ロケット戦闘機「秋水」が伸びているのに驚きです、追加で当時の色見本と顕微鏡調査で検証した事項の再アップ致します。 現在の姿になる1970年代以前にはオリジナルの羽布が残っており、1979年にマロニーコレクションとして複数機と共に来日展示された時に、日本人の手に渡りました。 その羽布の欠片
#多分私しかやってない 震電計器板の複製 図面皆無、写真資料でも正面を除きほぼ不明故、全般で2割程の想像が入り残念だが、正面形状は上部ラインを除き正確、裏面は中央の防震構造が写真にて判明再現し意義あり。4つの計器と電気系統等も全くの推測。よってスミソニアン調査熱望でリベンジ熱望🥺
>航空機として完全な姿を保っている 古い航空機に対し、この言葉は魅力的なのだけれども、誤った方向に誘導しがちでもあります。飛ぶ、または稼働する状態であるからこそ完全な飛行機と捉えがちですが、遺産として「完全」を謳うならば手付かずの状態でも考えた上でなければ意味が無いからです。 続
秋水の注目度は凄い😊一つ申し訳ないのですが、私がこれらの写真を撮れる理由を知っておいて頂きたいです。POFに行って「中村が撮っているのだから乗らせて写真撮らせてくれ!」となるのは困るので😅 私は零戦61-120に対して宮崎氏(零戦のメカニズム等の著者)と組んで長年協力をしてきた過程(続↓
B-29の主脚の展示先である戦争博物館が慰霊祭を来週執り行うと連絡あり。米兵に敬意を持って牧師さんにも来て頂くそうです。 戦争博物館は引揚当初から取得と展示を望んではいましたが、米国側に行く事も止む無しで、遺産として当時背景の為に、早急の保護をする為に動いていた事も私は知っています。
2007年にバラレ島から回収されたA6M3 sn#3285を、米国にて可能な限り現物を使用する努力をし、飛行可能状態に再構築中。機体は放置された期間に色々と失われ半分以下の状態です。 修理可能なオリジナルエンジンが見つかることを期待しているが、恐らくP&W 1830が使用される。
愛知航空ミュージアムの立地条件と展示は素晴らしく、それだけに来館者も多いと思われるために、是非!関係者さん知っている方がいましたら、伝えて下されば幸いです。 タイヤは全く同型ですので零戦で大丈夫ですが、本家本元の所で、航空用のホイルでないものを零戦と言い切った展示は悲し過ぎます😭