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そしてそれは「バレエダンサー」のような表現力と美しさの域に達してる。2013年のコンサート『Stand Alone』で誰もが感じた。山Pはこんなに“しなやかなダンス”もできるのか、というあの驚き。あれがしっかり時を経て、今度は静止した形でも、あれに負けない力で迫って魅了してくる。#山下智久
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ひとり窓辺。東京。快晴だが、刺す冷たさが「拒む」ようで「淋しい」。でも不思議と“感傷的”にならない。寒さに、逆に自分の体の「温かい熱」を感じ、穏やかに心が澄んでいく。山Pの写真集が《世界の感度》を変えてるな、と強く思う。写真集をまた開く…。#山下智久写真集ClRCLE #山P祭りよ永遠なれ
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写真集『CIRCLE』の書評。続きの第2回目です。ライブでも言っていた「対比があるからこその美しさ」。その世界の真理を深い説得力と感銘で響しえたのは、彼の“存在性”や“今”とも深く結びついているからこそ。ぜひ読んでみて下さい！#山下智久 #山下智久写真集Circle #山P祭り gendai.ismedia.jp/articles/-/899…
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「一方ではなく、他方もあって」こその世界。他のアーティストでは、その意味や問いをここまで深く伝えられない気がする。自身の特性や活動を通じ誰より〈対比〉を纏って。その更新にアクティブでもある山Pゆえのメッセージ。単なる「人間/自然」じゃない、彼から滲む深さに、胸動かされる。#山下智久
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書いたように、役者の写真集によくある「その場限りの話題」で流したくない。その想いで全力で振りきってます。書評を読み―また写真集を開く。そのCIRCLEで「感じたこと」もぜひ放ってほしい。胸に秘めておくのも大事。でも山Pに届いたら素敵。書評がそんなきっかけにもなればと願ってます。#山下智久
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興奮・盛況する観客に「静かな拍手」を促し作る瞬間があったら本物のアーティストだと思う。『UNSEAHED』の山P。「忘れられない思い出を作りましょう」まではよくある。その後「宜しくお願いします」と深々頭を下げた。あの礼節と慎ましやかさは、アイドルは数あれど、屈指の凄みと品がある。#山下智久
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写真集『CIRCLE』書評3回目。「山Pの写真集」と聞くと、カッコいいで流す人もいるでしょうが、そんなレベルじゃない。アイドルに寄りかからず、一人の人間となって《今の山下智久で何が表現できるか》の本気の挑戦。多くの人に伝わってほしい。#山下智久 #山P祭りよ永遠なれ
gendai.ismedia.jp/articles/-/899…
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【写真集『CIRCLE』#5】ただ肉体と精神を剥き出しにしてフィナーレじゃない。コンセプトのもと、自身の生き方・存在を見つめるように。しっかり「熱くてクール」という所に最終頁の像をおさめ、ひたむきな自己へ還っていく。変化を追究しながら変わらない山P。その《芯》に背筋が伸びるのだ。#山下智久
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【写真集『CIRCLE』#6】両手で髪をかきあげた裸体。完璧な肉体美とみなぎる生命力。でも表情は陰を帯び独特。良い意味のアンバランスを体現したこの一枚を前に「神々しい」「カッコいい」では何かが抜け落ちてしまう。容易な言葉をはねつける。そんなイメージを山Pが見せつけたのは凄まじい。#山下智久
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手元の写真集はクタクタぎみ。活字以外の本をこんなに読み込むのは初。一枚一枚もいいが「ページをめくる運動」に立ち現れる山Pに触れたい。完成体の美を観賞するというより。彼と世界が輝きを放つ刹那―その時今まで自分は何を観てきたかとハッと驚く。その刺激は何百回みても衰えない。#山下智久
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【写真集『CIRCLE』#7】
特色は、写された山Pのほとんどが《神妙さ》を滲ませてること。変幻する自然の表情に戸惑い、言葉になる以前な感じ。一枚ごとに彼が「何を考えてるか」明確じゃないけど、全身全霊で対峙するがゆえに。そこから強烈なインスピレーションが感じられ、没入してしまう。#山下智久
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【写真集『CIRCLE』#8】
〈水／火〉の対比。最後を読み終え、最初のページへ循環していく時。人間は“水”で出来ていて、生命の根源も母の胎内の“羊水”。そんな気づきが「人生の1ページ目…愛を纏って生まれた…もう一度思い出して」と歌った『With You』の山Pの歌詞に重なるようにやってくる。#山下智久
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写真集『CIRCLE』書評。終盤の4回目(タイトル似てますが続です)。モノクロ写真を通じ、作品の底でしっかり写される「ひたむきな山P」の人間性。ルート66から始まった「自然との対話」のテーマ深化。彼のエッセンスが詰まった一冊の魅力を。ぜひ！#山下智久 #山P祭りよ永遠なれ gendai.ismedia.jp/articles/-/899…
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⚡まとめ更新してあります。一人でも多くの読者に。これから、そして先の未来で手に取る人にも。一冊の魅力と意義が届きますよう。
#山下智久 #山下智久写真集Circle #山P祭り #山P祭りよ永遠なれ #山P祭りお帰りなさいスペシャル #山P祭りクリスマスSP
twitter.com/i/events/14668…
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写真集『CIRCLE』書評の最終回アップされてます。全5回。約1万6000字。その〈長さ〉と〈言葉〉に、一冊にふれた想い・自分なりの解説を、一切惜しまず詰め込みました。作品と作り手、そして山下さんに敬意もこめて。ぜひ読んでやって下さい。#山下智久 #山P祭りよ永遠なれ
news.yahoo.co.jp/articles/a2206…
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執筆中ずっと『With You』の歌詞を貼っていた。感じたもの。読み返す内に湧くもの。とにかくそれらに「作り笑い」のような言葉じゃなく「ありのまま」を目指した。力不足で苦戦もあったけど、書き終え、この原稿にはハレルヤチャンスは要らないと思えて。世界が美しく見えたこと。忘れない。#山下智久 twitter.com/prince9093/sta…
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長い書評を読んで下さった方々(またRTを下さった写真集公式さんも)。まだツイートは少し続けますが、ひとまず、ありがとうございました。…というのは批評としておかしいかもしれないけど「この本を大事にしたい人」にもちゃんと届いて欲しかったので、これでいい。#山下智久 #山P祭りよ永遠なれ
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投稿のたびトレンド入りする「山下智久Instagram」等のタグ。ビジュアルをTwitterで“テキスト”にし消化する変換性。SNSを瞬時に“横断”する即時性。寡黙な山Pだからこそ言葉にしたい面も含め、今のメディアとスターをめぐる「話題」以上の大事なことが毎回実践されてる気がする。#Twitterトレンド大賞
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プレゼンターの山P。じつに〈優しい〉佇まいだった。同じ「静」だけど、写真集でみせた〈安らぎ〉とは全然別。アーティストとしてのスイッチがはっきり、がっちりしてる。にしても、種類と質は違えど、どちらも変に歳を意識させない超越した存在感があるね。近年特に。#山下智久 #Twitterトレンド大賞
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【写真集『CIRCLE』#9】『アルジャーノンの花束を』で「偶然など一つもない。全ては繋がっている。そう初めから終わりまで」と世界の真理を語った咲人。あそこでフィクションだったものを、今回作品で実現してみせた。自らの表現をそこまで到達させた。これはとんでもないことだと思う。#山下智久
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ルート66の旅でモニュメントバレーを前に「大地と繋がれる」と語り。その体験を次はドラマの中で活かし演じてみせ。ついに今回、己の作品・表現へ結晶させてみせた。この部分だけとっても10年間のアーティストの強い意志と、だからこそ生まれる必然に。目眩がする感銘を覚えずにいられない。#山下智久 twitter.com/prince9093/sta…
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【写真集『CIRCLE』#10】
アルジャーノンの咲人のように喩えるなら。この作品が写すひとつは「世界があるから感じる」のではなく「感じようとする所に世界はある」ということ。単に自由とか自分らしさではなく。山Pが追求しようとする“UNLEASHED＝解き放たれた”自己というのは、すごく深い。#山下智久
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個人的にもコロナ禍も。決してハッピーは多くなかったけど、写真集『CIRCLE』に出逢えたのは救いでもあった。自分がここに生きてある。それだけでいい。そこから世界も輝くと確信できた。長い書評も大きい経験になった。感謝とともに、次の作品を心待ちにしている。#山下智久 twitter.com/i/events/14668…
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「控えめにいって希望しかない」未来を、明日を待たずにしっかり年末に届けて、みんなを来年へ引っ張ってみせる山P。 twitter.com/tomosfam/statu…
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先をいく彼の活動からすれば、配信オンリーもありえた。でもフィジカルで届ける。ビジネス的なことを抜きに。立つ場所が変わった“現在”の山Pから、買い物もコミュニケーションもネットデジタルでまかなう“今”のコロナ時代に、これを受けと(れ)るのは、本当に本当に感慨深いこと。心躍るね。#山下智久 twitter.com/tomosfam/statu…
ポップカルチャー研究者。
テレビドラマ・劇伴・アイドルの批評など。SUMMER NUDEと山下智久さんの考察も続けてます / 小島信夫の年譜製作者。地道に増補中 / 早大文化構想学部などで授業もしてます / 限られた時間で尽くしたい → 色々声かけて下さい！ *ご依頼等はHPから