4月4日付の厚労省の事務連絡を見て驚愕した。保健所体制の強化や保健師の増員ではなく、もっと外部委託を進めろと書いてある。電話相談や健康観察も委託可能と。コロナを経験しても何の反省もなく、公衆衛生行政の向上や強化ではなく、さらに後退させるのか。 事務連絡→mhlw.go.jp/content/000925…
現場の意見も聞かず、トップダウンで拙速に進め、全ての責任は現場に押し付ける。この繰り返し本当にやめてほしいです。その結果、住民のみなさんに迷惑がかかります。 twitter.com/gibanyan00721/…
保健所業務の民間委託を原則とする厚労省の事務連絡に対し、本日、厚労大臣あてに抗議・要請文を送りました。保健所職員の過重労働解消をめざし、ともに声をあげ続けてきた京都府職労、京都市職労と連名で。 保健所のひっ迫は解決しなければなりませんが、職員は民間委託なんて望んでいません。 twitter.com/fusyokuro/stat…
【保健師の声153】 2年以上も夜間持ち帰り電話が続いています。電話がかかってこなくても緊張して熟睡できません。電話が鳴ると子どもを起こしてしまうのではないかということも気になります。夜間電話対応の専門部署を作ってほしいと言い続けていますが全く改善されません。もう心身ともに限界です。
現場の声を聞かないトップダウンのパフォーマンスの結果です。 大阪府の誤算 千床整備も使用率7%、コロナ療養施設閉鎖へ(産経新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/52355…
昨日、府職労健康医療・保健所支部は、職員に夜間緊急電話を持ち帰らせない体制確立等を求め、健康医療部長に申入れを行いました。 夜間、入院調整が必要になれば、医療機関の空き状況も分からず、近隣病院を手探りで探すことになり、身体・精神的負担は大きく、家庭にまで影響を及ぼしている実態。
個人的な見解として発言されているのだとは思いますが、この発言を聞いて!ルールを守らなくてよいと考える人も出てくるのではないかと危惧します。 また、感染拡大を防止するつもりがないのであれば、保健所をはじめとする現場に負担を強いるのもやめてほしいと思います。 twitter.com/hiroyoshimura/…
吉村知事「大規模施設とマッチしなかったというのが一番大きな理由」 現場の声を聞かずトップダウンで拙速に決めたことがマッチしなかった原因ではないてしょうか? 最大7%しか使われず…50億円かけた大阪の大規模医療・療養センターが5月末閉鎖へ #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/2ee2c…
みなさまのおかげでフォロワーさんが10,000人となりました! ありがとうございます。 公務員や労働組合に対するバッシングもある中で、不安な気持ちで始めたツイッターでしたが、現場の声やリアルな実態を発信することで、たくさんの方に共感していただき、勇気や希望を与えていただいてます。感謝!
#メーデー2022 【拡散希望】 1886年に8時間労働を求めて労働者が立ち上がったことがメーデーの起源。136年経った今も日本では過労死基準を超える長時間労働が放置されたまま。 「自治体で働く仲間を過労死の危険から守りたい」そんな思いでオンライン署名をスタートしました。change.org/inochimamoru33
翌朝3時、4時まで仕事するのが当たり前でした。昼ごはんも食べられず、午前0時にやっと食べることも。お腹が空くという感覚よりも低血糖で手が震えるので何か口に入れなければ…という感じでした。 キャンペーンに賛同をお願いします!chng.it/k4MRkv6SLr @change_jpより
「仕事中も帰宅後も、何でもないことで涙が出てきます。職場ではトイレにかけ込み、必死に涙を抑えて、また仕事をしていました。」 以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「保健所をはじめ自治体で働く仲間を過労死の危険から守ってください」 chng.it/5ttZnstJ @change_jpより
署名をスタートして1週間が経とうとしていますが、既に1,200を超える方にご賛同いただきました。ありがとうございます。まだまだ始まったばかりですが、みなさんのご賛同に勇気や希望をいただいています。 5月15日(日)に「署名スタート集会」を開催します! chng.it/2XphW6tr @change_jpより
万博にあわせた街づくりよりも、府民の暮らしに合わせた街づくりこそ大切だと思います。 twitter.com/hiroyoshimura/…
保健所では人が足りない状況が2年以上も続き、職員がどんどん疲弊し、勤務間のインターバルもない状況の中、判断一つで人の命が失われます。入院させたいけどさせられない。自分の対応への後悔が残り、プレッシャーでしんどくなった職員が何人もいます。 #自治体職員の声 #労基法33条キャンペーン
「いのち守る33キャンペーン」を立ち上げた私たちの思いを聞いてください。「人間らしく働き、住民の命と暮らしが守れる自治体を作りたい」 #自治体職員の声 #労基法33条キャンペーン 署名スタート集会の参加申込みはこちら forms.gle/FwmrNkievCtfxa… オンライン署名はこちら change.org/inochimamoru33
朝のニュース(ワイドショー)では自治体が誤って振り込んだ4360万円をネットカジノで使った問題を取り上げ、ネットカジノの体験映像まで流してその危険性(5分間で5000ドルがなくなる)を流していたが、自治体がリアルにカジノを巨額な税金を投じて作ろうとしている問題については報じない。
本当にそう思います。 何度も何度も声をあげていました。 もっと現場の声に耳を傾け、必要な対策をとっていれば…と思わざるを得ません。 府民の命を守るために、保健所をはじめ公衆衛生行政、福祉行政の強化は不可欠です。 いざとらなってから何でも民間委託では対応できません。 twitter.com/kakopontan/sta…
ある新採保健師は第5波の時、自宅に帰り倒れて目が覚めたら玄関で数時間眠ってしまっていたと言っていました。数か月で退職に追い込まれた新採保健師もいました。ある職員は「昼食を食べると吐いてしまう」と、昼食抜きで仕事をしていました。 #労基法33条キャンペーン 署名→change.org/inochimamoru33
毎日フル防護服を着て、宿泊療養ホテル内の感染エリアで作業する仕事をしていました。本庁で17時まで仕事した後、ホテルに移動し業務終了が夜中1時を超えたこともありました。防護服を脱いだ後、倒れ込み本当に死ぬのではないかと思いました。 #労基法33条キャンペーン 署名→change.org/inochimamoru33
繁忙期は毎月130時間の時間外勤務していましたが、それでも仕事は終わらず、毎日隠れて泣きながら仕事をしていました。夫と過ごす時間も、結婚式の準備をする時間もありませんでした。夫と平日に晩御飯を食べたのは3年間で2~3回でした。 #労基法33条キャンペーン 署名→change.org/inochimamoru33
【保健師の声154】 知事の同居家族が濃厚接触者になったとき「濃厚接触者の隔離は廃止すべき」というメッセージを発信したため、保健所が自宅待機をお願いしても「したくない」「知事もしなくていいと言ってた」という人が後を絶ちません。軽率な発言で保健所が責められることをわかってほしいです。
「約4割の地方自治体が職員の自己申告のみで勤務状況を把握している」 「働き方改革」「残業減らせ」という号令のもと申請しづらい雰囲気になったり、「事前命令・申請の徹底」で、申請すると「なぜ残るの?」と詳細に聞かれるので申請しづらくなることも。 mainichi.jp/articles/20220…
#自治労連 記者会見での発言 #岩手県大船渡市 #事務職員】 東日本大震災前の2002年から10年間で92人の正規職員が削減。ただでさえ人が足りないのに「これ以上削減してどうするんだ」というときに東日本大震災津波が発生しました。(続く) #労基法33条キャンペーン 署名→change.org/inochimamoru33
【記者会見での発言 #大阪府 #保健師】 私は難病患者さんの支援が担当でしたが、コロナ業務にかかりきりで、出勤しパソコンを開ける間もなく、鳴り続ける電話を取りました。話を聞きながらパソコンを開き、記録を書き、受話器を置くとすぐまた電話を取りました。(続く)