松戸市役所と千葉県庁にも相談に行った上で、現実的に熟考した結果、第二の人生の方針が決まりました。 大戦機修復家等の仕事を行い、資金的に資料館開設が実現ができる状態になるまでは、そのまま自宅で止む無く行う事と致します。
大戦機修復家(戦跡含む)として自宅で資料館と共に開業を模索しておりましたが、私の土地では趣味以上の事は法律上にて無理な事が確定しました。よって私の本意でない(運営できるだけ稼げる自信が全くない😅)方向で、近くに開設可能な所を探すのみとなりました。次は自身の範疇で行う事を目指しますが
NHKさん。オーバーステイと不法就労を感情で柔軟化させる番組であらば放映しては駄目だよ。殺されそうになった体験を持つ私だからこそ強く言いたい。 社会人になってから真面目に受信料払い続けているが、国益に反していると思える辛い番組を何度も見てきているから本当に心配です😢
某日を持って36有余年の自衛隊勤務を完了し退官致しました。 公私共々関係された皆々様には感謝しております、ありがとうございました。 今後はしばらくは身の振りも考えつつ、今まで培った技術を元に、大戦機修復家(高所含む戦争遺産調査等も)として活動していきますので、ご依頼等あらばご相談を😊
定年目前となり、手持ちはこれだけになってしまったよ🤔 思い返せば毎年辞めたいと必ず言っていた輩で36年有余、よくぞ続いたなと自分でも思う😆 36年使ったネクタイピンは入隊した教育隊の第1戦車大隊。皆戦車兵となったが一人我儘言って歩兵と北海道にして貰った経緯有。○○班長未だに申し訳ない🙏
地中・海中からでも出て来た大戦中の航空兵器がどれだけ錆びていても、処置をすれば当時背景が得られる可能性が有り、戦争・機械・近代化遺産として蘇ります。 弾薬が確認できるもしくは明らかに問題ある物以外で判断に困る物は、所詮スクラップと思い込まず、まずは報国515資料館にご相談下さい。 twitter.com/IsaoMachii/sta…
2007年にバラレ島から回収されたA6M3 sn#3285を、米国にて可能な限り現物を使用する努力をし、飛行可能状態に再構築中。機体は放置された期間に色々と失われ半分以下の状態です。 修理可能なオリジナルエンジンが見つかることを期待しているが、恐らくP&W 1830が使用される。
昭和20年、屠龍が船橋上空でB-29 に体当りし水田に墜落。51年後に発掘され、更に23年放置後に私が分解した油圧筒。 日本機は程度の良い現物がほぼ無く、当時物が日の目を見ないのだが、この様な一見程度の悪い物でも分解すれば普通のゴムパッキンが出て来る。 油漏れ対策を追求した形状と構成である🤔 twitter.com/Kominebunzo/st…
本日は日本戦跡協会さまの尽力と御紹介により、国立科学博物館 筑波研究資料センターに収蔵されるキ115 「剣」を専門家の同席の下に見学することが叶いました。 第一の感想は、日本が航空機としてこの様な機体を設計製造し、運用を計画していた事を、実機のオリジナルの部分を目の当りにした上で(続
全国津々浦々、多くの所が錆錆の状態であまり処置もされずに展示されたままですが、私としては当時の状況をも公平に伝える為にも、背景の探求とせめて最低限の処置は行って欲しいのです。(続く↓
多くの支援者が取り囲むなか、国会議員初め様々な参列者の下、厳かな神事に皆に静かに頭を垂れ、その後に続いた走行のお披露が実現してしまったぞ🤗 小林代表初め関係者の方々の努力に脱帽🫡
>航空機として完全な姿を保っている 古い航空機に対し、この言葉は魅力的なのだけれども、誤った方向に誘導しがちでもあります。飛ぶ、または稼働する状態であるからこそ完全な飛行機と捉えがちですが、遺産として「完全」を謳うならば手付かずの状態でも考えた上でなければ意味が無いからです。 続
これも直ぐに処置すれば錆が防げ当時痕跡が見つかる可能性が高まります。 発掘直後から酸素に触れる訳ですから、泥等に覆われていれば錆びるに任せる訳で、当時の情報が急速に失われます。 エンジンは情報の宝庫。勿体ない 戦闘機「飛燕」エンジンか : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/local/shiga/ne…
メットが紺色で黄色ラインが私です😆 去年の作動油ライン復活に引き続き、今回も発動機潤滑ライン復活に頑張りました。 来年は慣性始動器の復活準備も計画に入っていて、生きた疾風は証明されています😊 旧日本軍の戦闘機 南九州市所有の「疾風」が重要航空遺産認定| www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshim…
@honeywave3 失礼致します。 恐らく99式20㎜2号3型です。恐縮ですが私の大戦機修復家の立場ですと左側面の刻印部が大変重要な情報で、引揚直後から急速に劣化し消失しますので、もし大丈夫でしたら写真に納めておいて下されば幸いです。 また、物が物だけに何かしら在りましたらご相談くだされば幸いです。
秋水の注目度は凄い😊一つ申し訳ないのですが、私がこれらの写真を撮れる理由を知っておいて頂きたいです。POFに行って「中村が撮っているのだから乗らせて写真撮らせてくれ!」となるのは困るので😅 私は零戦61-120に対して宮崎氏(零戦のメカニズム等の著者)と組んで長年協力をしてきた過程(続↓
ロケット戦闘機「秋水」が伸びているのに驚きです、追加で当時の色見本と顕微鏡調査で検証した事項の再アップ致します。 現在の姿になる1970年代以前にはオリジナルの羽布が残っており、1979年にマロニーコレクションとして複数機と共に来日展示された時に、日本人の手に渡りました。 その羽布の欠片
就寝前の寝言 秋水 どの機種も乗って良いとの事で秋水のキャノピーを正規通り左から開けようとすると、数ミリ動かしただけで機械的な感触が怪しい…よく見ると風防投棄レバーからの機構が怪しく右側のヒンジが投棄状態😨 よって開けての撮影は諦め、非常脱出用の解脱側からカメラを入れ撮影。 では😴
明日も明後日も某所で保存指針の検証と処置アドバイス。 大戦機保存が良き方向性に行くように頑張ります。
とあるところに返信。 お気持ち察します。 知覧の疾風の誉は端折った言い方をしますが実働可能です。 しかしそこに至るまでに技術遺産としての価値が大幅に低下するので、保存の為の処置をして静展示の方向性なのです。
旧陸軍の複葉練習機「赤とんぼ」復元進む 24年にも大空へ a.msn.com/01/ja-jp/AA11L…
星型発動機R-1830 やはり迫力有ります😍 オーナーさん自ら実施しているメンテナンスと調整の努力の結果故に、以前見せて頂いた時よりも更に迫力が増しています😊ホント素晴らしい! youtu.be/Kp8e_vBMSZc
#多分私しかやってない 震電計器板の複製 図面皆無、写真資料でも正面を除きほぼ不明故、全般で2割程の想像が入り残念だが、正面形状は上部ラインを除き正確、裏面は中央の防震構造が写真にて判明再現し意義あり。4つの計器と電気系統等も全くの推測。よってスミソニアン調査熱望でリベンジ熱望🥺
「疾風1446号機」に関して客観的な記事であり必見です。 更にご興味持った方は是非【「疾風1446号機」保存状態調査報告書Ⅰ】も入手し読み込んで頂ければ 最強戦闘機ながら最後は特攻機にも「疾風」現存唯一機の“ウワサ”吹き飛ぶ 保存状態ヨシ! | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/120572/4
全体写真で伺えることは、正に実物大模型の真価を十二分の発揮していますので、大変意義のある事であり大刀洗の努力に感謝する次第です。 全く素晴らしいです。 私としては今後行かれる方で、直近で見た忌憚なき感想なども頂けましたら幸いです。 readyfor.jp/projects/tachi…