「大阪府に何度も『高齢者施設での感染者は無症状であってもすぐに入院させてください』と訴え続けてきました。施設内に感染者を放置し続けることはいずれクラスター化する『時限爆弾』を抱え続けるようなもの」 陽性者を2週間放置…大阪の老人施設でクラスター続出の理由 | jisin.jp/domestic/19464…
【保健師の声139】 在宅の高齢者も行き場がありません。独居で要介護の方は陽性になるとデイサービスもヘルパーも止まります。入院も宿泊療養もできず、家族が介護するしかなく、要介護者の生活支援が足りません。第4波から言い続けていますが改善されず、高齢者の方がお亡くなりになるのが辛いです。
1990年の労働組合組織率は25%以上、春闘期に約1万5千円以上の賃上げを勝ち取っていた。しかし、2021年には組織率は17%にまで下がり、賃上げ額は3分の1の約5千円にまで低下、非正規率は約40%まで増えている。労働者が声をあげ、労働組合を強くすることが大切。 #労働組合にできること #2022春闘
「大阪は高齢者が多いから」というのは事実でなかったということですね。 twitter.com/inoueshin0/sta…
本日開催です。
第4波のときから現場の保健師は「高齢者の方が入院できない」「高齢者施設への対策が必要」と言い続けていました。データも大切ですが、同じように現場の声も大切にしていただきたいと思います。 twitter.com/hiroyoshimura/…
2009年に新型インフル流行。その翌年の厚労省の対策会議の総括で「保健所の人員体制強化、人材育成の必要性」が強調されていた。しかし、国も大阪府も保健所体制強化どころか「行政改革」をさらに進め、大阪府の保健所職員も次々に削減していきました。事務職員を減らし、保健師や専門職の負担増にも。
オンライン連続ミニ学習会「大阪どないなってるん!?」次回は3月4日(金)19:00~20:00 3つのテーマのお話が聞けます。 次回は… ①「コロナ禍の保育の現状と私たちが求める大阪府の役割」 ②「維新府政がすすめる高校つぶしのねらいと問題点」 ③「痴漢ゼロの大阪へ~痴漢被害の実態調査から~」
【保健師の声140】 自宅療養中の方の酸素飽和度が低下していたので、入院調整しつつ、在宅酸素処方可能な医師に片っ端から当たりましたが断られ、府の入院患者待機ステーションに電話。しかし「大阪市民が対象だから」と断られました。府庁がやってるのに、大阪市民だけが対象っておかしくないですか?
【保健師の声141】 年明けから休む余裕なく猛烈に働きました。周りを思いやることもできず、気づけば体調不良やメンタル不調で休む職員も。小学生の子どもも不登校に。無理をさせていたのだと気づきました。慢性的なだるさ、耳の聞こえにくさなどの症状もあります。2年もこんな働き方が続いてます。
何でも委託、丸投げの実態だと思います。もっと現場の声を聞き市町村に協力もお願いし、連携していれば、体制も質も改善できたのではないかと思います。 大阪のコロナ療養者から食事の苦情続出「国は一食1500円を支給も、安っぽいカツカレーやパンばかり」 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/1f011…
コロナ対応看護師の声 保健所だけでなく医療現場も深刻な事態。2つあるコロナ病床へかけもち応援。暴言や脱走繰り返す認知症の患者さんもおられ、汚物にまみれた他の患者さんへの対応が遅れ、やっと落ち着いたと思えば、夜中の緊急入院の受け入れと続く。人が足りず、やりきれない。
本日発売の週刊プレイボーイ 大阪府職労への取材と保健師のリアルな声が紹介されています。 「所内の電話は問い合わせなどで四六時中鳴りっぱなし。ハーシスへの入力に取りかかれるのは夜遅くになり、早く帰れて終電、平均的には深夜1〜2時、翌朝4〜5時まで仕事が終わらない日も珍しくなく」
「休みは週1日しかありません。電話のかけっぱなしで喉がやられ、帰宅しても電話の音が耳から離れない。もっと寝たいし、休みたい」
「今、現場では要介護状態にある高齢者で、特に、認知症のある陽性者の受け入れ先が見つからないというケースが増えています。要介護の高齢者は食事、入浴、おむつ交換などに介助が必要なので手厚い看護体制が必須。しかし、病院にはそんな余裕はないから、受け入れを拒絶されてしまうんです。」
「救急車で一日中たらい回しにされた挙句、介護施設に戻らざるをえなくなって、そのまま亡くなられた方もいます。コロナで苦しむ親が施設で放置され、『お願いだからなんとかしてよ』とご家族に泣きつかれたこともあります。」
「本当に支援が必要なのは、若年者より要介護状態にある高齢者。でも、大阪府は何も手を打たない。現場を軽視し、パフォーマンスに走る『あの人(吉村知事)』には、怒りしかありません。」
ツイートが拡散されると「公務員の組合がー」「勤務時間中だろ」「税金で雇われてるのに」等の返信をいただきます。 私たちの労働組合は組合員の貴重な組合費のみで人を雇用し、活動しています。税金など使っていません。 公務員の組合だからこそ、現場の声を広く知らせる責任があると思っています。
「『専門家に聞いても分からないというのが現状』『大阪は都会であり、田舎でもある』という説を挙げた。」 お願いですから現場の声を聞いてください。きっとそこからわかることたくさんあると思いますし、こうなる前にできる対策あったと思います。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/7be8a…
今朝、本庁のコロナ関連部署で働いている若手職員とばったり出会った。全身から疲労が感じられた。「おはよう。大丈夫?」と声をかけたが、大丈夫ではなさそうだったのでとても心配になる。聞くと20連勤以上続いていると。 もうすぐ大阪府の来年度の職員定数が示されるが何とか大幅に増やしてほしい。
なぜ大阪のコロナ死亡者が多いのか、さまざまな意見がありますが、現場の保健師は第4波のときから高齢者が入院できない、宿泊療養もできないと声を上げ、私たちも現場の声にもとづき、改善を求めてきました。こうした声を聞かずに、その対策をしてこなかったことが今日の要因の一つであると思います。
この記者の方のおっしゃる通りだと思います。知事の発言がテレビ等で流されるたびに、いつも保健所などの現場は混乱します。 スピード感も大事かもしれませんが、十分に現場の意見も踏まえ、周知したうえでの発信をお願いしたいです。 twitter.com/katakorinaoshi…
【保健師の声142】 ここ2か月、通常業務が全くできず、難病患者さんや障害のある子どもたちへの訪問もできていません。こんなんで寄り添えてるとは言えず、この先どうなるのか不安です。病院も同じですが支援が必要なのはコロナ患者だけじゃありません。公衆衛生ってなんだろうと悶々とする日々です。
【保健師の声143】 通常業務が全くできていないなかで年度末を迎えようとしています。人事異動に向けた引継書類も作成するように言われていますが、まったく手がつけられずどうしたらいいかと悩んでいます。このままでは公衆衛生、保健所の機能が維持できなくなります。保健師も職員も少な過ぎます。
「私見を語ることに関して「『それ、公式な見解ですか?』って言われるなら、やめときます。発信できない」「この知事会見、要らなくなる」と、不満顔の場面も」 知事記者会見なので、私見を語る場ではなく、知事として責任ある発信をする場であってほしいと思います。 news.yahoo.co.jp/articles/4e9fc…