kawanomakoto(@kawano1130)さんの人気ツイート(いいね順)

176
荒天時には、 ペットが家から失踪してしまった。 という相談が相次ぎます。 強烈な台風がすぐそこまで来ています。 迷子札、マイクロチップなど、 逸走対策は大丈夫ですか? 備えすぎるということはありません。 万全の対策をお願いします。 #ペット防災
177
たとえば1年間で A「10頭を保護し10頭を譲渡する社会」と、 B「1000頭を保護し1000頭を譲渡する社会」 殺処分ゼロは同じですが、 Aの社会の方が動物と共生する社会としてのレベルが格段に高いと思います。 殺処分はゼロにしないといけない。 しかし、殺処分ゼロだけに焦点をあてすぎてはいけない。
178
「猫は外に出たがるから、自由に外に行けるようにしてる。」 というポリシーを持っている人が多い。 そういう方は、 「うちの猫はかしこいから、必ず戻ってくる。」 ともおっしゃられる。 数多くの、感染症、交通事故で瀕死になった猫たちを目の前で見ないと、何も変わらないのでしょうか。
179
動物が嫌いな方は、なぜ嫌いになったのか。 それは、 ・咬まれた ・鳴き声がうるさい ・糞尿の臭いで困った 等の経験があったから、という人も多い。 適正飼養の啓発は、動物嫌いな人が減るという側面からの、人と動物の共生の推進も期待できます。 普及啓発は時間がかかりますが全力を尽くします。
180
京都動物愛護センターに子犬はほとんどいません。 子犬の時は飼い主がしっかりと飼ってくれるので、センターに来ないのです。 センターの保護犬の多くは、 捨てられてしまったか、飼い主が死亡等の理由で引き取らないといけなくなったかの高齢犬です。 まずは、センターの保護犬の状況を知って欲しい。
181
猫は屋外の方が自由に暮らしてそうで良いと思ってる方もまだまだおられる。 実際、屋外にいる猫の写真集などがよく売れるわけで。 一方で、動物愛護センターには次々と交通事故等で負傷した猫が保護される。 猫のことが本当に好きなら屋内で安全に飼ってあげないといけない。
182
春は引っ越しシーズンで、動物愛護センターに、 引っ越し先でペットが飼えないので引き取って欲しい。 という相談が増える。 何事もそうかもしれませんが、 すぐ何かを頼るのではなく、 まずは自分で努力しないといけない。 悲しいかな飼えないなら、まずは、飼い主が譲渡先を探してください。
183
【拡散希望】 今年は密を防ぐために動物愛護フェスができないので、 動物愛護の特別テレビ番組を企画しました! 9月20日午前9時30分から10時まで KBS京都で放映します。 杉本彩京都動物愛護センター名誉センター長も出演! ぜひご覧ください! #アニラブテレビ #京都動物愛護センター twitter.com/kyotoanilove/s…
184
「高齢犬でも殺処分せずに新しい飼い主を見つけるようにしてるんですよね?」との質問に、 「はい。高齢犬でもできる限り新しい飼い主につなげるように頑張っています。」と回答。 すると、「では、うちの高齢犬が飼うのが大変になったので、引取って欲しい。」と言われ。 いやいや。なぜそうなる。
185
京都動物愛護センターに、 子犬はほとんどいません。 なぜなら、 子犬の時には飼い主のもとでいれるからです。 センターにいるのは、 飼い主の事情で、 飼い主が手放した犬です。 だから、年を重ねてます。 でも、子犬にはない良さも持っていますので、ぜひ、そんな子達に会いに来てください。
186
動物愛護センターでは保護犬猫の譲渡をしていますが、積極的に犬猫を引き取るわけではない。 飼い主からの引取依頼が毎日のようにありますが、 終生飼養が飼い主の責務で、 愛護センターは、飼い主の代わりに新しい飼い主を見つけるという施設ではない。 そういうことから普及しないといけない。
187
そういえば、そろそろ子どもたちは夏休みなんですね。 ここは一つ、夏休みの課題研究に 「動物愛護センターの保護犬猫について」 というテーマはいかがでしょう? そんなお客様は大歓迎です!
188
今日は高校に出向いて動物愛護センターの保護犬猫のことについて、少しばかり講演。 真摯に聞いてくれた生徒たちに感謝です。 人と動物が共生できる社会を実現するためには、学校の教育過程で動物愛護センターの話をしていかないといけません。
189
老犬老猫ホーム。 最後はそこに預けると安心だから、 ペットを飼い始めた。 なんていうことはあってはならない。 最期の責任を自分で負えないと思う人は 飼ってはいけない。
190
猫にとって屋外は 交通事故、感染症、天候などなど 命のリスクが多すぎる。 と、負傷した猫を保護する度に思います。 猫を飼うなら屋内飼養を徹底してください。
191
譲渡要件を厳しくすると譲渡頭数が減ってしまう。 しかし、誰にでも譲渡したらいいというものではない。 幸せに暮らしていける家にしか譲渡してはいけない。 結局、譲渡を促進させるにも、 適正飼養ができる人を増やすしかない。
192
愛護センターで保護する犬には 高齢犬が多く、 病気を患った犬も多く、 そして、センターで最期を迎える犬も多い。 そんな最期を目にする私達には、 高齢で病気を理由に捨てた 飼い主に憤りしかない。 終生飼養をお願いいたします。
193
今回の豪雨で、河川の氾濫のおそれから避難所へ避難されている方が多いと聞きます。 ペットの同行避難 できてますでしょうか。 課題が山積の同行避難。 課題を多くの人と共有したいので、もしお困りの際は #ペット同行避難 で投稿をお願いいたします。
194
動物愛護センターでは、 「引っ越し先がペットを飼えない。今飼ってるペットを引き取って欲しい。」 という相談を受ける。 相談者には、御自身で新しい飼い主を探してくださいと伝えるが。 そもそも、引っ越し先にペット飼育可物件をなぜ選ばなかったのか。 ペットは家族ではなかったのか。
195
公園や動物病院の前に置き去りにされた犬猫が最近も愛護センターに来ます。 そんな子達も人懐っこい目で私を見てきます。 その目を見ると、 それでも人を好きでいてくれるの? と、毎回思います。 そんな子達になんて声をかければいいのか、毎度悩みます。 悲しい現実です。
196
殺処分ゼロを目指す。 当然のことですが、 保護頭数ゼロを目指す。 そして、 人も動物もストレスのない世界を作る。 が真の目的ではないでしょうか。 それを念頭に置かず、 殺処分だけを考えてしまうと、 譲渡事業だけで課題を解消しようとするようになってしまう。
197
台風などの荒天日の翌日には、 ペットがいなくなった。 という相談が多く寄せられます。 万全の対策を、 何卒、お願いいたします。
198
犬を飼うなら、子犬ではなく成犬を、そして保護犬を薦めたい。 それは、成犬であれば性格がわかるので、自分のライフスタイルにその子を迎え入れることができるか、検討しやすいから。 という言葉をセンターから犬を譲り受けていただいた飼い主さんからいただいた。 感涙ものです。
199
子犬が欲しい。という方はすごく多い。 しかし、しつけなど、子犬の時期にしないといけないことは山ほどあり、間違った方にいくと大変なことに。 一方で、成犬を譲り受ける場合は、その犬の性格がある程度分かってるというメリットがあります。 飼うなら、保護犬の成犬がおすすめです。
200
優しくサブちゃんに寄り添ってくれる方を募集中です。よろしくお願いいたします! #京都動物愛護センター #保護犬 twitter.com/kyotoanilove/s…