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ほげー。「研究者は600万払うか、さもなくばこれまでに収集したTwitterデータ消せや」
Twitter is making researchers delete data it gave them unless they pay $42,000 inews.co.uk/news/twitter-r…
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これ考えてるのが誰か知らないけど、「そもそも今時の”専門性”の多くは学部3年レベルでは身につけられないんで、さらに浅い人材を量産するだけですよ…」ということを教えてあげたい。 twitter.com/yahoonewstopic…
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元ツイの方には申し訳無いが「軍事目的の研究から生まれたものが先進的な科学技術になる」(スピンオフ)が主体だったのはかなり昔で、小飼氏の指摘通りかなり前から「民間技術を軍事転用する」ほうが主になっている。議論する方はこの辺りの前提をアップデートして頂きたい。 twitter.com/dankogai/statu…
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ただ小飼氏のコメントにも指摘させて頂くならば、それは冷戦以降どころか冷戦初期から始まっており、早くも1950年代くらいからどんどんそうなっていったというのがこの分野の一般的理解かと。詳しくは例えばこちら:
dl.ndl.go.jp/view/download/…
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o0( ほんと「日本では『公園』(とか広場)がぜんぜん『パブリックスペース』じゃない問題」については、私たちの意識を大きく変化させた方が良いと思っている。子どものころは雑多な空間だったのに、いつの間にか自分にも染みついていた変な潔癖症的な感覚を振り払いたい。 twitter.com/o_hiraku/statu…
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まだまだ「記者は取材相手の専門家に記事を確認して貰うべきか否か」議論がくすぶっているようなので:自分はこの問題については"専門家"だと思うので書くが、今のTwitterは専門家個人の「取材被害報告」が目立ちすぎて良くない方向に行っている印象がある。そうした報告が示唆する課題は重要だが。→
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10年前に研究調査したころは、「今後はネットメディアはもう少し取材力の強化(具体的には人材の養成)に乗り出すだろう」と思ってた。しかしそれからかなり経ったが相変わらず取材スキルは新聞など伝統的メディアが教育しており、ネットメディアはそれらの人材育成にタダ乗りしている状態が続いてる。 twitter.com/yshibi/status/…
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o0( 若い頃から「自分が老害化するのをいかに察知し、食い止めるか」みたいなことは折に触れて考えてきたが、その手前で起こる「恩師とか知人が老害化したときにどう処するか」は、不覚にもあんま考えてこなくて、いま必死に考えてみてる。どうしたらいいんじゃろか…
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前RTs, 院生たちとSNSの陰謀論研究とかやってきた立場としても全く同意。陰謀論とか偽科学には「エンタメ」的要素があり、マジョリティはそうやって消費してしまいがち(気持ちはすごくわかる)。しかしそこは嗤いの対象にするんじゃなくて、本来ならケアを提供すべき人たちが沢山絡めとられてる。
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知人の研究者が論文を投稿したら、"盗用"が見つかったということでリジェクト
↓
調べたら当該論文のプレプリントを別の国の学生二人がコピペして雑誌に投稿しスピード掲載されていた
↓
現在、抗議中
……とのこと。プレプリントという仕組みはやはり問題多いよなぁ、と改めて思う。
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o0( 学生さんに院進のアドバイスをする機会が続いたのだが、特に博士課程の選び方は説明しにくいよね…「大学名で選んではいけない。むしろ一流大学でも二流三流のメンターしかいないことは分野によってはありうる」とか「まず研究室の近年の業績を見るべき」だが…→
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o0(「学歴ロンダリング」という言葉は大学院での学びの価値を毀損する思考様式に基づいているので滅ぼさねばならない、と改めて思う…そう呼ばれるルートから花開いた才能がどんだけこれまで世界を変えてきたのか知らんのか。
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「学会発表をメディアが報道するのは報道倫理的にどうなんだ」てな話題になってるようですが、この分野(科学とメディア問題)の専門家として言うと、申し訳無いがこれは報道側"だけに"責任を問うのはずれてて、50年以上前から「アカデミアとメディアの共犯問題」として学術的にも指摘されてます。➡
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これら資料は「政治家や官僚が読んで参考にする」というタテマエなので、中立的な記述を求められる。
あるトピックに関心がある市民は、該当する調査資料があれば、それを読んで議論に参画するのもありだろうと思う。
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あまり知られていないが、国立国会図書館の調査資料は、最近の社会課題トピックに関してそれぞれの分野の専門家がじっくり書いているので、もっと読まれて欲しい。Wikipediaとか読み耽っちゃう人は好きなはずだし、Twitterの議論を通じて勉強するより遙かに効率的なはず:
ndl.go.jp/jp/diet/public…
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(そういう社会学な研究なども蓄積されつつあって、まぁ、在外邦人の「こっちでは誰もマスクなんてしていません!」みたいなのも額面通りに受け取ってはいかんですよ、ということです。)
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メリケンでは「マスクをする臆病者と思われたく無い」みたいな雰囲気がある。ただ一方で「他者の個人的選択は尊重されなければならない」という社会的圧力もある。ので、マスクを堂々とする人もいて、場面ごとにそのなかで妥協点が模索されている印象。
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(最近の英語圏SNSでは「皆マスク外しているけど、それは他の人と違うことしてると思われたく無いからだ」という投稿(意見や観察事例など)があちこちで投稿され・支持されてる。同調圧力はいずこの社会にもあり、その方向が異なるだけなのだなぁ。)
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(これでも理系では英語は"できる方"だったし、国際学会や留学でもほぼ不自由を感じたことはなかったが、「文転」してからはずーっと凹みっぱなし。CEFRでC2レベルとかとってみても「これでネイティブレベルとか嘘だろ?」と苦しみ続けている…理系の方はそんな領域もあるのかも、と想像して欲しい。)
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(前RTsに関連して。ポスドクまで純粋な理系でその後ある意味で「文転」した自分のようなケースは珍しいと思うので、その立場から改めて述べておくと、「理系で求められる英語」と「人文系で求められる英語」は、算数と高等数学くらいレベルが違うと感じている……
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ホント、ここ10年くらいで形成された奇習「ザパニーズ・インターン・システム」は問題と感じる。企業からすれば、1)日本の大学院生を無給労働者として使いたおし、2)(言葉の問題を除けば)そんな労働ごっこで時間を浪費せずきちんと学んだ海外の修士人材を雇用する、のが最適解になってしまうわけで。 twitter.com/KohHosoda/stat…
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これは凄まじいな。しかも「理解した」という選択肢に誘導して、「理解=賛同」と読み替えてるのか。市の結果の発表の仕方、無批判な報道も含め、全国の大学の『社会調査法』講義で、この先10年は劣悪な例として晒されても仕方がないな。 twitter.com/takedasatetsu/…
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o0( ウチの博士課程に入りたいと相談されていた超優秀(母国トップ大学→英国で修士、すでに論文複数出してる)な海外学生から「当面、日本に入国できそうに無いので他国の博士課程を受験して合格しました。色々と相談にのっていただきありがとうございました」と連絡いただくなど。
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o0(「日本はいまだにファックスに執着してる!世界に遅れてる!」と自ら恥じ入ってしまうニポンジンであるが、メリケンの皆さんの音声電話への執着を経験すると「ファックス、証拠も残るし枯れた技術として悪くねぇわ…」となるな。昨日の自分にごめんなさい。