朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

村)徳島市で指されている王位戦第4局、午前のおやつは藤井聡太王位が和菓子(稲すずめ)と抹茶、アイスコーヒー、豊島将之九段がアイスティー(氷なし)でした。「稲すずめ」は秋の和菓子。ごまを稲のもみに見立てているということでしょうか(写真は日本将棋連盟提供)
北〕日本将棋連盟が甲斐智美女流五段の引退を正式発表しました。甲斐女流五段の言葉(1)「突然のご報告になりますが、この度一身上の理由によりまして、今年度棋戦をもって女流棋士を引退することに致しました。長い間、勝負の世界に身を置き将棋を指す喜びのとき苦しみのときを通して、
村)棋士編入試験の受験資格を獲得した小山怜央さんのインタビューが行われました。受験については、「前向きに考えたいが、まずは家族やお世話になっている方に報告し、相談したい」。受験が決まった場合はプロになってまもない5人の四段と対戦し、3勝すれば合格となります。
北〕B級1組順位戦。羽生善治九段が横山泰明七段に勝ち、5勝6敗として今期の残留を確定させた。横山七段は4勝7敗に。最終戦は3月9日。羽生九段は中村太地七段、横山七段は山崎隆之八段と。
村)藤井聡太王将に羽生善治九段が挑戦する王将戦第1局、始まりました。大注目の振り駒の結果、先手番を握ったのは藤井王将。後手の羽生九段は、挑戦権獲得の原動力になった横歩取りを目指すようです。羽生九段はこの戦法で藤井王将に勝ったこともありますが、どうなるでしょうか。
北〕ぜんぶ違う賞状です。 藤井聡太竜王「大局観、羽生九段に提示され勉強に」 将棋大賞表彰式:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR4K…
北〕B級1組順位戦。上位勢譲らず。中村太地七段、佐々木勇気七段、澤田真吾七段がそれぞれ勝ち、ラス前での昇級者は生まれず。中村9勝2敗(12位)、佐々木8勝3敗(5位)、澤田8勝3敗(11位)で最終戦へ。
村)藤井聡太竜王が棋王戦の挑戦者決定トーナメントで中川大輔八段を破りました。藤井竜王は「棋王戦ではなかなか上に進めていないので、少しでも上に進めるように頑張りたい」。中川八段は「宝くじに当たったようなもの。せっかく教われるので気合を入れてきた」(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得した佐々木大地七段は「挑戦者になれてうれしい。藤井棋聖に思い切ってぶつかっていきたい」。フリークラスからプロ入りした棋士のタイトル戦出場は初となります。永瀬拓矢王座は「早い段階でバランスを崩してチャンスがなかった」
村)静岡県焼津市で指された棋王戦五番勝負第1局は、渡辺明棋王が勝ち、10連覇に向けて好スタートを切りました。永瀬拓矢王座の玉が入玉する展開になりましたが、渡辺棋王が冷静に捕まえました。渡辺棋王は今年に入って続いていた連敗を5で止めました(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)竜王戦第4局、1日目午前のおやつは藤井聡太竜王が「福知山踊かさね フルーツ添え」と「ふくちやま抹茶使用 グリーンティー」、広瀬章人八段が「福知山トリックスイーツ カツ丼プリン」と福知山城下町の「和三盆サイダー 涼」でした(写真は日本将棋連盟提供) …カツ丼プリン?
北〕朝日杯。準決勝の振り駒が行われ、藤井聡太竜王ー豊島将之九段戦の先手は藤井竜王、渡辺明名人ー糸谷哲郎八段戦の先手は糸谷八段に決まりました。現名人と現役A級3人、全員が竜王経験者。超絶カルテットです。
村)棋王戦第1局が長野市で始まりました。注目の振り駒の結果、先手を握ったのは藤井聡太竜王。得意の角換わりに進みましたが、渡辺明棋王がしばらく指されていない形に誘導しました。これが用意の作戦でしょうか。渡辺棋王は11連覇、藤井竜王は六冠がかかる五番勝負です(写真は日本将棋連盟提供)
村)朝日杯将棋オープン戦本戦開幕に合わせ、3回の優勝経験がある藤井聡太竜王と第4回優勝の木村一基九段を招いたオンラインイベントを開きます。事前に収録した動画を今月15日から配信します。質問がある方は11日までにお寄せください。申し込みは下記URLから。 ciy.digital.asahi.com/ciy/11006400
村)C級1組順位戦、渡辺和史五段が都成竜馬七段に勝ち、9勝1敗としました。伊藤匠五段が阪口悟六段に敗れて9勝1敗となり、順位の差で渡辺五段の昇級が決まりました(渡辺五段が28位、伊藤五段が30位)。渡辺五段は2期連続昇級で六段昇段です。伊藤五段は無念の黒星。明暗が分かれました。
村)名人戦第5局、渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段に勝ち、対戦成績4勝1敗で防衛を果たしました。最後までギリギリの終盤戦でしたが、勝利をつかみました。名人3連覇を達成です。斎藤八段は名人初獲得なりませんでした(写真は2日目午前)
村)王座戦第4局は永瀬拓矢王座が豊島将之九段に勝ち、3勝1敗でタイトルを防衛しました。永瀬王座は4連覇達成です。豊島九段は無冠返上なりませんでした。永瀬王座は「神経を使う将棋で、自信がなかった、豊島九段は「苦しい時間が長い将棋だった」。両対局者は大盤解説会にも姿を見せました。
村)31日の対局後、来期のB級1組順位戦について問われ、「開幕までにコンディションを整えて初戦を迎えたい」と話しました。13人総当たりの「鬼のすみか」での戦いぶりが注目されます。 将棋・順位戦A級陥落の羽生善治九段、来期も順位戦で対局へ :朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ30…
北〕王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝は豊島将之九段が渡辺明九段に勝ち、藤井聡太名人・竜王との挑戦者決定戦に進出しました。後ほど、局後の取材動画も公開します。
村)叡王戦の挑戦者決定戦は、出口若武五段が服部慎一郎四段に勝ちました。藤井聡太叡王と五番勝負を戦います。
村)アマチュア強豪の小山怜央さんが挑戦している棋士編入試験五番勝負、第4局が始まりました。横山友紀四段の四間飛車に小山さんは居飛車穴熊で対抗。既に中盤戦ですが、横山四段の消費時間が1時間半を超えているのに対し、小山さんは6分。小山さん、自信がありそうです(写真は日本将棋連盟提供)
将棋の甲斐智美女流五段が現役引退へ タイトル挑戦は続行も今期限り:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR36…
北)藤井聡太竜王がA級順位戦で佐藤康光九段に勝ち、白星発進。感想戦での藤井さんはよく笑っていた。
北〕名古屋将棋対局場での対局中の食事は、これまで数種類のお弁当からセレクトする形式でしたが、ついに2月1日から出前を開始。「蔵人厨ねのひ」「南翔饅頭店」「ビストロイナシュヴェ」「人形町今半」「FUJIYAMA55 MIDLAND RAMEN STAND」から。店名からして高級そう……。竜王も長考しそうです。
北〕1位で昇段を決めた小山直希三段。師匠の戸辺誠七段が会見終了直後、祝福に駆けつけました🏃‍♂️。昨年、門下から梅津美琴女流2級が誕生しましたが、棋士の誕生も門下の悲願でした。おめでとうございます🎊!