丸山宗利 Maruyama🍥(@dantyutei)さんの人気ツイート(新しい順)

マダニ感染症の謎を追う|NHK NEWS WEB www3.nhk.or.jp/news/special/k… いま野外活動する人にいちばん怖いのはダニ感染症のSFTS。うちの近所の森もダニだらけなので、怖くてなかなか入れない。高齢者に患者が多いけど、死亡率が非常に高い。治療薬(抗ウイルス剤)の模索が今後の鍵なのではないかと思う。
サービスエリアのトイレに大きな蛾がいて不快な人がいるのもわかりますが、光源を変えるとか、トイレの構造を変えるとか、別のSDGな方法があるんじゃないかと思います。別の場所で根絶やしにして飛来させないという発想に環境への単純な無理解を感じます。
【プレスリリース】マイマイガ用ライトトラップの開発に成功 ~休憩施設への飛来虫防止に期待~ research-er.jp/articles/view/… 休憩施設に大きな蛾を飛来させないために、それらを捕獲して殺す装置とは発想が前時代的に思える。田畑の害虫を捕殺する誘蛾灯ならまだしも。
すごいスタンプ。小学生が作ったらしいです。
ご冥福をお祈りします。私にとって矢島先生といえば、小学生のときに読んだ「昆虫の生態図鑑」で、あとから知ったのですが、すべての写真を矢島先生が撮影されたすごい本です。そして奇しくも後継という形で私が担当になった「夏休み子ども科学電話相談」。少しでも追いつけるよう頑張ります。 twitter.com/nhk_kabun/stat…
子供向けの文章というのは大人向けよりはるかに難しい。高みにもち上げてから嚙み砕いて、無駄をそぎ落とす必要がある。行間というものは通用せず、その時の言葉づかいというのは一朝一夕ではできない。また何かの事象を説明するとき、数%の例外はバッサリと切る決心が必要。
今回の図鑑撮影の過程で、「これ間違いなく新種だ!」という昆虫がいくつも見つかりました。そのうちの一つ、副監修の中峰さんが見つけて発表したのが、ガッケンホソカワゲラです。 twitter.com/gakken_zukan/s…
首や顔を噛まれると暴露後接種での免疫完成に間に合わないことがあります。抗狂犬病免疫グロブリンを打つとベターですが、日本で手に入りにくいので、それを要しない暴露前接種は大切です。また大事なことですか、暴露前接種をしていても、噛まれたら暴露後接種が必要です(回数が減らせる)。 twitter.com/ped_uwabami/st…
子供のころに跡形もなくボロボロにした2冊。新しい図鑑も、子供たちがボロボロにするくらい読んで欲しい。その様子を想像しながら、目標にして作りました。 #学研の図鑑LIVE新版 gkp-koushiki.gakken.jp/2022/04/14/467…
昆虫たちの生き様をそのまま図鑑に載せる史上初の試みに成功!制作者たちの図鑑愛と情熱が生み出した『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』 | FNNプライムオンライン fnn.jp/articles/-/346…  これを読んでいただいても、今回の図鑑の内容が伝わると思います。
いよいよ出ます。最高の日本の昆虫図鑑。たくさんの日本産昆虫を生きたまま撮影し、2700種あまりを掲載した図鑑です。各種の名前を調べやすい撮影方向にこだわり、お子さんが手に取ったときの姿、バケツに入れたときの姿(水生昆虫)、野外でよくみる姿を選び抜きました。 twitter.com/gakken_zukan/s…
農学部にあった100年以上前に制作の昆虫標本棚を家具屋さんでリペアしました。かっこいい。
とっても面白いサイトができました!日本語を入れると学名が作れるというものです。ただ、まだ未登録の単語もあるし、検索しにくい単語もあります。おすすめは「魅力*」みたいにアステリスクをつけて検索すると、関連単語が出るので、楽しめます。検索履歴から単語等を増強するそうです。 twitter.com/umineko22/stat…
世の中にかわいいものはたくさんあるけど、子ども科学電話相談で4歳の女の子が質問した「ダンゴムシにはなぜまうまうタイプとまうまわないタイプがあるんですか」ほど可愛いものはなかなかありません。(対抗) note.com/akiko_saito/n/…
箱崎キャンパスはほとんど更地になり、周囲の道路が太くなったりしてるけど、あちこちに遺跡が出るので、その調査がなかなか終わらないみたい。
「日本の山で最恐生物はダニ」と昆虫学者が語る訳 刺されて死に至ることも!アウトドア好きは注意 | 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/509… #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
北海道の原生的な干潟もそうだったし、私が子供の頃の東京湾の三番瀬は、本当にすごい密度でアサリがいた。豊富な栄養が流れ込む干潟というのは、本来そういうものなのだろう。一見そういう環境が残っているのに、なぜかアサリがいなくなったという事実。恐ろしいことだと思う。
アサリが減少した原因を考察した論文をいくつか読むと、青潮や乱獲など、複数要因があるようだが、干潟だけでの調査では、おそらく決定打らしきものが見当たらない。河川環境の悪化や気候変動など、さらに複合的な要因があって、多くの海岸生物の減少をアサリが警告しているに過ぎないのだろう。
以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「石垣島前勢岳、ホタルの森が破壊されようとしています! ㈱ユニマットプレシャスによる大規模ゴルフ場・リゾートホテル開発に反対します!」 chng.it/7Pyk2QfF @change_jpより
九大のロビーに展示されている標本。UV遮断フィルムを貼った標本箱に入れ、それをUV遮断の展示ケースに入れているが、それでも褪色している。科博の展示でチョウ貸した際にも、2ヶ月の展示で明らかに標本が色褪せてしまった。昆虫標本を展示に使うには廃品にする覚悟を持ち、大事な標本は展示しない。
0.5ミリほどのムクゲキノコムシ科の甲虫の飛行術。こんな飛び方をするとは思いもよらなかった。後翅の縁毛が発達して羽毛状になっている。微小なハチや蛾もこういう翅をもつが、縁毛がどういう意味を持つのか(小型化に伴う空気の抵抗、粘性に関係か)、どのように羽ばたくのか気になる。 twitter.com/AlexeyPolilov/…
アメリカザリガニの規制が話題になってますが、まだまだ物足りないとはいえ、現実な落としどころの模索に環境省がどれだけ苦労したか理解できます。これ、オイカワ丸さんのアメリカザリガニ問題についての記事。今回の規制に疑問を持つ人にも、ぜひ読んで欲しいです。 oikawamaru.hatenablog.com/entry/2019/10/…
DNA実験で電気泳動用のゲルを作るのに、ガラスの耐熱ビンの蓋を緩めて電子レンジでチンすることがあるんだけど、誰かがその蓋をきっちり締めてチンして爆発し、大学共用の電子レンジが見事に丸くなったのを見たことがある。 twitter.com/shiki_machida/…
リプの多かったgozaisoronisは固有の商品名なので、亜種caitenianusの変種とするのが良さそうです。人形焼A. pupiformisと紅葉饅頭A. aceriformisは外皮がカステラ状であるため、各地域で独立に進化した別種とする見方が有力です。ちなみに各種に見られるチョコやカスタード入りは未成熟個体です。