丸山宗利 Maruyama🍥(@dantyutei)さんの人気ツイート(新しい順)

ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか(斎藤秀俊) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/saitohi… これは役に立つニュース。動画が怖い。岸辺がブロックでない限りは、決して近寄らないに限る。
2021年春、政府の失策により疫病が猖獗を極め、都市の医療体制は崩壊。ワクチンが入手できても肝心の接種体制の整備ができていない。既得権益のために誰も望まないオリンピックが強行されるも、聖火リレーから無観客....。安っぽいSF小説みたいなことが起きてますね。
角川の集める図鑑「GET!」 この1年以上、かかりっきりだった図鑑がいよいよ出ます。昆虫は私がほとんどの撮影、執筆、監修をしました。楽しい内容になりました。 ちなみに、またまたですが、シリーズ最初の3冊の監修者は全員 #子ども科学電話相談 の回答者です。 zukanget.com
これ、水を差すようだけど、izanagiiではなく、noun in apposition(同格名詞)でizanagiにすべきだったと思う。神話の登場人物はふつう属格にしない。 twitter.com/nhk_news/statu…
この遠藤先生の「差別用語を含む和名」の記事、私も言いたかったこと丁寧にを書いてくださっている。全ての学会が事なかれ主義に流されず、学会なりの見識をもって欲しい。 twitter.com/japanfossil/st…
遅ればせながら、安斉俊(著)「池の水なぜぬくの?」を読了。某番組を見ている人にはぜひ読んで欲しい。池の水を抜くことの意味、その注意点や外来種問題などが、盛りだくさんのイラストとともに平易に解説されている。中高生にもおすすめ。
「カップヌードル 残ったスープ固めるパウダー」 日清×小林製薬 - Impress Watch watch.impress.co.jp/docs/news/1315… これは画期的。下水に流さないのも大事だけど、野外で食べる時に使える!(いつも、汁を捨てるわけにもいかず、つい全部飲んでしまうけど、体に悪かった。山で食べるカップヌードルは最高。)
相変わらずうちの周囲は(ほぼ)沈黙の春で、花に来る虫がわずかなのですが、今日は近所でミツバチが大量死。なんかあったんでしょう。 最近ではハイポネックス(肥料)のネオニコチノイド殺虫剤入りのものもホームセンターに並んでるし、その他いろいろ、虫にとって住みにくい人里になりました。
生物季節観測、廃止・縮小から一転存続へ 気象庁と環境省、国立環境研究所がタッグを組む(森田正光) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/moritam… 素晴らしい。むしろ良くなった部分も多いのでは。
最近お気に入りの、代替品のない良い温度計。自宅のwifiに直接繋げて(これが大事)、ネットワーク経由で、遠方からでも温度を監視できる。1日の変化もグラフで表示、アラームなどの機能も豊富。前にも紹介したけど、長らく使って不便がないので再掲。2つ使っている。
予想以上に手強いコロナに背筋が凍るニュース。感染による集団免疫は厳しいとなると、ワクチンがどこまで効くのか気になる。いずれにしても、変異株とのイタチごっこで、何度もワクチン接種することは目に見えてるので、国産の効果的なワクチンの量産に期待したい。 twitter.com/influenzer3/st…
ここ数日のポカポカ陽気のレンゲ畑にミツバチも他のハナバチもほとんどいない。見渡す限りでほんの数匹。まさに沈黙の春。九州の他地域でもそうだと聞いているので、うちの近所だけの話ではないようだ。
チューリップが咲いたんだけど、咲いてから色が変わった。すごい。フォックストロットという品種。
たしかに研究者は給与や謝金の話に躊躇しがちだけど、後の世代や「市場価格」のことを考えると、しっかり言わないといけないんだよね。私もここ数年はモヤモヤを残さないよう、しっかり言うようにしている。あと、大事なこととして、先にお金の話をする相手は信用できる。 twitter.com/leeswijzer/sta…
「昆虫すごいぜ」の本が、本日から発売です。私と小松貴さんが監修しました。番組で扱った昆虫を詳しく紹介しており、お子さんはもちろん、番組ファンの方はどなたでもお楽しみいただけます!
マダニに刺されないことに尽きます。長袖長ズボンにディート含有の虫除けスプレー。また、マダニは取り付いてからすぐには刺さず、皮膚が薄くて落ち着ける場所を数時間探すことが多く、帰ったら即、風呂に入って体を確認すべき。ダニのリムーバーや先の鋭いピンセットで、刺されたらすぐに除去も有効。 twitter.com/_epus/status/1…
国立感染症研究所が国内の哺乳類のSFTSウイルス抗体保有状況を調べたけど、いろんな哺乳類が持っていることがわかる。シカはかなりの保有率で、つまりはシカのいる地域のマダニは特に危険。 niid.go.jp/niid/ja/iasr-s…
SFTSは最近見つかった感染症だけど、実は昔から日本にあり、大型哺乳類の増加→マダニの増加とともに顕在化したとも言われている。 シカやイノシシの増加は、マダニ媒介性の感染症の問題だけでなく、森林の荒廃から希少種の絶滅を含む深刻な環境問題で、政府にはもっと本腰入れて取り組んで欲しい。
これ、イノシシやシカが増えて、SFTSウイルスを媒介するマダニも猛烈に増えて、飼いネコやイヌにもマダニがつきやすくなったという構図。飼い猫の放し飼いが危険になったというのはもちろん、最早あらゆる山林での野外活動が危険になっている。 twitter.com/nhk_news/statu…
マラリアにもmRNAワクチン(covid-19のものとは別の設計)が効くという驚きの朗報。 とくにアフリカでは毎年何十万もの人がマラリアで亡くなっており、安価に普及したら歴史が変わる。 これから免疫が関係する様々な疾病にmRNAワクチンが開発されるのでしょうね。 academictimes.com/first-vaccine-…
解剖のためにトンボの頭を引っ張ってもなかなか取れないくらいなので、これはないでしょう。この程度で取れるなら、飛んでる間に取れてしまう。あるとしたら、最初から死んでて、そのタイミングでポロリと頭が取れたくらいでしょうか。あとは子供がいたずらで外して、くっつけて、そっと置いた。 twitter.com/kzm93260236/st…
まだ調査が進んでいないが、日本で一番昆虫の種数が多いのは長野県と予想している。面積が広くて環境が多様で、森が多い。南部は暖地の虫がいるし、高山には亜寒帯の虫がいる。虫採り三昧の学生時代を過ごしたい高校生には信州大学が良いといつも話している。(最近の大学生は講義が忙しすぎるけど。)
たまにお子さんからお手紙をいただき、ありがたく、癒されます。今日いただいたのは、いろいろな生き物を飼育してるという報告で、クロゴキブリを飼育した記録も詳しく教えてくれました。偏見がないというのは素晴らしいと感動し、自由にやらせてあげる親御さんは立派だなと思いました。
世界の美麗種はかなり網羅していて、図鑑としても有用ですが、純粋に美しさを楽しんでいただけるとおもいます。 うみねこ博物堂、むし社、六本脚、未来屋書店北戸田店などの一般書店でも、予約できます。 出版は写真集で有名なエクスナレッジ 1600円(税別)、A5、144頁 よろしくお願いいたします。
今月末12/28に出版予定の『神秘の昆虫 ビワハゴロモ図鑑』が印刷にまわりました。Amazonでも予約開始しております。 amazon.co.jp/dp/4767828341/ こんなにきれいな虫がいるのか!というくらいにきれいなのですが、なぜかまだあまり知られていません。展示をすると、驚く人が続出。本を出した動機です。