丸山宗利 Maruyama🍥(@dantyutei)さんの人気ツイート(いいね順)

子供の頃に見たテレビを今でもすごく個性的な出演者だったと懐かしく思い出す。絵を描く亜土たんは妙なテンションだったし、ノッポさんもなぜかしゃべらないし、地図を描くのが上手いチョーさんも怪しかった。心底楽しみつつも、心のどこかで不思議さと何かを怪しむ気持ちもあった気がする。
私も8ページにわたって紀行文を寄稿しております。(ほとんど写真ですので、より楽しめます。) twitter.com/BRUTUS_mag/sta…
ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか(斎藤秀俊) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/saitohi… これは役に立つニュース。動画が怖い。岸辺がブロックでない限りは、決して近寄らないに限る。
ここ数日のポカポカ陽気のレンゲ畑にミツバチも他のハナバチもほとんどいない。見渡す限りでほんの数匹。まさに沈黙の春。九州の他地域でもそうだと聞いているので、うちの近所だけの話ではないようだ。
このツノゼミの学名をBocydium tintinnabuliferum(ボキディウム チンチンナブリフェルム)という。「tintinnabulum-を持つ」という意味だが、チンチンナブルムって何だろうと思って、「tintinnabulum」で画像検索すると、そういうチンチン的なものがいっぱい出て、言語の世界の偶然に思わず驚く。
すごいスタンプ。小学生が作ったらしいです。
オリンピック、始まっちゃったんだから楽しめば良いという意見もあるけど、私はそうは思わない。オリンピックに起因する初期の対策の遅れから現在の諸問題まで、たくさんの犠牲の上に開催されてると思うと尚更。
このときは別行動で、緊急用に現地で電話を買って持ち歩いていたのですが、突然電話があって、震えた声で何か言っているので「え!事故にでもあった?」と腰が抜けそうになったのですが、「Termitotroxの新種がとれました」と言ってて、もっと腰が抜けそうになりました。 #新種発見のエピソード twitter.com/tuyamagu/statu…
私も子供のころに学研付録で失敗した経験があるのですが、実はかなり餌をよく食べるので、しっかり餌をやらないと餓死します。たくさん餌をやると水が汚れるので、エアポンプや濾過装置もあるといいです。水の流れが嫌いなので、流れが出ないタイプ。小さい入れ物で飼うのは難しいです。
イエシロアリですね。アジア原産で、今や世界中で恐れられる家屋害虫。巣の本丸は地下で、柱からスカスカに食べてしまうのが怖いところ。 twitter.com/masarumoritsuk…
頭の良い人は誰にでもわかりやすい文章が書けるものだという言説があるけど、それはない。結構な割合の頭の良い人は小難しい文章しか書けない。そういう人たちの間だけで大部分の供給と需要が成立している世界というのは確かにある。
世の中にかわいいものはたくさんあるけど、子ども科学電話相談で4歳の女の子が質問した「ダンゴムシにはなぜまうまうタイプとまうまわないタイプがあるんですか」ほど可愛いものはなかなかありません。(対抗) note.com/akiko_saito/n/…
0.5ミリほどのムクゲキノコムシ科の甲虫の飛行術。こんな飛び方をするとは思いもよらなかった。後翅の縁毛が発達して羽毛状になっている。微小なハチや蛾もこういう翅をもつが、縁毛がどういう意味を持つのか(小型化に伴う空気の抵抗、粘性に関係か)、どのように羽ばたくのか気になる。 twitter.com/AlexeyPolilov/…
たしかに研究者は給与や謝金の話に躊躇しがちだけど、後の世代や「市場価格」のことを考えると、しっかり言わないといけないんだよね。私もここ数年はモヤモヤを残さないよう、しっかり言うようにしている。あと、大事なこととして、先にお金の話をする相手は信用できる。 twitter.com/leeswijzer/sta…
ホテルの朝食の選択肢が「洋食」「和食」と、まさかの「あんかけ焼きそば」だったので、迷わず「あんかけ焼きそば」にした。
アフリカのマルカメムシ (入れ物の幅が10センチ)
深刻な問題。マナーが行き届き、これ以上の地元感情の悪化と採集の規制が進まないことを祈る。本当のところは普通の採集者が個人用に採集するぐらいでは、昆虫の個体群には全く影響はない。しかし、行き過ぎた採集や販売があると、それでも大きな影響はないとしても、地元の人の感情というものがある。 twitter.com/nankainews/sta…
「かをり果樹園」様からドリアンの最高峰「猫山王」をいただいた。熟し具合も完璧。独特の強い黄色味。素晴らしい香りと濃厚さと美味で言葉を失う。なかなかマレーシアにも行けないし、マレーシアでもなかなか買えないドリアンなので、最高の贅沢でした。 kaworiorchard.jp
『土の中の生き物たちのはなし』(朝倉書店)を読了。知らないことばかりで大変勉強になった。土壌生物学入門という感じで、これまでになかった本だと思う。
子供向けの文章というのは大人向けよりはるかに難しい。高みにもち上げてから嚙み砕いて、無駄をそぎ落とす必要がある。行間というものは通用せず、その時の言葉づかいというのは一朝一夕ではできない。また何かの事象を説明するとき、数%の例外はバッサリと切る決心が必要。
2019年4月から連載が始まった毎日小学生新聞の「まるやま昆虫研究所」。読者のお子さんに大人気だそうで、こんな嬉しい感想が100件以上届いた。これは泣くしかない。正直言って毎週書くのはかなり大変だけど、やってて本当によかった!!しばらく続きますので、ご購読をよろしくお願いいたします。
便乗して。今月末に「[カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る」(幻冬舎新書)かでます。この初夏に出た「#学研の図鑑LIVE新版 昆虫」の制作記が主たる内容です。よろしくお願いいたします。
タイのエビの研究者が、自分で書いた新種記載の論文で、学名に自分の名前をつけちゃったようだ。ダメという決まりはないが、絶対やらないことなので、びっくり。家族の苗字を付け、結果的に著者と同じ名前という例はあるが、今回の論文は自分に付けたと明言している。
昆虫採集抜きでどこに行きたいかと訊かれたら、南アフリカ北西部のナマクアランドと答える。世界屈指の独特な植物相とお花畑の景色を見てみたい。そんな「聖地」を踏破したすごい本が出た。全体に眼福で、内容も面白い。ただの写真集ではなく、生態学的な話題についてもしっかり踏み込んでいる。
【プレスリリース】マイマイガ用ライトトラップの開発に成功 ~休憩施設への飛来虫防止に期待~ research-er.jp/articles/view/… 休憩施設に大きな蛾を飛来させないために、それらを捕獲して殺す装置とは発想が前時代的に思える。田畑の害虫を捕殺する誘蛾灯ならまだしも。