スペースX社のファルコン9ロケット打ち上げでは,見事なロケット雲が発生している模様 twitter.com/LAlover15/stat…
A Happy New Lunar Impact ! 「こぐま座流星群」極大に伴う流星体の月面衝突閃光を,日大-電通大-JAXAで同時検出することに成功.月面への衝突角度が非常に浅く,衝突速度33km/sのインパクターのサイズもかなり大きく,LRO月衛星で確認できるサイズのクレーターが形成されている可能性あり.
9:15頃(JST)に南太平洋に落下した模様。制御不能だったが,図らずしも墓場軌道で安全に落下。China's Tiangong-1 space lab plummets to Earth @cnni cnn.it/2uAVPDr
天宮1号の大気圏再突入の様子。角速度から見て、かなり近距離かた撮影された模様。TIANGONG 1 - Chinese Space Station Breaks Apart youtu.be/JpgzHUBVpKk
月の地下に大量の氷が存在する証拠 が月から飛来した隕石から初めて示された。月隕石NWA2727(1g)から水が無いと生成されない鉱物「モガナイト」が検出。1立方メートルの岩石に換算した場合、モガナイト生成には水約20リットルが必要らしい | 河北新報オンラインニュース sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201…
発見された直後の小惑星2018 LAは,6月3日16:45-17:00 UTに衝突した模様。大気圏突入による強いインフラサウンド(0.3-0.5キロトン TNT火薬相当)が,カナダの西オンタリオ大のグループが観測しており,エネルギから換算される小惑星のサイズは,直径約2メートル。衝突推定軌道;
はやぶさ2による小惑星リュウグウ画像; 赤道領域ほぼ全周が尾根のTop Shapeが明白で,レーダー形状が分かっているNEO小惑星1999 KW4と酷似。2.2時間の分裂自転周期付近にいる小惑星は尾根が形成,表面は剥がされ再集積し衛星も誕生。リュウグウもかつては高速自転していた可能性大。衛星は何処へ?
Hayabusa2 entered Ryugu's Hill sphere. はやぶさ2探査機は,太陽重力よりも小惑星リュウグウの重力が勝るのヒル圏(約90km)に突入。既に衛星になれる距離。
地球近傍小惑星の多くが衝突破壊・再集積したラブルパイル天体であることは予想されていたが,はやぶさ初号機がみた平均直径320mの小惑星イトカワがラブルパイル天体であったことは驚きと興奮をもたらした。そして,リュウグウもやはりラブルパイルでありそうだ。約40kmよりwakusei.jp/book/pp/2007/2…
太陽系外天体オウムアムア(1I/2017 U1 ‘Oumuamua )が加速していたとNASAが発表した。我々の目をあざむくように小惑星に見せかけながら,密かに何かを吹いていたようだ。現在は,既に木星軌道付近で,高速で太陽系を脱出中。人類の技術では追跡不可能。本日6/30は Asteroid Day planetary.jp/AsteroidDay/
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機の大気圏再突入。11/11(日) 6:40頃。突入角などの軌道が公開されていないので不確かだが、直径84cmの回収カプセルの再突入に伴う火球は、高度80km以下になる太平洋上と予想。東京の日の出は6:12なので、青空の南東の低空に見える可能性あり。
○東京から見える方向、時刻は6:40頃 90kmポイント方位角 30度 仰角 35度 85kmポイント方位角 340度 仰角 15度 80kmポイント方位角 330度 仰角 8度 75kmポイント方位角 320度 仰角 2度 青空の中で確認できるか?11日朝「こうのとり」7号機が日本上空で大気圏再突入 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… @AstroArts
見かけの大きさが月と匹敵するぐらいに成長してきた46P/ウィルタネン彗星。これは、来月中旬は肉眼でもはっきりと見える(かつてのレビー彗星程度の)彗星に成長する予感。astrostudio.at/2_Bright%20Com…
NASA小惑星サンプルリターン探査機OSIRIS-RExが、小惑星Bennuに到着! 4時間18分で自転する小惑星ベンヌの全貌が明らかになってきた。はやぶさ2以上にタッチダウンに難儀しそうなボルダーで埋め尽くされた表面。小惑星Ryuguと比較すると科学的にも非常に面白そう nasa.gov/feature/goddar…
小惑星ベンヌ、表面は全体的に明るく、黒い部分がある不均質(heterogeneity)な表面。同様に有機物に富むノッペリした炭素質小惑星リュウグウと比較すると明らかに違う様子。OSIRIS-RExサンプル採取の2mの掃除機が届く場所が果たしてあるか! Hayabusa2と違い、極軌道から極地域にも降りられるのが利点
New Horizons探査機が太陽系最果てのエッジワース・カイパーベルト天体(EKBO)「アルティマ-チューレ」を距離28000kmから撮影した白黒高解像度画像(左)と距離137000kmで撮影した近赤外-赤-青の三色擬似カラーを重ねた画像(右)。差し渡し31kmのコンタクト・バイナリーは、歩く程の速度で衝突合体。
嫦娥四号月探査船が月裏に着陸後,探査車「玉兔二号」が切り離された。原子力電池を搭載しているため月の長い夜を生き抜く事が可能。月面には彗星小惑星起源有機物が大量に降り積もり既に微生物が生息できる環境がある可能性も指摘。ジャガイモを栽培するらしい。日米月探査も意識せざるを得ない状況。
千〜2千万年以内に火星に輪が形成される事が予想されている。現在火星の衛星であるフォボスは100年で2mの割合で火星に近づいており、潮汐力がフォボスを破壊し2千〜4千万年かけてリングを形成。リングからは定期的にデブリが落下してクレータや流星群を発生させながら100万年〜1億年でリングは消滅。
66億km彼方でNASAニューホライズンズ探査機が撮影したエッジワース・カイパーベルト天体ウルティマ・トゥーレの135m/pix高解像度画像。直径700m以下の小さなクレータ群が上部に発見。巨大窪地も含めて、これらのクレータ群が崩壊地形なのか45億年前の形成初期のガス噴出口なのか?首の白い襟も明瞭に。
非常に特殊な超新星爆発か、あるいはブラックホールに近づきすぎたために破壊(潮汐破壊)されてしまった星による現象らしい。小惑星発見専用望遠鏡ATLASで見つかった点も面白い: ニュース - 謎の爆発現象AT2018cowの正体に迫る - アルマ望遠鏡 alma-telescope.jp/news/cow-201901
世界最大の天体カタログが完成。ハワイの全天サーベイPanSTARRSによる30億個の恒星・銀河・その他、異なる5色のデータが全て公開。1.6ペタ・バイト=160万ギガ・バイト。@ohiratec_mega さんのプラネタリウムと同格か? ifa.hawaii.edu/info/press-rel…
はやぶさ2の小惑星リュウグウへのタッチダウン&サンプル回収は、2月22日午前7時56分(探査機時刻)、8時15分(日本時)に決定。時刻系の違いは、約3億km離れているための時差。
NASA探査機New Horizonsがエッジワース・カイパーベルト天体「ウルティマ・トゥーレ(2014 MU69=Ultima Thule)」をフライバイした際の三日月画像を解析したところ,太陽光は当たっていないが背景の星が隠された掩蔽から立体形状が明らかになった。2つの球体と思われていたが,平たいパンケーキだった
人は2次元写真から勝手に奥行きがある2つの球体「雪だるま」を想像していたが,実は平たい2枚の「パンケーキ」が引っ付いた天体だった。奥が浅いが謎は深まった。。。。nasa.gov/feature/new-ho…
アポロ11号First Man月着陸の実際の様子を予習して行くと映画がより面白い。映画でも説明の無い着陸時のエラー1201はシステムオーバーフローで,着陸船の航法誘導制御AGC(Apollo Guidance Computer)を1分毎にリブートしながらエラーを無視して月に着陸するという恐ろしい方法 firstmenonthemoon.com