日立クラスの規模の会社がさ、「我社のVPN通さない限りhttpsも許さない」というボンクラポリシーで、ボンクラポリシーだからビデオ会議すら回せなくて、到達した結論が端末配って都度全消去なの、そりゃGoogleにもAmazonにも勝つわけ無いわな、って御社経企画とかの人は誰も疑問に思わんの? twitter.com/nikkei/status/…
これはダメでしょ。国民に対して警察が「オマエは病気だ」と宣言するの、ダメでしょ。 医師ではない警察が他人を病気呼ばわりするのもダメだし、さらにその「病気」は医学的な定義のない(特定の病院だけが存在を強く主張している)謎の「自称」病気じゃん。それを警察がやるのか。 twitter.com/kagokei_cyber/…
夫婦別姓は根本的に解決になってないので名乗りの自由化(みんな好きなハンドルネームで生きられる)を目指したい、というのを何度か言ってんだけど、そのたびになぜかものすごく口の悪い人から殴られるんだ。マイナンバーある以上、個人の名乗りの自由化は原理的にできるはずなんだが。
なぜスプーンをやり玉に? 幾らなんでも調査もエビデンスもなさ過ぎでは。 平成30年度環境省資料では、海洋漂着ゴミのプラスチックは「漁網」と「ブイ」で過半数を占め、もし一般消費者が減らすべきゴミを考えるなら、「ペットボトル」以外は選択肢にならんよね。 env.go.jp/water/marirne_… twitter.com/News_ABEMA/sta…
環境省の資料では「カトラリー」よりさらに総重量の少なかった(=優先度の低かった)レジ袋が血祭りにあげられ、グリーンピースすらその効果の薄さを認めてるという、本当に環境対策として意味のない政策が現在も継続中なので、反権力を標榜するなら追求していただきたい。
スタ●とかが「プラストローを止めて地球を守ろう」とか言い出した時点で「お気持ち運動じゃダメ、データから優先順位を考えろ」とギリギリ詰めなかった我々は、レジ袋とスプーンを失いもはや出先でカレーを食う能力を喪失したのである。そして毎度10円くらい払わされてやっぱりプラを使うのだ。南無三
「ハミ出してやがる……」 「しかも全部の行で……」 「禁則処理があるのになぜ」 「そんな生易しい話じゃないだろ」 「ラミネートまでしても誰にも…(うッ」 「あのさあ、オマエこれWordで再現できる?」 「まさか……Excel!?」 twitter.com/watch_akiba/st…
基本的馬権で話題の人、一見すると釣りやなりすましとは思えないプロフィールなんだけど、ただ何年間も英語使ってる人としてはありえない英語を書いてるので、ということは何かが嘘である以外ありえなくて、いずれにせよ触ってはいけない事例という感じがしている。
オマエラ、かつてスマホのできる遥か以前に、P2Pで当然E2E暗号で、米国政府にも盗聴不能で、チャットもビデオも使えて0ABJ連携までできる化け物みたいなメッセージアプリがあり、それがMicrosoftに買われてどう死んだかを覚えているか? ああSkype、君の墓標はICQの隣だ。 bloomberg.co.jp/news/articles/…
そういや以前ODQ線で、 「テメェ俺にぶつかりやがったな」 てな感じで絡まれたことがあって、淡々と 「警察呼びますよ」 「呼んでみぃや」 「はい」 ということで呼んで途中駅で警察に引き渡して状況説明してたら「本当に呼ぶとは思わなかった」と泣いてて、アホかいなと思ったという経験があります。
というわけで、些細なトラブルでも警察は普通に来て下さるし、むしろ下手に自分で対応しようとして周りの人が巻き込まれて怪我人が増えたりするよりずっといい、とご説明もいただきましたので、何かの際は電車内からでも110番できるということは周知されておいてもよいかと思いました。
Netflixの新作ドキュメンタリー。 エコロジーが主題で、「クジラが浜で死んでいる! ストローのせいだ!」という、欧米人のテンプレから始まる。そして「日本人が商業捕鯨でクジラを殺しているだって!? 大地町でイルカが虐殺されてる!!」というまたテンプレの"気付き"へ至る。なのだが……。
当然シーシェパードに会いに行くのだが、面白いのはこの辺り。シーシェパードへのインタビューによると、大地町で殺されるイルカの10倍以の個体がフランスの「混獲」で死んでいるし、世界中の漁業で30万頭以上が殺されていると。普通の商業漁業こそが海洋哺乳類の最大の敵なのだという。
欧米の「サステナブル漁業」というお題目が如何に空虚であるか、そしてさらに生態系に最も有害な人工物はストローでもビニール袋でもマイクロプラスチックでもなく「漁網と漁具」であり、これが圧倒的にウミガメを殺しているが、環境保護団体は一切何も批判してない、と畳み掛けていく。ここが面白い。
そして、プラスチック削減に取り組んでいる環境団体は漁業業界からも金銭的支援を受けているのだと理解して、「商業漁業そのものが生態系に悪」という価値観に到達。この作品、ここまでは怒涛の展開なのだが時間的にはまだ半分で、残念ながらこの後は一貫して「商業的漁業反対」を訴えるだけになる。
この後は延々と、「魚は食べないようにしよう」「植物由来の代替食品を食べよう」という結論に向かって過激な題材を雑多に詰め合わ。どれも、テンプレ理解をひっくり返た前半のような面白みはなく急激に説教臭くなる。「自分、代替食品業者に騙されとりゃせんのか?」とは疑えないところに問題アリ。
正直この作品はダルくて遅い。1.5倍速で観てても遅い。しかし本作は、いわゆる「偽善エコロジー」などと揶揄される知識からスタートした普通の西欧人が、今の公開情報だけでどれくらいの認識にまで到達できるかの記録と考えて観ると、割と面白い。そしてその結論は漁業の禁止と代替食品なのだ。
エコロジー思想の「セカイ系」ぶりは相変わらずで、「ストローをやめればセカイが救える」から「漁業禁止運動と植物由来食品でセカイが救える」に物語が変わっただけのように俺には見える。植物由来の食品がどれだけ環境や健康に「悪」かは検討したんだろうか。「自分の行動が世界を救う」は真なのか。
全体を通して特に意外だったのは、欧米も「混獲」でかなりの数のイルカを殺している(のにイルカに優しいとか言う嘘ブランディングをしている)という主張と、あとイギリスにもクジラを食べる文化があって、捕鯨を続けていたということ。やりにくそうだったけど。
もう一点意外な点として、映像を観ている限りシーシェパードは他の環境保護団体と比べて圧倒的に調査研究能力が高く、能力の高さ故に地域によっては政府とも協力するようで歴史的な意味での「海賊」「私掠船」みたいだなという印象を受けた。エコロジーを信奉する市民運動家では済まない切れ者感ある。
「宮崎駿の商業的成功はいつか」と聞いたらみんなカリ城だナウシカだ言いそうだけど、魔女宅で大当たりを叩き出すまで金銭的に辛かったというのは今ウェブで読めるオフィシャルジブリ史でも漏れてるところ。その点新海誠の商業的成功というのは明快なのかなと思うけどまた時間経つと怪しくなるのかな。
若くして商業的成功を勝ち取っちゃって、その後作品を発表しなくなるクリエイターって、世間では「消えた」とか言われがちだけど、それは表に出る必要がなくなってるだけで、さっさと数億円稼いで余生は好きなこと好きなようにやるっていう充実人生送ってるパターンもかなりあると思うで……。
また「サイン・コサイン・タンジェント」が話題のようだけど、三角関数分かんないと理想的な抱き枕の解像度を計算できんのやで。これほど重要な技能が義務教育なの最高やないか。「印刷は350dpi」なんて呪文にして唱えてるのは宗教みたいなもんだよ。学というのはこうやって使うんだ。 twitter.com/refeia/status/…
むやみに移動するのはメンタルヘルスに良い、と俺は体感レベルで感じていて、一応それっぽい理由もある。恐らく人間の脳には、全力で「移動」することをポジティブな行為だと解釈する回路があるんじゃなかろうか。危険から逃げる場合も獲物を追ってる場合も、とにかく「移動」ではある。
「無能の首を切れ」という発想の問題の一つとして、無能な人ほど有能な人の優秀さを微塵も理解できないので、有能な人が最大級の役立たずに見え、アピールするのが巧い自称有能な人に騙されて、本当に優秀な人から切ってしまうのです。残った人は良くて無能、悪いと優秀な人を追い出すだけの害毒です。