が私を非国民扱いし、殺されても政権は何ら困らないのに、今度は救出することにしたなんてあるわけない。
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香田さんや後藤さん、湯川さんが殺されたときは、さんざん冒涜されていましたけどね。
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「訴訟ではなく反論すべきだ」という人がいますが、10年以上前から反論していたにもかかわらず、デマだけが選ばれ、さらに大きなデマにされて拡散されました。いくら反論してもデマと反論が残るだけであり、人は反論など見もせずにデマを選ぶだけである、ということを実体験で思い知らされました。
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東国原氏をはじめ、後藤さん湯川さんがISに殺されたのを見て「政府がどうにかしてくれる」と感想を持った人たちがいて、異次元過ぎて理解できない。ISから脅迫を受けた家族が外務省に相談したが関与を拒否され、家族が交渉中なのに「ISと戦う国に200億支援」と挑発して直後に動画出て殺されたのに。
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救出する気がほぼゼロで、つまり救出活動自体がほぼゼロであるうえに、民間の救出活動は止めていたという事実を提示しても「あれだけ」としか言えない人というのはもう“信者”なので、「どれだけ」という具体的な話になると罵倒しかできないというこれぞ信者な反応が出るのは信者としては優秀である。
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WILLのデマ記事は、 人質なのにスイーツが出るのは異常 テレビがあるのは異常 あだ名で呼ばれるのは異常 日記を書けているのは異常 などとして「人質ビジネスでは」と書いている。 全員ではないがシリアの他の人質も同じ経験をしており全く異常ではない、というこちらの指摘に被告は何も反論できず。
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直接の影響がない離れた場所で暮らせていることに後ろめたさを感じてきたが、何でもないような日常を失ったときその眩さを思い知った。戦争はその日常を奪う。今ある日常を楽しむことは、それが失われる恐ろしさや不条理を少しくらいは理解する財産にもなりうる。どちらも大事にしていたいと今は思う。
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多くのものごとは本人の「自己責任」だけで完結せず、同時に社会や政府として対応すべき「責任」もあり、どちらか一方だけではない。これをわかったうえで「自己責任ではすまされない」と制限と同調圧力を加えつつ、困ってる人には「自己責任」だけを強調して切り捨てる。というのが「自己責任論」。
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「なぜ自己責任だ、と言われているか理解していないようだ」と04年以降言われ続けてきたが、何を根拠にどういう理屈で言っているのか、論理的に説明した人は皆無。彼ら自身が何も考えていないから、こちらが何を話そうと「そんなことも分からないのか」とか言うだけでまったく議論が成立しない。
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シリアでも、反政府側に微々たる支援が入ったのを見て「こんなのは代理戦争だ」と言う人がいて、これは「現地人は自分の意思で戦っているのではなく欧米に踊らされている人形にすぎない」と貶めているのであって、どっちもどっち論ではなく明確にアサド側で、個人が意思を持つと信じられない人の発想。
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私の場合は自ら選択した行動の結果で、日本がそういう国であり社会であることは予め重々承知している。しかし今回の隔離状態にあったみなさんは全て想定外のはずだから精神的に相当きつかったはず。他人には理解し得ない状況にあったと認識して社会として支えるべきだし公的な支援もしてあげてほしい。
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石川さんも香田さんも後藤さんも湯川さんも私も救出しなかった日本政府の一貫した対応を日本国民は評価しないのですね。後藤さんらが殺された後でも「政府は助けてくれる」と意地でも信じたいようで。政府が人によって救出したりしなかったり区別したとしたら、それは国家として危険なのに。
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《一般的な肺炎と異なり、患者がたんを伴わない空ぜきをしていた》《普通の肺炎では主に重症患者に見られる呼吸困難も、新型肺炎の患者には広く見受けられた》《早期発見、早期治療が必要だ。特に酸素吸入は症状が重い時だけでなく、できるだけ早めに》貴重な証言ありがたい。 digital.asahi.com/articles/ASN2Q…
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《岸田総理や林外務大臣ら日本人63人を無期限で入国禁止に ロシア外務省》 ということは、旅券法13条1項1号に該当で全世界への渡航を禁じる旅券発給拒否の対象ですね。ロシアから入国拒否されるような人に旅券を発給したら「全世界の国との国際信義に反する」らしいので。 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/378…
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《国葬の定義を百科事典からの引用で「国が国家の儀式として国費で行う葬儀」と記すが、なぜ国葬が法的に「国の儀式」に含まれるのかは書かれていない》 自国の法律ではなく、一般論で書いてあるにすぎない百科事典をもとに国葬実施を決めるって、すげえ国になったなあ。 asahi.com/articles/ASQ8V…
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何ひとつ事実を示すこともなく、検証することもなく「政府が救出」と報道してそのままにできるのだから、世の中にどんな問題があろうと人が何かに苦しんでいようと、全て「政府が助けてくれる」とだけ書いてればいい。今のまま続けるならせめて名前を「甘咬み新聞」とかに変えたほうがよいよ。