なぜ現場の保健師や職員に周知する前に発表して「負担軽減」とか言うのかなぁ。それによって問合わせが保健所に殺到し、さらに保健所がひっ迫すること想像できないのかなぁ。すでに朝から晩まで、保健所から発信できないくらい電話がかかっていること知ってるのかなぁ。もっと現場に寄り添ってほしい。
保健所の負担軽減? 「みなし陽性」の方は誰が管理するんでしょうか?発生届は?就業制限通知は?医療費公費負担は? 何より現場の保健師は何も聞かされていない。 ちゃんと現場を見て調整してください。   大阪「みなし陽性」導入へ 保健所の負担軽減 sankei.com/article/202201… @Sankei_newsより
ある病院では職員に対しこんなことが言われてる。 「学校閉鎖などで自宅学習のお子様には、お友達と遊びに行かないように重々言い聞かせて下さい。病院で勤務している職員の家族という自覚をもたせるように御家族にも説明をしてみて下さい」と。 どこまで医療従事者を追い込めば気が済むのか!
【保健師の声126】 何もかもが追いつかないので、他部局の応援職員の方にも残業し、フル回転で対応していただいています。ある方は保健所で残業したあと、自分の職場に戻って終電まで仕事をされた方もいます。パンク状態であることを知事がもっとアピールし、対策を取ってほしいです。
フォロワーさん7500人になりました。ありがとうございます。みなさんの励ましや共感のお言葉に支えられ、厳しいご意見も活動の参考にさせていただきやってこれました。 これからも現場の声や状況を発信し、みなさんのご意見や声にも耳を傾け、活動していきたいと思います。
保健師、保健所職員で作るLINEグループでは、深夜から早朝にかけて、日々のひっ迫した各所の状況、業務改善の工夫などの情報共有が飛び交います。本来であれば、上層部がしなければならないことを現場の保健師、職員が寝る間も惜しんで自主的にやっています。保健師、自治体職員の誇りを感じます。
命を守るための保健師、保健所職員からの緊急提言 - 大阪府関係職員労働組合 fusyokuro.gr.jp/2022/01/post_o…
【命を守るための緊急提言】 コロナ感染拡大により、保健所がひっ迫し、連日数百件もの「積み残し」が発生しています。このままでは、重症化リスクのある方や有症状の方への対応が遅れ、命が救えない事態となります。命を守るために現場の保健師、保健所職員の声にもとづき緊急提言を発表しました。
毎日声がかすれるまで電話対応し、ろくに眠る時間もなく、必死で働いてる保健師や保健所職員から伝わってくるのは、自分たちがしんどいということよりも、重症化リスクのある人をもっも早く医療に繋げなければならない、コロナ以外で保健所の支援を必要としてる人を待たせてはいけないという強い思い。
【保健師の声125】 虐待や引きこもり、精神疾患の方への支援など、これまで継続した支援を続けている方がたへの支援がコロナによって余裕がなく、不十分になっていることを危惧しています。本来保健所が公衆衛生としてやるべきことができなくなってます。
【保健師の声124】 もう限界です。一日中電話をかけ続けて毎日帰宅する頃には声もかすれ、無理矢理発声するので喉が痛いです。保健所は入院調整や高齢者対応に重点化しないと、もうもたないように思います。対応が必要な人が埋もれてしまうことが心配です。
土日も出勤した保健師や職員から相次いでLINEが届く。 「高齢者施設での感染も増え、救急搬送も相次いでいます」 「入院の方も増え、深夜まで入院調整しています」 重症化する方や緊急性の高い方も増えているので、迅速に連絡できる体制強化が必要です。
こう書くと「現場でもできる工夫がある」「もっと提案してやればいい」というご意見もいただきます。おっしゃる通りです。現場ではみんな知恵を出し合い、さまざまな努力や工夫をして必死に頑張っています。しかし、既にパンク状態で休みもなく寝る時間もない状況なので、それもできなくなっています。 twitter.com/fusyokuro/stat…
【保健師の声123】 コールセンター等を設置して保健所の負担減らすと言ってますが、保健所の電波は朝から夜まで鳴りっぱなしです。負担は減っていません。「連絡が遅い」というお叱りや施設からの問い合わせも多く、重症の方に繋がるのが遅くなるのではないかと危惧しています。
【保健師の声122】 高齢者2人世帯でお互い持病のある患者さんから「妻を残して入院するのが難しいので保健所で何とかしてほしい」と相談。なかなか電話が繋がらず、夕方18時にようやく保健所に繋がったと。そこから病院やケアマネージャーと相談。陽性者一人一人に時間をかけた対応が必要になります。
【保健師の声121】 入院は一括して「入院フォローアップセンター」が調整していますが、病院を決めるだけで、その後の病院へ行く調整(救急、民間救急、タクシー)は保健所がしなければなりません。保健所の業務を吸い上げて負担軽減してると言いますが、負担軽減にはなっていません。
【保健師の声120】 まん防期間であっても「陰性確認で制限緩和」などと言われますが、現場では検査キットも枯渇し始め、検査結果が判明するまでの日数がかかるようになっています。本当に必要な人の検査が迅速にできなくなることを懸念しています。もっと現場実態を把握したうえで対策を決めてほしい。
労働組合や保健所に対して、「感染者の少ないときに何をやってたんだ!」「何でも知事任せにするな」みたいなこと言ってこられる方がいるのですが。。。「知事任せ」ではダメだと思うので何度も何度も現場の声を聞いてほしいと言ってるのですが、聞いてもらえないんです。
なんで安易にこんなことをテレビで先走って言うのだろうか。ただでさえ、感染爆発し、検査も何もかも追いつかないのに、また陰性確認の検査や問い合わせが激増する。そして、保健所はさらに追い込まれる。 news24.jp/articles/2022/…大阪府・吉村知事“全員陰性で制限緩和”
自宅での保育が可能な家庭はそもそも保育園に通っていないと思いますが、保育園も保健所も病院も自治体も、とにかくギリギリの人数にしてきたことが、緊急時に対応できない事態を招いている。 大阪市 認可保育施設の保護者に通園自粛要請の方針mbs.jp/news/sp/kansai…
保健所だけでなく府立の医療センターで働く看護師からも切実な声が届きます。 今月下旬から1病棟を閉鎖しコロナ病棟を2病棟に増やします。職員のマンパワーでまわしてる状況で、自分の病棟も余裕がないのに、連日、発熱外来や他病棟への応援に行かなければならない状況です。救急も増えています。
重症化リスクのある方にいち早く対応するためにも、大阪府の保健所でもこういう体制が取れるように調整・連携してほしい。読売新聞によると、豊中市保健所は職員応援で200人体制で対応していると。府の各保健所には6人が応援に入っていますが、まったく追いつきません。 mainichi.jp/articles/20220…
毎日のように深夜になって保健師や職員からのLINEが届きます。 「深夜2時3時に電話がかかってくるので眠れません」 「子どもが休校になったけど休めずに連日遅くまで残っています」 「夜21時を過ぎて100件近い発生届が届くので、とてもその日のうちに対応できず、お待たせして申し訳ないです」
連日2千人、3千人超えの感染が確認される中、保健所からは「どんなに頑張ってももう回らない」という悲痛な声が届いています。「深夜2時を過ぎてもメールのやり取りをしている」「7日間連続勤務しているが追いつかない」など。何の対策もないまま、日々感染者が増え続け、保健所は限界を超えています。
【保健師の声119】 保健所管内で連日100人150人と陽性者が増え、必死に頑張っても対応が追いつかなくなっています。職員の中にも陽性者、濃厚接触者も発生し、さらに体制が取れなくなり、ノロウイルスや結核の発生も増えています。命を守ることを最優先にした緊急の体制や対策が急務になっています。