荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro(@ogi_fuji_npo)さんの人気ツイート(リツイート順)

行き過ぎた著作権による表現規制を食い止めるため、誰よりも頑張ってくれた森ゆうこさん。新潟の1議席をめぐってデッドヒートを繰り広げています。 2012年のダウンロード犯罪化法案の時は、委員会を差し替えられるなどの嫌がらせにあっても、表現の自由を守る信念を決して曲げませんでした。 twitter.com/moriyukogiin/s…
マンガのあらすじを文章で紹介する「ネタバレサイト」を、セリフ部分の掲載等を理由に著作権侵害に問うというのは、非常に弊害も大きい気がしている。 ここまでやってしまうと、批評・評論自体が複製行為になってしまったり、引用のハードルが極端にあがったりする危険も大きいのではないか。
欧米では、一部のゲームユーザーのコミュニティを中心に、NFTへの抵抗運動が激しくなってきた感じですね。文化創造を金融資産のように扱う「詐欺的商慣習」によって、クリエイターや愛好家が搾取されることへの怒りと不満が爆発している。こうした主張がどこまで妥当かは議論が分かれそう。
アチョン法の話とか見ても分かると思うんですが、皆が5年後、10年後に直面するメディア規制の問題について、海外の事例を参考に、早い段階から研究しておくことの意味って大きいと思うんですよね。 うぐいすリボンは、そういうことやっている団体なので、よかったら、クレカか振込でご協力ください。 twitter.com/jfsribbon/stat…
あるいは、カリフォルニアのコミュニティに参画できる人しか、自分たちのインターネットの在り方を、自分たちで決められないという今の限界を正面から認めて、多元主義的な自律性を受け容れるという方針でもある。
国連で検討中の新サイバー犯罪条約ですが、「文章による児童ポルノ」とか「虐待を描写した文章」の犯罪化を各国に求めることも現実味を帯びてきたわけなんですけど、文筆家の皆さんがほとんどこの辺りの事情を知らないので、ちょっと心配なんですよね。
ちなみにPayPal創業者のイーロン・マスク @elonmusk さんは、日本のイラスト等のアートが、アメリカの決済事業者からの圧力で検閲されてしまっている問題については、どのようにお考えなのだろうか。
EUにとっては、アメリカから自分たちの自律性を確保したいという面では喜ばしいけど、自分たちの多国間枠組を上手に利用してEU域外の国にも有利なルールを押し付けたいという欲望の実現の阻害にもなるので、まぁ、痛し痒しでしょうね。
昨年、とうとう赤松さんたちの作品までもが、アップルやグーグルのアプリストアから排除されるようになり、皆の力が必要だ、日本の漫画・アニメ・ゲームの未来のために一緒に戦ってほしい、と赤松健さんが涙ながらに演説したときの投稿。 twitter.com/ogi_fuji_npo/s…
逆に、自分たちの社会の民主的過程を信用できない人たちにとっては、国家や政府を超越する自然法・国際法へのアクセスから遠ざかることへの不安・不満も出てくるだろう。
「AIの規制」そのものではなく、AIが流行のトピックだから乗っかっちゃえとばかりに、著作権とか児童ポルノとか個人情報方面の間違った政策が、気が付いたらいつの間にか紛れ込んでいたという危険が、大きくなってきたように思うんですよねぇ。
補助金漬けにされて縛られるよりも、人件費とかフリーランスへの委託費を、もっと柔軟に費用計上できたり、いっそ税額控除できたりすればなぁ、という政策って、金持ち優遇とか市場原理主義ということではないと思うんですよね。
自治体が有害図書制度や不健全図書制度を続けるのであれば、青少年が読まないようにするという目的の範囲で区分陳列等をするという元の話を飛び越えて、作品を流通させないことを求める趣旨に解釈されないよう、小売業界などに適切な取扱いの要請をすることも考えていいと思うんですよね。
自殺対策として、ゲームなどを国連が主導して規制するべきという働きかけも高まってきているので、これからはフィクションにおける自殺についての表現が、性暴力の描写と並んでホットな議論になりそうですね。
案の定、AI方面から、非実在児童ポルノ禁止の国際枠組の流れを作ろうとする動き出てきましたね。 今回も、海外の専門家や表現の自由系の団体と連携しながら、不合理な規制にならないように動いていきます。 余裕のある方は、緊急で、うぐいすリボンへの寄附をお願いします。 jfsribbon.org/p/blog-page_5.…
赤松さんの意見の全部に賛成はできないかもしれない。 でも、ずっと居てくれた人が誰だったか、諦めずに戦い続けた人が誰だったかを、私は覚えている。 赤松健さんは、ずっとここにいて、一度も逃げない人だった。
今回の選挙で、一番共感したツイート。このまま放置したら、秘密投票の原則が骨抜きになってしまう。 twitter.com/MIYAZAKI_Takes…
マンガや小説の在り方というのは、社会的に合意形成できるようなものではなく、むしろ合意形成の前提となる個々人としての内面的自律のために、社会からの介入が留保されるべき領域なので、そこが実質的に欧米の機関投資家によって一律に課される投資適格基準で決められてしまうのは望ましくないです。
「不健全図書」とか「有害図書」とかの名称を変える意義って、まさにこういうことだと思うんですね。敬意を払わすバカにしていたら、まともなゾーニング制度はできないんです。 twitter.com/ogi_fuji_npo/s…
3年前、赤松健さんが、違法ダウンロードの対象拡大問題で、表現の自由のために動いてくれた時の投稿。 twitter.com/ogi_fuji_npo/s…
7年前、赤松健さんが、TPPによる著作権侵害罪の非親告罪化を止めるために動いてくれた時の投稿。 twitter.com/ogi_fuji_npo/s…
本当に摘発の必要があることは、AV新法や児ポ法やリベンジポルノ法等で正面から対応すべきなのだから、刑法175条のような保護法益がグダグダな条文はもはや完全に不要という流れがはっきりしそうですね。
欧米の投資ファンドを中心に、類型化したデューデリジェンスのコードができつつあり、そうした民間規制の中に、ジェンダーの問題も位置付けられているわけですが、それが小説や漫画や映画をメディアで紹介することに及んでしまうことは、機関投資家による私的検閲に大きく道を開くことになります。
先日、鳥取で有害図書指定されたエンタメ系技術書の件でお話をうかがった三才ブックスの編集長さんから、ラジオライフ今月号で「審査対象書籍の購入記録についても開示請求も行い、その資料も掲載しています」とのご連絡を頂きました。記事が無料公開されているので、皆さんもぜひご覧になって下さい。 twitter.com/radiolife1980/…
電子フロンティア財団が、全世界の市民に向けて、表現の自由とプライバシーを根こそぎ破壊する恐れのある「国連サイバー犯罪条約」に共に抵抗するよう呼びかけています。 twitter.com/EFF/status/164…