丸山宗利 Maruyama🍥(@dantyutei)さんの人気ツイート(新しい順)

省庁のハンコ撲滅運動が進んでいるけど、次は無駄な書類撲滅運動に移ってほしい。大学教員をやっていると何かと書類書きがあって、こまごまと時間を取られる。地方の博物館とかはもっと大変で、消しゴム一つ買うにも書類を書くらしい。貴重な人材の時間を無駄にするほど不経済なことはない。
日本人のノーベル賞受賞は、うれしいにはうれしいけど、「研究環境が良かった過去の遺産」であって、今後誰かが受賞できるような可能性はとても低いので、複雑な気分のほうが大きい。「あー、昔は研究する時間とお金があったんだなぁ」と。
これはすごいクモ!!割れた木の実にしか見えない!!!割れ目に見えるのは黒い模様だそう。恐ろしく完成度の高い錯視! twitter.com/mamekosato1/st…
釣り人が海底に放置、疑似餌「凶器」 マダコ漁受難 兵庫・明石沖 news.yahoo.co.jp/articles/e3e75… ツイッターでも「エギ ロスト」で検索すると、いかに多くの人が根掛かりで失くしてるかわかる。去年も漁港近くでシュノーケルしたら、いろとりどりのルアーやエギが海底にあった。
私も子供のころに学研付録で失敗した経験があるのですが、実はかなり餌をよく食べるので、しっかり餌をやらないと餓死します。たくさん餌をやると水が汚れるので、エアポンプや濾過装置もあるといいです。水の流れが嫌いなので、流れが出ないタイプ。小さい入れ物で飼うのは難しいです。
一晩でひと回り大きく。毎日毎日、目に見えて大きくなるのがカブトエビのすごさ。そして寿命は数ヶ月と短いです。 9/18 14:00
女性賞は全く無意味ではなく、存在と活躍を知らしめるに機会という意見もあった。しかし、幼いときから多少とも「変わった女の子」として見られてきた人たちには、そういった特別視を嫌う人も多かった。それでは賞など成り立たないのは言うまでもない。
実際、小学校低学年くらいの昆虫好きには、ほとんど性比に差がなく、それから家族や友人の目により、男の子ばかりが続けていくようになる。これをなんとかしなければと思うと同時に、実は日本の写真の性質を反映したとても根深い問題だとも思う。 閣僚の性比問題を見て思い出した。
昆虫学はそもそも圧倒的に性比が男に偏っている。そこで数少ない女研究者に賞を与えても、性比の是正にはほとんど効果がない。それよりも、昆虫好きの女の子が周囲から変な目で見られず、そのまま昆虫好きを続けていけるように応援し、潜在的な性比の是正をする方がよほど意味がある。
以前に某学会で「女性賞」なるものができそうになり、私が急先鋒で反対して廃案にした。学会の性比が問題になり、その是正に向けた案だった。しかしちょっと待て。
初夏まで飼っていたカブトエビが死んで、水槽を洗って干しておいた。そうしたら台風が来て、水が溜まり、砂の隙間に残っていた卵から、たくさんの子が生まれていた。急いで部屋に入れて、ブクブクのフィルターを付けた。冷凍ソラマメをかじっている。
イグノーベル賞の一つが「多くの昆虫学者は、昆虫ではない蜘蛛を恐れることの証拠」だったけど、たしかにクモが苦手な昆虫好きは結構いる。私もそうだけど、身の回りではイモムシやケムシが苦手な人も多い。
絶滅種「ニホンカワウソ」大月町で撮影? 専門家の見解は【高知】(高知さんさんテレビ) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/0dd9f… これは、ひょっとしそう...
生き物の絶滅というのは非常に悲しい事件で、このように大々的に報道され、葬式のような気持ちになるのは、大切なことだと思う。 本当は日本のトキが絶滅したときも「葬式」をすべきだった。海外産の個体が導入され、「日本産個体群は絶滅」という事実はあまり広まらなかったように思われる。。
イシガキニイニイ 4年間確認されず  y-mainichi.co.jp/news/36754/ 石垣島固有の小さなセミが絶滅の可能性。先日のオガサワラシジミに続いて悲しいニュース。1971年の発見時には既に極端に生息域が狭かった。そこにいろいろな影響が加わったと思われる。
よく聞かれるので、便利な昆虫の本 <野外での名前調べ> 『昆虫1400』『新版 昆虫探検図鑑1600』 *持ち運びを考えなければ、Neo, Live, Wondaなどの学習図鑑も実は掲載種数多し。 <各分類群のくわしい説明> 『日本動物大百科 昆虫』の1-3巻 *代わる本がない。絶版近そう。中学生以上。
強力な台風がこれだけ頻発すると、住宅に対する考え方が変わるんじゃないかと思う。新築は窓を小さくし、マンションも全窓に雨戸をつけるのが当たり前になるとか。家を選ぶとき、耐震も大事だけど、より確率の高い台風の安全性は忘れがち。今回、お向かいの家は全窓に雨戸がついていて羨ましかった。
すでに多くの人が使っているとは思うけど、Windy.com というサイトは風向きの「目安」にとても重宝している。台風の中心から遠い大分県佐伯市で45mの最大瞬間風速を記録したというのも、これを見たら理解できる。(付属の天気予報はいまいち。アプリもあります。)
絶賛予約受付中!!『驚異の標本箱―昆虫―』 丸山宗利インタビュー yomeruba.com/news/entry-102… #ヨメルバ  制作の裏話が少し出ています。是非お読みください。そしてご予約お願いします。
キンギンコガネChrysina chrysargyreaの異常型(異常に美麗な異常型)。 #驚異の標本箱 には使わなかったけど、かなりいい写真だと思ってます。写真集には光沢がより強い別種の写真が出ています。
丸まったマンマルコガネ。足の収納のピッタリ具合に注目。 #驚異の標本箱 のボツ写真。写真集にはもっといい写真が出ています。
久しぶりに見たら通知が。私もこれ思い出しました。あと怖いのは、よくあるニホンザルの捕り物劇。(アジア人は免疫持ってる説があるけど)Bウィルスという致死性のウィルスを持っている可能性を考えてしまう。 twitter.com/no_life_inu/st…
今後ますますこうやって人里にイノシシやシカが降りてくる例は増えるはずで、いろんな対策を考えておく必要があるでしょうね。おそらく山麓であれば人家のまわりに普段からいるだろうし、どこまでが駆除すべき地域なのかとか。
これ指示した人たち、失礼かもしれないが、愚かとしか言いようがない。素手で応戦しようとしてる警官がいるけど、怪力のイノシシを抑え込めるわけがない。死人が出なかっただけ幸運。そもそもこうやって警察が動物捕獲するの、もうやめにしてほしい。専門家集団をつくってあたるべき。 twitter.com/nhk_shutoken/s…
庭木でやめた方がいいのはシマトネリコ。西日本は植えてるところが多いけど、種子が飛んであちこちに生える。すぐに1センチくらいの太さになるけど、直根で深く、抜くのがめちゃくちゃ大変。 個人的オススメはカボスのような柑橘。成長遅い、落葉しない、実も楽しい。 (アゲハチョウも来る。)