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「匿名だと信じこんで好き勝手コメントやタグ荒らししてたら、実はされたユーザー・運営側からは情報見えてる」サービスはけっこうあって、まぁ「なんでバレた」と荒らした側が狼狽するわけなんですけど
pixivのタグは誰が入れたか見えてるよ?
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#新人漫画家と編集者
新人漫画家「ここ、オマージュなんですけどパクリって思われたらイヤなんですね…」
編集者「『あえてネタ元を暗示する』といいよ。『まるで◯◯事件だな』とか元ネタを言わせるとか、『◯◯先生に捧げます』と欄外に書くとか」
新「後ろめたい流用じゃないと示すんですね」
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表現規制に関しては「城門を破った敵兵がそのまま本丸まで来ずに帰ってくれるわけないだろ」とだけ言っておきます…。
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不動産屋「大丈夫ですか?ここ、いわくつきですけど」
客「あ、自分幽霊とか平気なんで~」
不動産屋「いえそういう意味じゃなく、ここ『以前有名人が住んでてネットに住所流出した』物件なんですよ」
客「やめます」
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知っとるか?
魔女狩りは最初こそ宗教的な動機で始まったが、すぐに「グループに馴染めない人」「受け入れがたい趣味を持っている者」を合法的に排除するための方便になっていったんやで。
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【怪談】
コミケってね。いつも恐ろしいことが起こるんですよ。
前日にホテルとか東京在住の人のうちにみんな泊まったりするでしょ?
そしたらね、誰かひとりが口を開いて恐ろしいことを言うんですよ。
「ねぇこれからコピー誌一冊作れるんじゃね?」
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#新人漫画家と編集者
新人漫画家「業界のオカルト話ってありますか?」
編集「…たとえば同じクオリティのストーリーを画力がとても高い人とやや画力が拙い人が描いたとする」
「すると?」
「なぜか絵の上手い方は『話が薄い』と評され拙い方は『話のクオリティが高い』と評される」
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#新人漫画家と編集者
新人編集「作画の人をpixivであたりつけたんですけど」 漫画原作者「…その人、漫画描いたことは?」
「えと…わかりません」
「商業経験は?」
「ないと思います」
「一枚絵の上手さだけで選ぶの危ないよ…。漫画絵と一枚絵は違うんだから…」
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#まだ信じられている迷信
「少年犯罪は近年の方が急増し残酷化している」
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昔ゲーセンで働いていた時、店長が悪さをした客を速攻で出入り禁止にする人だった。「そこまでしなくても」と言うと「いや、ひとりの素行の悪い客は普通のお客さん5人を遠ざけるんだよ」と返されたのは今でも深く心に残っている。
#接客業であったすごい店員
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「不良客を一人放置すると一般客が5人遠のく」とゲーセンバイト時代に教えられたが、「マニアの『そんなこともクラスタじゃない奴は知らんのか』はその分野に来る人を5人以上遠ざけている」てのもあると思う。