kawanomakoto(@kawano1130)さんの人気ツイート(いいね順)

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「飼い犬が高齢で、介護費用や労力がないので引き取って欲しい。」という相談があり、 終生飼養等を説得したものの、 結果、引取った犬がいました。 多くの人が総力で手を尽くしました。 が、先日亡くなりました。 むなしい気持ちがあふれています。 こういう飼い主がいない社会にしなければいけない。
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飼い主が亡くなり、引き取った約10頭(ペットショップで最近購入された子達を多く含む。)の話。 猫を避妊せずに飼っていたために、多くの雌猫が妊娠しており、私も執刀し、胎児をとりあげました。 飼い主の無責任さで、産まれる前の命の灯火を消さないといけない時の気持ちは絶対に忘れません。
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年末は、 「ペット不可の家に引っ越さないといけない。」 「ペット不可のところで飼っていたことがばれて、年内に明け渡さないといけない。」 という理由で犬猫を引取って欲しいという相談が増えます。 新しい飼い主を探すよう説得するのですが、人にふりまわされる子達のことを思うと、悲しく切ない。
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京都動物愛護センターを取り上げていただきました。 私の名前もちらっとあります。 拡散いただけると嬉しいです。 保護7年目の犬も 「命の期限」を設けない京都動物愛護センターの取り組み(デイリースポーツ) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-…
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子どもが 『ペットを飼いたい!』 と言ったとき、 親が、 『じゃ、まずは動物愛護センターに行ってみよう!』 と子どもに答える。 そんな時代にするために、 そして、 そんな親子に来てもらえるセンターにするために、 定期的に、親子参加型イベントを開催しております! 拡散協力お願いします! twitter.com/kyotoanilove/s…
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飼えない借家で住み、犬を飼ってることが大家にばれ、家を出ないといけないので犬を引取って欲しい。 という相談は山ほどある。 そんな境遇の犬のことを思うと胸が詰まる。 犬は飼い主を選べない。 子供が親を選べないのと同様に。 飼えるところで飼う 当然のことを言わないといけない現状が悲しい。
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飼い主が入院、亡くなるといった事情で、ペットの犬猫の引き取りを依頼されるケースが毎日のようにあります。 高齢な方が、子犬や子猫を飼い始めた結果、起きてしまった悲しい結末が多いように思います。 飼う前に終生飼養の責任を考える、ということをさらに伝えていかないといけません。
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また緊急事態宣言が出て、在宅時間が長くなる方が多くなる。 それをきっかけにペットショップの犬猫が売れる。 流通する頭数が激増する。 一方で、飼い主からの引取相談が増える。 保護にも限界がある。 行き場のない子達で溢れる。 こんな現状にも国からの緊急事態宣言が必要ではないでしょうか。
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伸びきった爪が肉球に刺さり、限界まで痩せている。 そんな犬がセンターにきてしまいました。 ネグレクトです。 そんな背景が悲しいのですが、 その子は人が大好きで、 それでも人を嫌いにならないでいてくれたのかと考えると、 胸が締め付けられます。 人と動物との共生社会への道程は遠いです。
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今日は #猫の日 飼うなら保護猫を! ということを拡散したい! 保護猫さんとの幸せな暮らしや 保護猫さんのかわいい写真などを #保護猫自慢 のタグでツイートお願いします! ちなみに写真は我が家の保護猫お得意の大仏ポーズです。
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外で暮らす猫を見て、 かわいいと思う方が、 まだまだ多いようです。 それは、 昨今の酷暑であっても そうなのでしょうか。 私は外で暮らす猫を見る度に、 どんな季節でも、 過酷な環境におかれていることが、 かわいそうだと思います。 猫は屋内飼養を徹底してください。
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コロナ禍で ペットショップの子達の値段が高騰。 ボーナス時期にセールをする。 ペットブーム色が濃くなっている。 ペットの流通を増やす社会になる。 終生飼養できない人が 癒やしだけを求めて どんどんペットを飼う時代。 国際的に注目される大会を契機に 注目される中で 恥ずかしい状況です。
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野良猫を捕まえて、持っていくから、殺処分して欲しい。 そんな電話を受けました。 当然、そんな理由では引き取らないのですが。 そんな話が普通にある社会が現状だということを突きつけられた気持ちで、むなしくなりました。 人と動物とが共生できる社会までの道程はまだまだです。
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京都では犬猫の殺処分を我々獣医師が麻酔薬の注射で実施。 「ガス室は苦しそう。麻酔薬なら苦しくなさそう。なので飼えなくなったペットを引き取って欲しい。」 という相談が稀に。 相談者は、私に命の灯を消せと言っている意味を理解しているのだろうか。 ペットを飼ってはいけない人が多すぎる。
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夏休みに家族で動物愛護センターへ。 そんな家族が去年より増えた気がして、すごく嬉しいのです。 たとえば、 ペットを飼いたいと子どもが言ったら、 まずは家族で愛護センターに行こう。 そんなことが普通にある センターにしていきたい。 と、あらためて思いました。
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怪我をして横たわっている。 おそらく病気で瀕死の状況。 そんな猫が街中にいるので保護して欲しいという連絡が本当に多い。 そして、こういった経過で保護した猫のほとんどは動物愛護センターで力尽き、最期を迎えます。 猫は屋内飼養の徹底をお願いします。
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捨てられた老犬を保護することはめずらしくない。 保護のたびに、 最期を看取る責任を放棄した飼い主への怒りだけでなく、 保護することがめずらしくないことへの切なさ、危機感 など 様々な感情が胸を占めます。 人と動物が共生できる社会は、はるか先にある気がします。 前進を諦めませんが。
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捕まえた野良猫を殺処分して欲しい。 という相談をよく受けます。 そのような相談があっても引き取らないのは当然として、 こういう相談、そういう考え・価値観がある限りは、殺処分ゼロ、ましてや人と動物の共生社会は実現しないと思います。 人の考えを変えるのは難しいですが、一歩ずつ頑張ります。
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コロナ禍でペットショップの子犬、子猫を買う人が増えているらしい。 ペットとの暮らしを始める時、 買うだけでなく、 譲り受ける という選択肢があり、 動物愛護センターには新しい家族との出会いを待っている子達がいることを知って欲しい。 犬の譲渡会等をきっかけに、ぜひセンターに来てください。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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明らかに捨てられており、保護した高齢犬が先日センターで亡くなりました。 なぜ、あと少し飼ってくれなかったのか。 この子は、家族の中で最期を迎えたかったはず。 そう思うと、 飼い主への憤りや、 命を軽視する世の中への切なさ、 など、 複雑な感情があふれます。 動物の遺棄は罪です。
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昨日はある放送局からステイホームでペットを飼う人が増えた影響をテーマに取材を受けました。 安易な理由で捨てられる命が増えること、譲渡活動をする人への負担増、地域猫活動のエリアに捨てられ、活動に支障をきたす懸念など を伝えました。 放送が警鐘になればいいのですが。
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殺処分ゼロをゴールにすると、 ただ譲り渡せば終わり のように思われる。 新しい家で、 あたたかく包まれ、 家族の一員として、 地域にも愛されて暮らす。 そのために、 譲渡後のケアも徹底する。 それが、 人と動物の共生社会を実現する 拠点施設のあるべき姿だと。 殺処分ゼロはゴールですか?
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人と動物の命の比較。 この感覚がよく分からないのはおかしいですか? 動物より、人を優先すべき 動物のために税金を使うな 動物のためじゃなく人のためになることをしろ と、よく言われます。 どちらかが優先? 両方大切です。 きっとこんな議論をしてるうちは共生社会ではないんですかね。
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子犬が欲しいという方が多く来られますが、京都動物愛護センターの保護犬に子犬はほとんどいません。 子犬は飼い主が飼うのでセンターには来ないのです。 新しい飼い主との縁を待つ保護犬の多くは、高齢犬で、ながく連れ添った飼い主に捨てられた犬たちです。 そういう保護犬の現状から知って欲しい。
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新年早々、負傷した猫がいるという連絡を受け、現場に急行。 センターに連れて帰ってきましたが、程なく息を引き取りました。 命は儚いものです。 猫は屋内飼養を徹底してください。