またしても記者会見で発表してから現場に周知される。専門家会議も大事だと思いますが、もう少し現場の状況を見て、声を聞いて、相談して決めるってことできないものなんでしょうか。
【保健師の声15】 感染症チームの保健師はもう限界に。夜間電話対応、いつまでも続く検査や病院の調整、患者さんへの時間をかけた対応など。たまの休日も寝れない、潰瘍になりそう、口内炎が大量にできる、何をしてるのかわからなくなるなど、過労死手前の状態。 #大阪府の保健師を増やしてください
今年4月に大阪府保健所に保健師1人ずつが増員されたが、それ以外は正規職員の増員なし。 第4波を経験した4月以降、6回に渡り申入れた結果、ようやく各保健所へ1か月間3人の職員応援が決まった。 しかし、中核市の保健所の状況を聞くと、だいたい10人前後、多いところは20人近く増員している。
【保健師の声107】 知事が大々的に発表したカクテル療法ですが、申し込める枠は府内18保健所で原則1日1名ずつです。毎日のように保健所管内で100人を超える感染者が発生しているので、全く「受け皿」は足りていません。「なぜ私は受けられないのか」と怒りの矛先が保健所に向くこともあります。
本日、府職員の飲食店見回り(1日800人)よりも、時短協力金業務や保健所業務等の応援を求め、吉村知事あて緊急申入れを行いました。 見回りよりも ・現場の意見を聞いた第五波の対策 ・協力金の速やかな支給 ・過労死ライン超え職員の応援 ・保健所体制強化 を行うべき。 fusyokuro.gr.jp/2021/06/post_o…
またしても現場の意見も聞かず、保健所での証明書発行業務、SMS送信、ハーシス入力、電話対応等の業務委託がトップダウンで決まりました。業務の軽減にはなるかもしれませんが医療機関との連絡調整、患者さん対応など切り分けられない業務もある中で、業務委託することへの不安の声があがっています。
第4波ではどんなに保健所が必要と判断しても「入院する病床がない」「療養ホテルが空いてない」となり、自宅療養者が増えたのに、いつのまにか「保健所の調査が遅れたせいで自宅療養が増えた」という説明になってることに驚愕します。仮にそうだと言うのなら、今すぐ正規職員を増やしてください。
命を守る最前線で必死に奮闘する医療従事者の声を聞いてください! #看護師に定期PCR検査もせず五輪かよ
【保健師の声139】 在宅の高齢者も行き場がありません。独居で要介護の方は陽性になるとデイサービスもヘルパーも止まります。入院も宿泊療養もできず、家族が介護するしかなく、要介護者の生活支援が足りません。第4波から言い続けていますが改善されず、高齢者の方がお亡くなりになるのが辛いです。
【拡散希望】 #人命をかけた実証実験はやめてください 減ったとはいえ大阪では連日1,000人を超える新規感染者が発生し、15,000人近くの方が自宅療養・待機し、治療が受けられない人が多くいます。そんな中で行動緩和の「実証実験」なんてあり得ません。いのち最優先の対策を求めます。 twitter.com/fusyokuro/stat…
「2020年9月に実用化。年内10万~20万人に接種。これは絵空事ではない」と述べた。アンジェスの株価は急騰。   吉村知事は「研究者じゃないと分からない。僕が独自に想像して発信したわけではない」と主張。 →分からないことを知事の立場で発信することが問題なのでは? mainichi.jp/articles/20220…
「挑戦や失敗を認める社会」というのは、誰もが挑戦して失敗してもやり直せるように、国や行政がその環境を整えることが大事なのであって、そのことをせずに、何でも「自己責任」を押し付けておいて、行政の長の「挑戦や失敗は認めろ」というのは筋違いだと思います。
【府立病院の医療従事者の声12】 重症病床を含め3病棟がコロナ病棟として稼働となりました。家族感染で小児も増えましたが、圧倒的に30~50歳代が多いです。看護師はみんな口々に「助けなければ」と歯を食いしばっています。 #命を軽視する政治はいらない #自宅療養を原則とすることに抗議します
毎日新聞のスクープ記事 大阪府が委託した業者ではなく業者が「再委託」した別業者から送り込まれていた。再委託は原則禁止なのに特別に認められ、他社との見積もり比較も省略する「特例」が重ねられていた。 原則禁止の再委託、大手旅行会社に特例承認 不透明な保健所派遣 mainichi.jp/articles/20220…
「大阪で実績をあげた」「赤字を黒字にした」「財源を作ってる」などと言われていますが、人口あたりのコロナ死者数は全国トップ。4〜9月に月100時間以上の時間外勤務をした職員数のべ487人(うち保健所120人) これが今の大阪の実態。住民の命も職員の命も守るために #わたしも投票します
【保健師の声127】 保健所のFAXが故障し、すぐに修理をお願いし、半日後に復旧。「これだけの数のFAXを同時受信することが初めてのことで、想定されてなかった」とのこと。復旧後500件を超えるFAXが滝のように排出されました。電話は繋がりにくいを通り越し「100回かけた」「200回かけた」と言う方も。
【拡散希望】 #人命をかけた実証実験はやめてください 減ったとはいえ大阪では連日1,000人を超える新規感染者が発生し、15,000人近くの方が自宅療養・待機し、治療が受けられない人が多くいます。そんな中で行動緩和の「実証実験」なんてあり得ません。いのち最優先の対策を求めます。
つらい。 何人かの保健師、保健所職員から16時を過ぎて「今から昼食です」と連絡が来る。 かきこむように食事をして、また深夜まで働くことになるのだろうか。 もう心配でならない。 twitter.com/osaka_corona/s…
第4波のときから現場の保健師は「高齢者の方が入院できない」「高齢者施設への対策が必要」と言い続けていました。データも大切ですが、同じように現場の声も大切にしていただきたいと思います。 twitter.com/hiroyoshimura/…
そして、いまコロナ対応で全庁挙げて、応援、兼務、年度途中の異動が行われるもとでも、この評価が実施される。不急の業務をやめるというなら、まずこれをやめてほしい。もちろん、いまパンク寸前の保健所でも15%の職員が給料、ボーナスを減らされることになる。
命を守るための保健師、保健所職員からの緊急提言 - 大阪府関係職員労働組合 fusyokuro.gr.jp/2022/01/post_o…
IRカジノより、コロナ対策、府民の命や暮らしを守ることに全力をあげなければなりません。そして、コロナ後を見据えて、大阪経済の根幹を支える中小企業支援を軸にした経済政策こそ必要だと思います。 #今ならやめれる大阪カジノ
【保健師の声147】 クレーム対応が続き、人格を否定されるような罵倒や危害を加えるかのような脅しもあり、心が折れそうになります。また、夜間のオンコールがかなりしんどく毎日が不安です。夜間対応しても翌日は通常勤務のため、心身ともに負担が大きいです。いつになったら改善されるんでしょうか。
「今、現場では要介護状態にある高齢者で、特に、認知症のある陽性者の受け入れ先が見つからないというケースが増えています。要介護の高齢者は食事、入浴、おむつ交換などに介助が必要なので手厚い看護体制が必須。しかし、病院にはそんな余裕はないから、受け入れを拒絶されてしまうんです。」
「入院できないかというとそういう状況でもない。非常にひっ迫している現状」って、入院できない状況なのでは? 保健所からは入院調整に時間がかかる、入院させたいけどできないという声が多数寄せられています。 外来からの入院を「中等症2」に絞るよう通知  news.yahoo.co.jp/articles/f3b60…