【保健師の声101】 連日100件近い(超える)発生があり、どんなに頑張っても積み残しも出てしまいます。できるだけ早くしたいと思いますが、限られた人数ではお待たせしてしまうことになります。電話をかけるたびに「待たされた。遅い」とお叱りを受けたり、怒鳴られたりすることもしばしばあります。
三日月滋賀県知事「願わくば、発言の前に(県と)調整をいただけるとありがたかった」 きっと現場の保健師さんたちも、いつもこんな気持ちなんだろうなと思います。 大阪府知事「何とか協力を」 コロナ重症者受け入れ、滋賀県知事に直接電話した経過は #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/8743c…
コロナ感染者が急増する中、府職労は保健師のさらなる増員(年度途中募集・採用)、感染症担当の行政職員の増員(委託・派遣ではなく必要に応じ他部局からの応援、非常勤職員雇用)、携帯電話等による夜間相談対応等の負担軽減策などについて緊急要請しました。 #労働組合にできること #いのちまもる
万博にあわせた街づくりよりも、府民の暮らしに合わせた街づくりこそ大切だと思います。 twitter.com/hiroyoshimura/…
【保健師の声89】 陽性者が減っても、就業制限解除通知の発行依頼や入院の公費助成関係の申請など、溜まった仕事が膨大にあります。それなのに人は増えないどころか、上司に「陽性者少なくなったのに何が忙しいの?早く出せないの?」と言われる。心が折られる。モチベーションが保てなくなってきた。
・「1月分の協力金まだ入ってない」「コールセンターに電話しても『早急にします』『委託を受けてるだけ』と言われるだけ」 ・給付業務にあたる職員は連日深夜までの残業 ・速やかな協力金支給のためにも体制強化が必要 「見回り隊」よりも府民の命と生活守る仕事の応援を fusyokuro.gr.jp/publication/14…
#わたしも投票します 自治体労働者は緊急時は「全体の奉仕者」として使命を果たさなければなりません。しかし、1年半以上も過労死ライン超えで働いている仲間がたくさんいます。人が足りません。減らされ過ぎました。命や健康、暮らしを支える人を増やしてください。 #政権交代で命と暮らし守ろう
【保健師の声50】 過去最多560人の陽性者。23時過ぎ、何とか終電のあるうちに職場を出て帰路につく。深夜3時前布団に入った頃、入院調整の電話が入り対応。終わったのは4時前。朝からは本来業務の訪問の予定があり休めない。 #大阪府の保健所職員を増やしてください 署名→ change.org/SaveHokensho
【保健師の声120】 まん防期間であっても「陰性確認で制限緩和」などと言われますが、現場では検査キットも枯渇し始め、検査結果が判明するまでの日数がかかるようになっています。本当に必要な人の検査が迅速にできなくなることを懸念しています。もっと現場実態を把握したうえで対策を決めてほしい。
コロナ感染者が減ったとはいえ、大阪では連日100〜200人の新規感染者がいます。保健所では土日もなく、その対応とともに、療養されてる方への対応、通常業務に追われる日々が続いています。 #医療・ケアワーカーの待遇改善と増員を #いのちまもる政治実現のため投票に行こう
【保健師の声111】 過労死ライン超えの時間外勤務が続き、毎月のように産業医面談に呼び出されますが、毎回「保健所だから仕方ないよね」と言われるだけです。先日は「先生(産業医)から人を増やすように言ってほしい」と伝えましたが「それは自分でやってください」という返答でした。
全労連などで作る団体は「感染爆発の中での開催は極めて無謀だ」として中止するよう厚生労働省に求めました。 「パラリンピック即時中止を」全労連など7団体要望|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
#すべてのケア労働者に大幅賃上げを オンライン全国大集会で大阪府職労の看護師が発言しました。 ①看護師が足りないのでコロナ病棟へ応援に入っています。高齢者や認知症の方も多く、食事や口腔ケア、オムツ交換などを受け入れてもらえず、点滴や鼻からのチューブも自分で抜いてしまいます。
現場には専門職を含む多くの職員がいて、日々府民と接し、肌感覚で状況を把握している。その声を吸い上げ施策を考え、不安や課題をクリアしつつ体制を整えてこそ、府民のための施策ができると思う。最近はそれらの過程を全てすっ飛ばし「どこよりも早く」「大阪独自に」ばかりが強調されてる気がする。
【保健師の声146】 今も自宅で過ごす患者さんや感染拡大に恐怖を感じ生活する施設入所者とスタッフの方々が多くいます。府民の方に必要な対応ができていない状態では保健所職員は最低限の休息すらできないと感じます。感染拡大の波も6回目です。何度も同じ課題があがっていたのに改善されていません。
保健師さんたちが口を揃えて前から指摘していたとおり第四波がやってきた。変異株も増え続けていると。年度末の業務、人事異動もある中で、まだまだコロナ対応が続く。深夜までの残業、休日出勤、公用携帯を持ち帰って緊急対応。「いつになったらゆっくり眠れるのか?」 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
医療現場に対しても、職員に対しても、現場の実態を見たり聞いたりすることはなく、決められていく。これが維新府政のトップダウン、スピード感。トップが指示すれば何でも思い通りになると思ってる。その結果、現場が回らなくなり、最悪の事態を招く。現場の声を聞き、寄り添った対応こそが必要です。 twitter.com/kankahlee/stat…
感染症対策の基本は検査、隔離、治療、予防です。だから、私たちはずっと前から保健所と医療体制強化を求め続けてきました。 しかし、そこに力を入れずアクセルとブレーキを繰り返してきた結果が今の大阪です。 今こそ保健所と医療体制を充実すべきです! #人命をかけた実証実験はやめてください
政府はコロナ感染者の全数把握を自治体の判断にと言ってますが、現場の状況を全く見ない、無責任な判断としか思えません。感染者が増え続けハーシス入力が大変だから緊急避難で緩和しましょうという感じですが、それで何かが解決するものでもないし、そのことで起きる問題などちゃんと考えているのか?
この記者の方のおっしゃる通りだと思います。知事の発言がテレビ等で流されるたびに、いつも保健所などの現場は混乱します。 スピード感も大事かもしれませんが、十分に現場の意見も踏まえ、周知したうえでの発信をお願いしたいです。 twitter.com/katakorinaoshi…
テレビでは「2年ぶりの…」の言葉が飛び交い、あちこちで人出が増えていると。オミクロン株の市中感染が広がり、この2週連続で陽性者は倍増。年末年始も出勤している保健師、職員は入院や宿泊療養の調整、健康観察、就業制限をはじめ通知書の発行などに追われています。 #今年こそ保健所体制強化を
コロナ禍で保健所などの時間外勤務が大きな問題になっていますが、コロナ前から福祉や医療の現場、本庁での恒常的な長時間労働は大きな問題となっていました。「これでは災害時に対応できない」と、再三訴えて居ましたが、いま現実の問題となってしまいました。 twitter.com/syashingo/stat…
#わたしも投票します PCR検査をいつでもどこでも無料で受けれるようにしてほしいです。 症状がなければ自費、保険がきいたとしても結構な金額がかかり、お金のない人は検査をあきらめ、そして仕事も休めず、市中に広がっていったと思います。 政権交代を望んでいます。 #命と暮らし守る政治へ
春を迎え、新しい出会いもあり、若い時の時間ってとても貴重です。とてもよくわかります。「若いから大丈夫」ではなくなってきました。みなさん自身の身体やみなさんの大切な友達や家族、周りの人たちの命を守るために、ぜひご協力をよろしくお願いします。