今朝あるテレビ番組を見ていたら「吉村知事の発案した野戦病院」というコメントがあって驚きました。 twitter.com/ssoshu/status/…
保健所は大阪府、政令市、中核市が設置している。大阪市保健所のひっ迫度合いは明らかに他より深刻。なのになぜ大阪府全体で横並びの対策を取ろうとするのか。大阪市が政令市の権限や財源を生かしてもっと独自対策を取れるはずなのに。「府市一体」や「バーチャル都構想」が完全に弊害になってる。
【保健師の声95】 上司に「この発生状況では代休も取らずにやるしかない」と言われました。私たち感染症対応の保健師は年末年始も、ゴールデンウィークも連休もなしで対応しても、ミスをすると叱責される日々です。最近は終電にも乗れずタクシー帰宅。夜間電話当番もあり、睡眠が取れないことも。
昨年7月、吉村知事と健康医療部長あてに行った業務改善を求める緊急申入れでも、高齢者や障害者の方たちが宿泊療養を利用できず、自宅や施設での療養を余儀なくされている問題について指摘し、改善を求めていました。数字やデータだけではわからない現場の声を聞いた対策こそが必要です。
【保健師の声57】 先々週から倍々で増えて、今週は連日900人前後の陽性者。あちこちから発生届が出てきてそれが深夜に及ぶことも。保健師の定数は1人増えたけど、もはや焼け石に水。1年必死に頑張ってきて2年目に入っての感染爆発。とてもじゃないけど、このままでは保健所は回りません。
知ってください!保健所のシゴト ~地域保健課事務編①~ 大阪府の保健所の地域保健課の事務職は、通常業務に加えてコロナ対応も行っています。 業務量は何倍、何十倍にも増えているのに、1人の増員もありません。 さまざまな書類の作成、送付などもあり、すでに月100時間以上の残業もしています。
過去最大の感染者となる中、保健所では徹夜で働いている保健師もいます。 そして、またもや塩野義製薬社員の派遣が発表されました。それも一部の保健所のみ、2週間だけ。 そのために座席を用意したり、仕事を一から教えたり、そして慣れた頃に派遣が終わってしまうということになると思います。
保健師、保健所職員で作るLINEグループでは、深夜から早朝にかけて、日々のひっ迫した各所の状況、業務改善の工夫などの情報共有が飛び交います。本来であれば、上層部がしなければならないことを現場の保健師、職員が寝る間も惜しんで自主的にやっています。保健師、自治体職員の誇りを感じます。
【保健師の声80】 全国に先駆けて大阪府がトップダウンで作った入院フォローアップセンターですが、完全に機能不全を起こしています。患者さんとの対応や療養先の判断を全て保健所の責任にしつつ、入院や転院の要請がことごとく断られます。このままでは救える命が救えなくなります。
大阪府立病院は地方独立行政法人化されて以降、非正規職員が増え続けています。ある病院の非常勤看護師は時給1,302円。同じ仕事をして経験を積んでも昇給もなく、一時金(ボーナス)もありません。非正規ではなく、正規の看護師を増やしてください。 #賃上げと増員でいいケアしたい #2022参議院選挙
「救急車で一日中たらい回しにされた挙句、介護施設に戻らざるをえなくなって、そのまま亡くなられた方もいます。コロナで苦しむ親が施設で放置され、『お願いだからなんとかしてよ』とご家族に泣きつかれたこともあります。」
【保健師の声87】 知事は保健所の体制を強化してると言いますが、そんな実感はありません。専門職の保健師は一気に増やせないと言いつつ、増やせるはずの行政職(事務)も全く増えていません。短期の派遣職員対応ではどうしても限界があります。塩野義製薬からの派遣も一週間程度だけでした。
「本当に支援が必要なのは、若年者より要介護状態にある高齢者。でも、大阪府は何も手を打たない。現場を軽視し、パフォーマンスに走る『あの人(吉村知事)』には、怒りしかありません。」
労働基準法第33条では「災害その他避けることのできない事由によって、臨時の必要がある場合」「公務のために臨時の必要がある場合」は保健所をはじめ、自治体職員の時間外勤務の上限規制がなくなる。 法の主旨は理解していますが2年以上も続くのは異常。もはやコロナは「臨時」の仕事ではない。
療養ホテルを増やす、1千床規模の医療施設を作る…感染者が増え続け、命を救うために必要なことだと思います。 ただ、そこへと繋いでいくのは保健所です。ここを増やさないと、ファーストタッチが遅れる、調査が遅れるという問題は解消されません。 今すぐ保健所の体制強化をお願いします。
今朝、本庁のコロナ関連部署で働いている若手職員とばったり出会った。全身から疲労が感じられた。「おはよう。大丈夫?」と声をかけたが、大丈夫ではなさそうだったのでとても心配になる。聞くと20連勤以上続いていると。 もうすぐ大阪府の来年度の職員定数が示されるが何とか大幅に増やしてほしい。
【保健師の声72】 連日1,000人単位で陽性者が増え、自宅療養者も増え続けて、保健所は異常な事態が続いています。先週土曜日も、感染症チームの保健師は朝から出勤し翌日明け方まで仕事をしていました。「見回り隊」よりも、今すぐ保健所に応援要員が必要です。
感染者数が増え、体制強化されないままの保健所は、あっという間にひっ迫していきます。第4波のようにまた入院も宿泊療養もできない人が溢れてしまわないか心配です。 保健所、病床、療養体制の強化こそ必要です。 #自宅療養を原則とすることに抗議します
職員を削減し、保健所も病院も病床も減らし「民間でできることは民間で」と民間委託を進めてきた自治体リストラの結果がこうした事態につながってると思います。 【独自】コロナ療養者用の弁当を大量廃棄 一般ゴミで捨てる大阪のホテルも〈dot.〉(AERA dot.) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/4d58f…
【保健師の声56】 第4波の兆候がある中、保健師の約半数が異動。重要な事務処理を担っていた派遣職員2人も辞め補充がないまま。その仕事もみんなでカバーしながらのコロナ対応。保健師はほぼ全員定時に帰れない状況。雇用の安定した常勤職員を増やしてほしい。 #保健師・保健所職員を増やしてください
疲れ切った身体と頭と心にムチ打って働く保健師の声は「府民の方を待たせたり、調査ができないことがつらい」 緊急時でも、どんなときでも、住民の命と健康を守る仕事をするために。 ぜひ、ご賛同お願いします。 twitter.com/change_jp/stat…
ある保健師の声「保健所の365日体制、休日出勤が始まって数年。月に数回の休日出勤いつまで続くのか。子どもの習い事、行事、家族で遊びに行くこともままならない。そして平日も人が足りず代休を取るのも大変。出勤日が週5日→週7日と1.4倍になってるのに同じ人数で対応するのは限界です」
なぜ、こんな現場にマッチしない対策ばかりなんだろうと考えると、そもそも人口25〜40万人を管轄する大阪府の保健所と270万人を管轄する大阪市保健所を一括りに対策するからなんじゃないかと思う。 一人の司令塔、一元化、府市一体、バーチャル都構想がそもそも間違いだったのではないかと思う。
大阪府保健所で塩野義製薬従業員を研修派遣で受け入れ(経費は企業負担) ▶府保健所のスキルを研修で一企業に提供。▶個人情報提供の可能性も。▶保健所業務を民間委託する方向を加速させるのでは・・・さまざまな問題点がある。 #派遣や委託ではなく保健師を増やして 署名change.org/SaveHokensho
「死者数は大阪が東京の2倍と突出して多い。ここまで有意な違いが出ていることから大阪の失政を指摘せざるを得ません」 【重症者は東京の21倍】大阪のコロナ対策遅れに官邸で非難の声「吉村知事はパフォーマンスだけ」「松井市長はコロナ軽視の風潮を喚起」 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/d34ea…