石橋学(@ishibs_kanagawa)さんの人気ツイート(古い順)

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私は主催者と後藤記者のやり取りを目の前で見聞きした上で「誘導尋問」や「取材対象者を騙して協力させたヤラセ」はなかったと判断したとツイートしている。編集部のツイートによれば私がうそをついているということになる。そのような事柄についてなぜウラを取ることをしなかったのだろうか。(続く
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何より、これだけ事実誤認を重ねてしまう記者による記事にも対処がなされなければおかしい。そもそもツイッター社への抗議活動を取材したのも、ネット上で横行、放置されているヘイトやデマ、誹謗中傷による人権侵害に問題意識があったからではないか。(続く
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掲載に耐えうるものか検証がなされるべきで、結果によってHBOの見識が問われよう。そして対処も唐突に記事が削除されるということにはなるまい。件の記事ではまさに毎日新聞社のそうした対応を批判していたはずだ。ネット上で生じた被害をどう回復させるか企業責任のありようも大きな課題だ。(続く
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ちなみに藤倉という記者は「石橋某のアホなツイート」「石橋から取材を受ける人も(中略)不誠実な手法で変な記事を書かれる可能性がある。気をつけねば」と誹謗中傷をツイートしている。このような物言いを公にする人物に現場取材を任せることは弊社ではありえない。社の信用に関わるからだ。(終わり
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川崎市ふれあい館の爆破予告をした容疑者の元市職員が在職時に在日2世の同僚職員に差別発言をし、差別事件として問題になっていた。「(この)職員を陥れるためにやった」と供述しており、一連の犯行が差別に基づく逆恨みも重なったヘイトクライムとみるのが自然。 kanaloco.jp/article/entry-…
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在日コリアンの市職員の名前が市ふれあい館に対するヘイトクライムの容疑者である元市職員に悪用され、福田市長は「何重にも被害に遭った。同じ職場の仲間がこうした目に遭っていることを深刻に受け止めたい」。差別禁止条例の精神にのっとり再発防止の徹底が求められる。kanaloco.jp/article/entry-…
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ヘイトスピーチに刑事罰を科す全国初の規定の運用が7月1日に始まる。主に差別をし続けたいレイシストの「言論弾圧条例」「外国への批判まで封じられる」という反発は、やはり事実に基づかないものだとしっかり説明されている。 kanaloco.jp/article/entry-…
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入居差別がまかり通り、差別的言動や暴力を振るわれるヘイトクライムの不安も高まっている。ネット上のヘイトスピーチも含め、悪化している差別の被害が浮き彫りに。7月1日全面施行の川崎市の差別禁止・ヘイト罰則条例を確かに機能させていかなければならない。kanaloco.jp/article/entry-…
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「差別があれば共になど生きられない。条例がうたう個人が尊重され、生き生きと暮らせるまちの実現は、マジョリティーによって自分たちの都合のいいようにつくられた社会がマイノリティーに強いる構造的差別の解消なくして果たし得ない」kanaloco.jp/article/entry-…
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飯塚正良市議は「市の多文化共生施策の根幹には民族教育の保障が掲げられており、国の対応は問題」と指摘。地元住民が「朝鮮学校はわがまちの財産」と取り組んだ署名活動を「世論」と述べ、差別是正を迫った。「共に生きる」地域の声が国の不正義をただしていく。 kanaloco.jp/article/entry-…
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公明党の沼沢和明市議の質問に福田紀彦市長は差別禁止・ヘイト処罰条例を引いて再発防止を約束。市はヘイトクライムと認識しているということ。行政に沈黙させず率先して対処させる。それには条例を作らせることが大事と改めて実感。 #日本人のコリアン差別への沈黙は暴力だ kanaloco.jp/article/entry-…
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全面施行は7月1日。ヘイトスピーチを犯罪として処罰する全国初の条例は、被害当事者の勇気ある訴えと差別に抗い行動した市民一人一人の粘り強い闘いの結晶。 kanaloco.jp/article/entry-…
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あす7月1日から川崎市ではヘイトスピーチは犯罪として取り締まりの対象となる。これまで声を上げてきた被害者や市民に代わり、行政が市民を差別から守る盾となる。※記事中にヘイトスピーチが含まれているので閲覧注意でお願いします。 kanaloco.jp/article/entry-…
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全国初、ヘイトスピーチを犯罪として罰する川崎市条例がきょう1日、全面施行。犯罪を見過ごすことはあり得ない。中立ぶって差別を放置するということは許されないどころかはっきり「悪」となった。 kanaloco.jp/article/entry-…
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差別の被害者の声に重みを知る。「この条例は川崎市の宝、日本の宝」「差別を許さないだけでなく犯罪として罰するという社会正義が示された」「差別を犯罪とし犯罪被害から市民を守ると市が宣言した。いつでもどこでも行政施策で救済が保障されるようになる明日へのスタート」kanaloco.jp/article/entry-…
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被害者が弁護士を通じて提供したヘイト投稿約300件のうち市が精査できていたのは約50件だけ。結果この日審議されたのは9件のみ。それすら判断方法を委員から駄目だしされて結論に至らず。被害者の痛みに市の対応が追いついていない。機能させるよう尻をたたいていく。kanaloco.jp/article/entry-…
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条例無視したあからさまな差別扇動。この街宣でのヘイトスピーチが最初の条例違反にカウントされる可能性も。両罰規定があるため当然市は団体も対象に検討していくことになる。kanaloco.jp/article/entry-…
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ヘイトを犯罪とする全国初の条例に対する期待が後押しする格好で、市は運用の至らなさを認め、市長も改善を約束。条例ができておしまいではない。これまで通り声を上げ続け、差別の根絶まで条例をきちんと機能させる責任を果たしていく。kanaloco.jp/article/entry-…
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「3歳から存在を否定される日本社会に絶望しながら朝鮮学校の子どもたちも署名集めに取り組んだ。込められた気持ちを感じてほしい」。校長、保護者の痛切な声。日本人支援者も「街角のヘイトがひどい。国の制度が油を注いでいると知るべきだ」と「官製ヘイト」を断じた。 kanaloco.jp/article/entry-…
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差別扇動団体「日本第一党」党員によるヘイト街宣が12日午後2時から川崎駅前で行われる。条例に基づき市職員がその言動を記録。前面に立つ行政、支える市民の姿に、レイシストたちはもう自分たちの居場所はないと思い知ることになる。 #ヘイト監視をする川崎市を応援しよう kanaloco.jp/article/entry-…
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条例の効果と課題と。監視の目により支離滅裂な演説に終始した一方、日本第一党のレイシストが顔を揃え「これまで同様、マイノリティーの市民に恐怖を与える排外的な雰囲気であったのは確か」「抑えられたのは条例違反のヘイトスピーチだけ。差別は相変わらず行われていた」。kanaloco.jp/article/entry-…
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市のコメント入りの紙面用記事。「抗議の声量を抑えてもらったため発言の記録ができた。啓発にも取り組んでもらい市民の協力には感謝している」「発言を気を付けていたとすれば条例の効果だろう」。効果と課題について解説も書きました。 #ヘイト監視をする川崎市を応援しよう kanaloco.jp/article/entry-…
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「差別は犯罪」市民ら抗議 ヘイト条例全面施行後の川崎で、初街宣 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…