【保健師の声118】 毎日急増する陽性者への対応をしつつ、日々変わる方針への対応も求められ、夜間、休日関係なく、みんなで連携しながら必死に対応しています。不安な気持ちになってる陽性者の方へできるだけ早く連絡したいと思いながらも、ここまで増えてくるとどうしても時間を要してしまいます。
深夜0時を過ぎて、保健師、保健所職員からのLINEが相次ぐようになってきた。「21時過ぎに退勤したが、まだ10人以上が残っている」「連日23時過ぎまで残っている」「既にタクシーで帰宅する保健師もいる」「応援に来てもらってる職員にも遅くまで残ってもらわないといけない」と。
昨年末12/27に申し入れした各保健所への職員応援が本日より実施されることになりました。 #労働組合ができること しかし、年度末が迫り、どの部署もかなり忙しくなっている中で、絞り出すように人を出し、みんなで助け合ってます。 やはり、災害時等にも対応できる職員体制が必要です。 twitter.com/fusyokuro/stat…
三連休明けの今日。各保健所から陽性者が急増しているとの情報が入ってきます。 調査や入力の積み残しをしないために、21時現在でまだ10人以上の保健師が残っている保健所も。
オミクロン株の感染力の強さから現在の感染爆発は予想できたのに、水際対策のみで保健所の体制強化や対策が十分ではありませんでした。連休中も毎日のように方針が変わり、現場の保健師や職員が振り回されています。結果として陽性者の方々も振り回され、説明にもかなりの時間がかかってしまいます。
毎日新聞に掲載していただきました。 府職労は大阪労働局に保健所職員らの働き方の是正などを求めて要請書を提出。 #労働組合にできること 現場から:府保健所職員、コロナ禍の長時間労働 「100時間超」多数 命守る働き方考えて /大阪 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
感染者が急増し、保健師や保健所職員から届くLINEの時間が一気に深夜になる。
【保健師の声117】 年始から急激に管内の市中感染の陽性者が増えています。お正月の会食などで濃厚接触者も多く、急激に業務がひっ迫します。水際対策で感染者が落ち着いているうちに、なぜ保健所の体制強化をしなかったのか。感染者が急増してから対策しても遅すぎます。不安が募るばかりです。
沖縄県の各保健所、県庁の関連部署で働く人たちのことがとても心配。米軍への思いやりより、最前線で働く人たちへの思いやりを! 【速報】沖縄で600人前後感染か きょうの新規感染者、県が見通し(沖縄タイムス) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/273ba…
以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「読売新聞大阪本社・柴田岳社長、大坂府・吉村洋文知事: #読売新聞と大阪府との包括連携協定に抗議しますchng.it/jhCLqp6b @change_jpより
テレビでは「2年ぶりの…」の言葉が飛び交い、あちこちで人出が増えていると。オミクロン株の市中感染が広がり、この2週連続で陽性者は倍増。年末年始も出勤している保健師、職員は入院や宿泊療養の調整、健康観察、就業制限をはじめ通知書の発行などに追われています。 #今年こそ保健所体制強化を
保健師の労働時間は過労死ラインを超え、『深夜1時、2時まで働いている』『いつ自分が寝ているのか分からない』といった声もありました。 大阪は5月に100万人当たりコロナ死者数“インド超え” 保健所や現場から上がっていた悲鳴 nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
オミクロン株の市中感染が連日確認され、第6波が危惧される中、対策が進められていますが、年末年始も休みなく対応しなければならない保健所への人的強化は未だされていません。大阪府職労は、知事と健康医療部長あてにオミクロン株拡大と第6波に備えた保健所体制の強化を求める申入れを行いました。
コロナ感染者が減ったものの、保健所は生活困窮、虐待、DV、自殺者の増加などもあり、通常業務に追われている。オミクロン市中感染が確認されたが保健所への体制強化はまだ何も行われていない。第五波までを経験し、過労死ラインを超えて働き方を迫られた保健師や職員からは不安の声が相次いでいる。
反省会、打ち上げ、送別会、言い方はいろいろあっても宴会。 良くないことだし、正当化するつもりはないけど、今年3月末、40年以上勤めた職員を送るために会食した職員はみんな処分されました。 松井市長 3時間30人会食「何か問題ありますか?」 news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
保健師からのアドバイス 「生理中は子宮を支える骨盤周囲の筋力が緩むため、重い物を扱う仕事で子宮の位置が望ましい位置からズレることもあるとも言われています。母性保護のためにも、身体を休めましょう」 #生理が辛いときは生理休暇を #職場のトイレに生理用品を
酷すぎます。米国では禁止されてるのに、なぜ日本で放出するの? 米軍が普天間飛行場の消火訓練施設の有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚水を、普天間第二小学校に近接する水路を使って民間地に放出していたことが8日、分かった。 okinawatimes.co.jp/articles/-/876… @theokinawatimesより
知事や市長には、保健所の仕事は人が多ければ多いほど、手厚いサポートができるし、今まで手の届いてないところに支援の手を届けることができるってことを知ってほしいです。コロナだけじゃなく、普段どんな仕事をしているか、ぜひとも見て聞いて知ってほしいです。 twitter.com/kakopontan/sta…
保健所職員からの訴え⑧「現在で今年度800時間を超える時間外勤務となっています。第6波が目の前に迫っていて、いったいいつまで続くのかという不安をみんなが抱えています。地震などの災害が起これば、その対応も必要になり、このままでは府民のみなさんの健康や命を守れなくなるのが不安です。」
保健所職員からの訴え⑦「若手女性職員も大変な状況です。生理が止まったり、生理不順になったり。子どもがほしいけどそんなこと考える余裕もないとか、不妊治療もできなかったとか。今後の自分の将来や生活や人生を犠牲にしながら働かれてる姿を見ていると、とても苦しいです。」
保健所職員からの訴え⑥「コロナ対応もしながら自殺未遂の方などへの対応も同時進行でやっていました。コロナ前から時間外勤務は多かった。夜中に自宅に帰って、風呂に入っても髪の毛を乾かす気力がないくらいしんどかったり、次の日、起きれなくて駅まで行くことができないくらいしんどかったり」
保健所職員からの訴え⑤「子どもたちは学校でもガマンを強いられ、学校に行きたくないと言われることもありました。子育て中の人でも感染症チームであれば、休日前は朝出勤して翌朝6時まで仕事をしている職員もいました。このままでは両立ができずに退職してしまうのではないかと思います。」
保健所職員からの訴え④「第5波の時は日付けを超えて帰る日がほとんど。最も忙しいときは夜中の2時半に退勤しタクシーで3時に帰り、4時に寝てまた朝出勤する日々。このような生活が続き自分が寝ているのか起きているのかも分からなくなり、常に寝不足とだるさ、吐き気などの体調不良がありました。」
保健所職員からの訴え③「新規採用の職員や若手職員が相次いで体調不良で休むという状況もあります。過酷な勤務でとても疲れています。メンタルを病んでしまい、何ごとにも前向きになれないという職員もストレスとたたかいながら必死に職場に来ています。」
保健所職員からの訴え②「災害が起きるたびに公務員の過重労働は課題となりますが、そのまま見過ごされてきました。コロナ禍を経験し、災害時の公務員の働き方について考えていただきたいです。」