前Q(前田久)(@maeQ)さんの人気ツイート(リツイート順)

「それを言えない段階でだめ」 「まあ、皆さんは日本人しか読まないメディアかもしれないけど(笑)」 ……この短いインタビューでクソ野郎なことが一発で伝わるの、スゴいな。 nikkansports.com/olympic/tokyo2…
インボイス制度にしろ「300万以下の副業は雑所得」にしろ、とにかくやり方がコスいんだよな。増税したいが、反発が大きそうなとこ(大企業絡みだとか、国民全体に一律で影響しそうなもの)は弄りたくないから、ちまちまちまちま小さいとこから削り取ろうとしてる感じ。陰険。性根が腐ってる。
人間のイヤなところにひたすら目が向いてしまうタイプの創作者の人がいて、それはそれでひとつの才能の形として素晴らしいと思うのだけど、問題はその作品が「リアル」「真実」みたいな言葉で称賛されがちなことだなと前々から思ってる。世の中、別にそこまで捨てたもんでもないですよ、たぶん。
薄給の苛酷な仕事だけど、感謝してもらえるのがうれしいからやってこれたのに、当たり前のような顔をされるとつらい……という気持ちはわかる。わかるけど、そのときに文句をいう相手は、感謝しない人ではなくて、薄給や苛酷な労働を強いている経営者や国だと思うわけです。
「主人公の乗り越えるべき間違った価値観を悪役にセリフで語らせると、なぜかそれが名言扱いされて読者に支持されてしまう」という問題は、どーしたらいいんでしょうな。しばしば嘆いている作家さんを見かけるけど。
今、都内で年収300万円だと、貯蓄に回す余裕もないくらいのホントにカツカツの暮らししかできないんですけど、こういう人たちの約1ヶ月分の稼ぎが吹っ飛ぶわけですよ……。比喩じゃなく、「人殺し」レベルの施策だと思いますね。
「弱者を助けなければならない」と誰かが声を上げると、「それは本当に弱者なんですか?」「私たちの方が弱者です。それでも立派に生きているから甘えないでほしい」「弱者は淘汰されて当然だ」みたいなリアクションの方が大きくなる国になってしまった感じがするわけですよ。
石原慎太郎が最期まで公人として平然と発言し続けることができて、書店にも普通に本が並び、死を報じるテレビのニュースでは一様に持ち上げられてすらいる状況を見ていると、「日本でもキャンセルカルチャーが横行し始めており問題だ」みたいな物言いが心底バカバカしく思えてしまう。
TVアニメ「平家物語」公式サイト heike-anime.asmik-ace.co.jp 山田尚子監督最新作。腰が抜けた。とてつもない企画が動いてたもんだなぁ……。
これ、少年マンガだけじゃなく、少女マンガにもたまに出てくるから、もちろん中には「いい思い出」になっている人もいるんだろうけども。しかしどうもいろいろ読んだり、話を聞く限り、多くの女性は本気でツラい経験みたいなんだよなー。
「オタクたるもの他人の『好き』を否定してはいけない」みたいなのって、いつから当然のことのように語られだしたんだろ。少なくとも2000年くらいまでのオタクはバッチバチにやりあってたイメージあるけど。
よしながふみ先生もヤマシタトモコ先生も志村貴子先生も……って、そんなのお名前を挙げていったらキリがないんですけど、そういう方々のご活躍が存在しない悲しい世界線からやってきた時空の旅人さんでしょうか。この世界の多様性をぜひ楽しみながら知っていってくださいね。 twitter.com/tori308179937/…
知人から田中芳樹先生がフレデリカの描写について触れているインタビューのソース画像が送られてきた。私の責任で引用しますね。出典は『銀河英雄伝説 6 飛翔篇 』(マッグガーデン・ノベルズ) の297ページ・298ページ。商品にリンクもしときます。 amzn.to/33ncPLt
言ってもしょうがないんだけど、「スカートめくりや夜這い絡みの設定が修正されたのは妥当だと思っているが、萌えイラスト全般に対する偏見剥き出しだとしか思えないクレームには同意しません」という立場の人は普通にいるので……。
漫画家・よしながふみが語る「自身の作品」と「社会の変化」——拡がる漫画表現 tokion.jp/2022/08/19/int… ビシッとおっしゃるなぁ。たまらん。
マジかよ、こんな話題でもそんなふうに反論のテンプレが用意されて、メディアやネットであっという間に広められていくのかー、と。いやー……。
男が「これくらいのこと」と考えてしまいがちなものが、全然そうじゃないケースをひとつでも実感すると、他のことについても意識が変わるというか。
ところで分かる人には分かる説明をすると、『THE FIRST SLAM DUNK』は『花の詩女 ゴティックメード』と同じカテゴリーの映画です。あと『AKIRA』。 原作者であるマンガ家の頭の中にあった映像を、莫大な労力をかけて出力したタイプの作品。「なるほど、こうだったのか!」という納得感がある。
辻元清美氏も、ネットでのおもちゃ扱いがだんだんとエスカレートして、現実での被害に結びつきつつあるよなぁ……。それ以前から似たような例がなかったわけではないけど、ヤフコメをトリガーにして起こったウトロのヘイトクライム以降、私の中でものすごくこうした現象への不安が高まっている……。
最近同世代といろんなとこでそんな話をしとるんだけど、Windows95発売から2000年代くらいまでのテキストサイト・2ちゃん&まとめサイト・ニコニコ動画あたりを中心とするネットカルチャーは、今にして思えばすごいホモソーシャルなノリだったんだよな。それを今でも引きずってる人が多い印象。
夏野剛さんはなんで「口が滑っちゃいました」みたいな謝罪をしてるんだろ。普段は善良な人がたまたまああいう発言をしたんじゃなくて、いつものとおりのゲスな発言をしただけじゃないの。文化で動く金には興味があるけど、文化そのものにはまったく興味がない人だったじゃん、ずっと。
もうこれも言われ始めて長いけど、「敬意があるからこそ、文章で公人に『さん』だの『氏』だのを付けない」みたいな、一昔前は当たり前だったルールがほぼ通らなくなっているんだよな。地味なとこだけど、自分が古い人間なんだなと感じてしまうポイント。
キツいというか、そういう世の中には私たち、普通に怒っていいんじゃないかと思うんですよ……。
wezz-y.com/archives/93161 >PVを稼ぐコンテンツとしてフェミニスト憎悪が使われていて、声を上げる人を封じにいっているというのは広告収入で利益を得るビジネスモデルの弊害が出ているなと思います。(略)フェミニストってやばいやつだからからかっていいんだってイメージで扇動しているところがある
「行き過ぎたポリコレ」どころか、最低限のことすらあまり共有されていないので、煙たがられようが随時指摘しなきゃダメだなぁ……というのが、最近の私のモードです。日本は「行き過ぎたポリコレ」を心配するような段階まで達してないんじゃないかなぁ。