川崎悟司(@satoshikawasaki)さんの人気ツイート(いいね順)

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ケンタウロスの生殖器の位置をツイートしましたが、 交尾の体勢はどうなのってありましたので ケンタウロスの交尾の体勢はだいたいこんな感じに なると思います。 twitter.com/satoshikawasak…
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#猫の日 ということで 野生ネコのイラスト一覧画像も
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幻想動物をリアルっぽくシリーズ。 現実世界の4足動物と 幻想世界の6足動物 の体の骨格の基本構造を 改めてまとめました。
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「ドラゴンは爬虫類」なんですが、 本書の冒頭に幻想動物も混じった脊椎動物の系統図を 載せています。 これがもくじ的なだいたいの本書の全容です。 本文読まなくても眺めて楽しい本にしました。
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コウテイペンギンとオウサマペンギンの ざっくりした見分け方
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ドラゴン系幻獣・ワイバーン ドラゴンは4足+翼だけど、 ワイバーンは2足+翼。 前足2足が翼になり、鳥、コウモリ、翼竜 と同じだ。 後方の肋骨を伸長させて尾翼をつくり、 鳥の尾羽のようにしてみました。
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3月30日(水)夜7時半に放送される NHKスペシャルの 「恐竜超世界 in Japan」 の内容、知っているかぎりでまとめました。
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バハダサウルス(Bajadasaurus) 見た目の主張が強い南米で発見された新種恐竜です。 首に並ぶ前向きになったトゲがヤバいですが、 武器としては貧弱で、肉食恐竜に視覚的に警告し、 近づけさせない抑止効果があったかも。 生き物が目をもったカンブリア紀にはトゲトゲしい生き物が多く登場するし。
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幻獣をリアルっぽくシリーズ 縁起が良いといわれる中国の神獣、 麒麟(キリン) ウマやシカなどの草食獣のような体だが 頭部は吻部が長く、口が大きく裂け、鋭い歯がならぶ ワニのような肉食系という矛盾ですが、 その頭骨は歯クジラといった印象。 クジラの祖先から平原適応した動物としました。
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我々、ホモ・サピエンスと双璧をなす もうひとつの人類。 「ネアンデルタール人」をざっくりまとめました。 簡単に言うと寒冷適応した格闘タイプの人類 ネアンデルタール人、柔道とかさせたら めっちゃ強そう。
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ファンタジー生物をリアルっぽくシリーズ 「ベヒーモス」 旧約聖書に登場する陸の怪物。 今では牛と肉食獣を掛け合わせたようなイメージですが、 もともとはカバやゾウをモデルにしており、ゾウ人間のような姿で描かれることもあったとか。 というわけで ゴリラ体形の葉食性のゾウにしました。
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今日、2月22日は #猫の日 ということで 過去に描いたネコイラスト一覧画像
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最古の魚とも呼ばれるミロクンミンギア。 でもミロクンミンギアは脊椎動物ではなく、脊索動物なんですね。 「魚」という言葉は広い意味と狭い意味があって、狭い意味では硬骨魚類(条鰭類、肉鰭類)あたりではないかと思いますが、サメ(軟骨魚類)を「魚」と思ったりします?(一般的な感覚として)
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ファンタジー生物をリアルっぽくするシリーズ 「河童」 日本の水の妖怪 クチバシのあるサルに似た顔とカエルの腕と足、 カメの甲羅をもつ姿をしている。 甲羅とクチバシがあるということで これはやっぱりカメの仲間にしました。
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チャンプソサウルス描いた。 ワニでもトカゲでもない 「コリストデラ類」という謎多き絶滅爬虫類1種。 淡水で白亜紀の生物大量絶滅期を乗り越え、生き抜いたが、 とにかく眼より後ろの後頭部の広がりがすごい。 角竜のフリルのようだ。 paleontology.sakura.ne.jp/tyanpusosaurus…
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幻想動物をリアルっぽくシリーズ 改めて「アマビエ」です。 4足動物は対鰭(胸ビレと腹ビレ)が 4本の足になったが、 3足動物としたアマビエはその逆で 正中線上の鰭(背鰭、尻鰭、尾鰭)が 3本の足となった。 twitter.com/satoshikawasak…
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hp更新しました。 今年発表のあった白亜紀の9000万年前のカニ。 「カリキマエラ」(Callichimaera) paleontology.sakura.ne.jp/karikimaera.ht… 今までにない奇妙なカニで「カニ界に激震」とか、いろんな特徴が混じっているとかで 「カニ界のカモノハシ」とかいろいろ言われています。
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有袋類の系統図 ひさしぶりの #動物系統地図
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久々のhp更新 paleontology.sakura.ne.jp/sutegourosu.ht… 新種の恐竜でヨロイ竜の「ステゴウロス」です。 尾のトゲトゲが融合しているところが特有。 南米ということで、 太古の超大陸ゴンドワナ生息。 ここにヨロイ竜がいるのは珍しいですね。
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新年あけましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いします。 イラストはサイ級のデカさのイノシシ「ダエオドン」
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「カメの甲羅はあばら骨 人体で表す動物図鑑」 無事、校了して、12月6日を待つばかり 本の制作は想定外のタイトなスケジュールでキャパオーバー 脳内フリーズをたびたび起こしましたが 意外となんとかなるものです。 カメの甲羅があばら骨だということはウミガメの骨格を見ればよくわかります。
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クリスマスですね。 というわけで インド洋にあるクリスマス島の固有種で 陸生カニのクリスマスアカガニ 繁殖期になると島を赤く染めるほど 大群で現れるらしいです。
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ゾウの体長(全長?)はいずれを見てもだいたい6~7mと表記されていますが、 実際にゾウのイラストをスケールに当てはめると あまりにデカすぎ。 もしかして、長い鼻を前へ伸ばしたときの体の長さが6~7mなのだろうか。 これなら辻褄が合う。
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白亜紀末の生物大量絶滅のきっかけともいわれる 6600万年前に落ちた巨大隕石。 直径10kmあったといわれているので、 山手線のひと回り小さいくらい。 巨大隕石の1周が31kmくらいで、 山手線は1周の距離が40kmくらい
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ファンタジー生物をリアルっぽくシリーズ。 「ラミア」Lamia ギリシャ神話に登場する半人半蛇の女性。 腹部をヘビのように長くした。 腹部をヘビのようにいろんな方向に クネクネ動かすのに 人間(哺乳類)には腹部に肋骨がないので 椎骨の横突起を伸ばして、それを筋肉の支え としました。