川崎悟司(@satoshikawasaki)さんの人気ツイート(リツイート順)

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トンガの噴火について 図でまとめてみました。
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歯は口の中にあるとは限らない。 サメの皮膚には「楯鱗」とよばれるエナメル質と象牙質でできたウロコが並んでいる。実はサメの歯はこのウロコが口の中に移って発達し、歯となっている。古代のサメには背ビレや頭などにウロコが発達して歯のようになったものが多くいた。
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貝(二枚貝)を加熱すると、貝殻がパカッと開くしくみ。 貝殻を閉じるのは貝柱(閉殻筋)という筋肉で、この筋肉を緩めると 貝殻が開いてくる。加熱するとこの筋肉のタンパク質が変質して 貝殻と貝柱の接着面がはがれてしまい、引っ張る力から解放されたかの ように貝殻が勢いよく開くらしい。
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クリスマスですね。 というわけで、トナカイ。 トナカイは冬になると目の色が青色に変わります。 北極圏の冬は日が昇らない一日中が夜なので より多くの光を取り込むのに役立つ 青い目になるそうです。
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生き物の意外だったシリーズ ミジンコはひとつ目
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ティラノサウルスの 羽毛があるかないかの 復元の歴史
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メガロドンの推定体長は18mというニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6370169 大きさ比較図つくってみたけど、 メガロドンの大きさ、バリふざけてるな笑
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現生ネコの系統樹 #動物系統地図
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草原、森林、山岳、海、空、地中など、地球上には様々な環境がある。 動物たちはその様々な環境に適応し、進化していったが、 適応する上で、もっとも変化を見せてくれる体の部位は 「前足(腕)」だろう。というわけで、人間の腕をいろいろな動物の前足の骨格で再現したらどうなるか、描いてみました
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ファンタジー生物をリアル生物っぽくシリーズ 「アマビエ」 江戸時代、肥後に伝わる魚系妖怪。 アマビエはシーラカンスや肺魚などの肉鰭類の 仲間にしました。 魚の対鰭(胸ビレ、腹ビレ)は4足動物の足に相当するが、 アマビエの3本足は、正中線上のヒレ(背ビレ、尻ビレ、尾ビレ)が変化したもの
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「鳥は恐竜の仲間」といわれてもスズメとティラノサウルスは全然イメージ違うから同じ仲間と思えないけど、もしも哺乳類が絶滅してコウモリだけ生き残ったら、 コウモリがゾウやライオンなどの哺乳類と同じ仲間と思えないのと同じで、恐竜や哺乳類の大グループになると、その姿形は多様なのだ。
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まるで宇宙からやってきたような 絶滅した甲殻類(かも)の 嚢頭類(ティラコケファラ) 国内でも宮城県南三陸町で化石が出てて、 それがキタカミカリス・ウタツエンシスだ。
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ついに「むかわ竜」の学名発表!カムイサウルス・ジャポニクス 漢字四字で日本神竜! 日本は多くのプレートでひしめき合い、地殻変動が 激しく浸食や風化などで消された記憶(地層とか化石とか)は多い。 この極悪条件のなか恐竜全身骨格の保存という この奇跡はまさに神の領域ではないだろうか!
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イヌやネコなどは1匹、2匹と「匹」と数える。 ウマやゾウなどは1頭、2頭と「頭」と数える。 この違いは 人間が抱きかかえることのできる小さな動物を「匹」 逆に抱きかかえられない大きな動物を「頭」 と数えるとも言われている。
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今日の古生物 サカバンバスピス 今、この無顎類がかなり話題になっていますね。 たいていの古生物を網羅しているウェブ図鑑を やっているので、それ経由で 私のツイッターアカウントの通知が サカバンバスピス一色になっています 笑
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さっそく、参考にさせていただきました! サカバンバスピスを描き直し 右は流行りのヘルシンキ自然史博物館の 甲皮が表皮で覆われているっぽい感じ twitter.com/japanfossil/st…
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「骨」を知らずして動物は語れない。 ということで本を出します! 「くらべる骨格動物図鑑 ウマは1本指で立っている」(新星出版社) 海パン男が主役で動物骨格にもとづいて、いろんな動物のポーズをします この夏は動物のポーズをして過ごしてみてはいかがでしょうか。7月22日頃発売です!
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@PVKfvujefhOA1qT すでにペンギン、ツイッターあげておりました^^
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ファンタジー生物をリアルっぽくシリーズ 「ケンタウロス」 足が6本(腕2本と脚4本)ある 現実にいない6足動物なので 進化を魚(肉鰭類)までさかのぼらせて 尻ビレと第2背ビレの間に 「尾帯」(←勝手にネーミング) というものを発生させて、3対目の足とした。
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ジュラシック・ワールドでお馴染み 海竜・モササウルス類(トカゲの仲間)の 旧復元と新復元
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【個人的緊急速報】 動物解剖学キャラ「海パンさん」が海外で話題になっているようです! twitter.com/joabaldwin/sta…
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わざわざありがとうございます。 こんな感じですかね。 twitter.com/japanfossil/st…
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よくできている鳥の翼のしくみを 図でまとめてみました。
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ゾウの足の裏は聴診器のようになっていて、 足の裏で40キロ先の音をキャッチし、骨をつたって耳で聴くことが できるという。 2004年に起きたスマトラの地震と大津波をいち早く察知し、 高台に避難した行動も、この能力があったからだといわれている。
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ネコ科動物はたいてい木登りが得意だけど、チーターだけは木登りが苦手。 平原を俊足で走るように進化したためか、 後脚の脛骨と腓骨が融合し、足首を回せないため、 木の幹などつかみづらい。 対照的にもっとも木登りの得意なネコ科動物はマーゲイ。 足首が180度回る。