疾風については貴重さ故に色々と意見がある事は理解できますし、日本側で保管されていた全ての施設において不備があった事は確かですが、多く目にする自虐的すらある指摘の数々は、本当に根拠を当たってから発信しているのか!?と本当に疑問に思うばかりです。今回知覧で白浜→知覧の運送写真を(続↓
お休み前の放言 ちなみに零戦の復元機1機分のアルミ代は2000万円程です。エンジン無し。 これは20年程前のお話ですので、今は一体いくらになるのやら。 よって、レプリカ機でも億越えになる事が普通である事は理解頂けるかと。 その日本機でも私が行っている複製レベルの銘板は無理。それが現実
NHKさん。オーバーステイと不法就労を感情で柔軟化させる番組であらば放映しては駄目だよ。殺されそうになった体験を持つ私だからこそ強く言いたい。 社会人になってから真面目に受信料払い続けているが、国益に反していると思える辛い番組を何度も見てきているから本当に心配です😢
松戸市役所と千葉県庁にも相談に行った上で、現実的に熟考した結果、第二の人生の方針が決まりました。 大戦機修復家等の仕事を行い、資金的に資料館開設が実現ができる状態になるまでは、そのまま自宅で止む無く行う事と致します。
星型発動機R-1830 やはり迫力有ります😍 オーナーさん自ら実施しているメンテナンスと調整の努力の結果故に、以前見せて頂いた時よりも更に迫力が増しています😊ホント素晴らしい! youtu.be/Kp8e_vBMSZc
探せば色々と出てくる、未だ生々しい沖縄戦。 比較は痕跡に対して同一ではないが、同じ場所からの遺物。
B-29主脚の展示ですが、戦争博物館の通年通りの冬季閉鎖の為に3月半ば以降に公開予定でしたが、2月から3月中句まで土日祝のみ開館となりました。 よってご興味ある方は是非見学にいらして下さればと思います。 当時の黄色い二本線等の痕跡も確認できますし、何より溶接等の技術格差にも驚かれるかと
疾風が知覧特攻平和会館の調査報告書により話題となり始めていて幸いですが、以前から続く根拠を確認しない風評発信が定着していて非常に残念です。 その最もたる主桁問題は、保存調査の優先度としては低いのですが、調査委員の末席の私としては完全に結論出すべく努力していて、(続↓
凄いな産経新聞、全文公開とは太っ腹(*^^)v 真珠湾攻撃から80年 ハワイ・真珠湾攻撃の日本軍墜落機、部品を公開 茨城の記念館 sankei.com/article/202111… @Sankei_newsより
メットが紺色で黄色ラインが私です😆 去年の作動油ライン復活に引き続き、今回も発動機潤滑ライン復活に頑張りました。 来年は慣性始動器の復活準備も計画に入っていて、生きた疾風は証明されています😊 旧日本軍の戦闘機 南九州市所有の「疾風」が重要航空遺産認定| www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshim…
最近、靖国神社の遊就館に訪れた方ならばお分かりですが、様々な展示品が考証の上に新たな修復をされています。 彗星は照準器、旋回機銃等々様々更新されていますが、一週間前にはブレーキシステム関連が一新しています。 今日も靖国神社鈴木部長より、様々な相談を受け意見交換と協力約束等々😃
私的に日本の航空文化のお粗末さに、声を上げる皆々様方の全てが身を切る実働をしていけば、航空文化に対する国民の意識も変わり、行政も追従せざる得なくなると確信しています。勿論本当に大変な道のりかと。 「日本では無理」と言ったら現状維持確定ですので、長く厳しくとも後ろをばかり見ず前を!
とあるところに返信。 お気持ち察します。 知覧の疾風の誉は端折った言い方をしますが実働可能です。 しかしそこに至るまでに技術遺産としての価値が大幅に低下するので、保存の為の処置をして静展示の方向性なのです。
補給は途絶し、可動機も無く、修理待ちで残された機体も繰り返される爆撃にて主桁まで刻まれる状態であった。 しかし、主桁上下を鉄板で補強し、弾痕パッチが重なる程の修理を繰り返し、最後のパッチは青竹色のままで飛ばしていた事が伺える😭
本日は彗星艦爆復元チームの方々と昇殿参拝させて頂きました。 興味深い話が満載で楽しく有り難い限りでした。 反面、期日が確定した修復の苦労には頭が下がるばかり。 結果、多くの方々に見学頂ける良き場所に収まった訳で幸い😃
大戦機修復家(戦跡含む)として自宅で資料館と共に開業を模索しておりましたが、私の土地では趣味以上の事は法律上にて無理な事が確定しました。よって私の本意でない(運営できるだけ稼げる自信が全くない😅)方向で、近くに開設可能な所を探すのみとなりました。次は自身の範疇で行う事を目指しますが
@honeywave3 失礼致します。 恐らく99式20㎜2号3型です。恐縮ですが私の大戦機修復家の立場ですと左側面の刻印部が大変重要な情報で、引揚直後から急速に劣化し消失しますので、もし大丈夫でしたら写真に納めておいて下されば幸いです。 また、物が物だけに何かしら在りましたらご相談くだされば幸いです。
就寝前の寝言 秋水 どの機種も乗って良いとの事で秋水のキャノピーを正規通り左から開けようとすると、数ミリ動かしただけで機械的な感触が怪しい…よく見ると風防投棄レバーからの機構が怪しく右側のヒンジが投棄状態😨 よって開けての撮影は諦め、非常脱出用の解脱側からカメラを入れ撮影。 では😴
この機体は大変貴重ですが、計器板は回収後グアムの時点で失われました。本来板金されたフランジ付きなのですが、復元時に単板で代用されました。また尾脚も復元後に鉄で作られた代用が付いており、計器板と共に折角の航空遺産としての構造を損ねてしまっています。そこで以前、寄贈要望で進言(↓続く twitter.com/jasdf_airpark/…
明日も明後日も某所で保存指針の検証と処置アドバイス。 大戦機保存が良き方向性に行くように頑張ります。
注意!これは後世に残すべき重要計器のみに行われるべき処置であり、完全な防備と知識なしでは絶対に行うべきことでない行為
今回の #一式双発高等練習機 の公開で翼端灯に驚いた方もいらしたかと、そうなんです、青なんです。私としては数十年前から発信していますが未だに驚かれる事があります。最近発掘された零戦でも編隊灯片を見つけましたが、難燃セルロイドだけに黄ばんでいて一見緑でしたが、光にかざすと青!
全国津々浦々、多くの所が錆錆の状態であまり処置もされずに展示されたままですが、私としては当時の状況をも公平に伝える為にも、背景の探求とせめて最低限の処置は行って欲しいのです。(続く↓
世界に唯一現存する局地戦闘機「雷電」【名車の起源に名機あり】 - 自動車情報誌「ベストカー」 bestcarweb.jp/feature/column… ベストカーで雷電とは、頑張ってますね😊 私の撮影写真は以下と返信にて😅
「疾風1446号機」に関して客観的な記事であり必見です。 更にご興味持った方は是非【「疾風1446号機」保存状態調査報告書Ⅰ】も入手し読み込んで頂ければ 最強戦闘機ながら最後は特攻機にも「疾風」現存唯一機の“ウワサ”吹き飛ぶ 保存状態ヨシ! | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/120572/4