朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

北)名古屋将棋対局場が報道陣に公開。22日のA級順位戦・藤井聡太竜王対佐藤康光九段戦、B級2組・杉本昌隆八段対佐々木慎七段戦がこけら落としになります。盤は新調したもの。注目の出前は……当面はなし、とのことです。
村)叡王戦第2局、藤井聡太叡王が出口若武六段に勝ちました。千日手指し直しで先手番を握り、相掛かりを採用。積極的な攻めで優位に立ち、最後はきれいな王手竜取りがかかって決着。開幕2連勝で、防衛まであと1勝です。出口六段は後がなくなりました(写真は指し直し局開始時、日本将棋連盟提供)
村)21歳2ヶ月での名人獲得は今も最年少記録。現役での永世名人襲位は中原誠十六世名人以来15年ぶりです。28日から岡山県倉敷市で指される名人戦第5局では立会人を務めます。 将棋の谷川浩司九段、現役のまま「十七世名人」に襲位:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ5V…
村)A級順位戦、2敗の糸谷哲郎八段が佐藤天彦九段に敗れました。斎藤慎太郎八段の2期連続挑戦が決まりました。斎藤八段の対局は続いています(写真は1月撮影)
村)「森林限界」は、山の中で樹木が生育できる場所とできない場所の境界線を指します。富士山の場合、五合目付近だそうです。 富士山の「森林限界」、最近40年で上昇 温暖化影響か:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASND3…
村)奨励会三段リーグは横山友紀三段(21)と狩山幹生三段(19)の四段昇段が決まりました。横山三段は8期目、狩山三段は4期目のリーグ参加でした。井上慶太九段門下のワンツーフィニッシュとなりました。
北)再び『ABEMA師弟トーナメント』が開催決定。前回、師匠・畠山鎮八段と優勝した弟子・斎藤慎太郎八段。優勝を自ら決めた師匠が涙した名シーンを振り返り「昨年は喜んでいただけたと思います。(師匠の姿は)感動し、心に残るシーンになりました。もう一回、戦える喜びがあります」。
村)里見香奈女流四冠の棋士編入試験、第1局は8月18日に関西将棋会館で行われることが決まりました。相手は徳田拳士四段です。
村)竜王戦第1局、午前のおやつは豊島将之竜王がフルーツ盛り合わせ、藤井聡太三冠が紫芋モンブラン(ハロウィン・オータムシーズンコレクション)でした(写真は日本将棋連盟提供)。10月に入っても夏日が目立ちますが、もうすぐハロウィン。藤井三冠はお菓子の見た目も楽しむ余裕があるでしょうか。
村)王将戦第6局が佐賀県上峰町で指され、藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ち、通算4勝2敗で防衛を果たしました。羽生九段の積極的な動きへの藤井王将の対応が見事でした。タイトル獲得通算100期に「あと一つ」に迫っている羽生九段、獲得なりませんでした(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
耕)本日の「高雄の間」では、羽生善治九段と佐藤康光九段が上座に並んで対局しています。
村)10時からの大盤解説に登場するお二人です。羽生九段が朝日杯で解説を務めるのは初めて。矢内女流五段は、先日の王将戦第4局が数年ぶりの聞き手だったそうです。 【朝日杯準決勝】羽生善治九段が熱戦を大盤解説、聞き手は矢内理絵子女流五段【第15回朝日杯将棋オープン戦】 youtu.be/qjM8QrJBLcc
北〕王将戦を戦い終えた羽生善治九段へ。心のこもった寄稿を先崎学九段にいただきました。お読みいただけたら、と心から願います。  「羽生君、おぼえているかい?」 戦い終えた君へ 寄稿・先崎学九段:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR3H…
村)加藤一二三九段が文化功労者に選ばれました。将棋界では大山康晴十五世名人に続いて2人目です。棋士としてだけでなく、タレント活動などを通じて将棋の知名度向上に貢献したことも評価されました。会見の模様を改めてお伝えする予定です。
村)金沢市で指されている棋王戦第2局、昼食は渡辺明棋王、藤井聡太竜王共に加賀懐石弁当でした。フキノトウの天ぷらが、近づきつつある春を感じさせます(写真は日本将棋連盟提供)
村)名人戦第3局、始まりました。渡辺明名人の初手は▲2六歩。「矢倉では」という声もありましたが、角換わりの出だしでした。しかし、藤井聡太竜王は角交換をせず、△4四歩。第1局、第2局で渡辺名人が指した作戦を、今度は藤井竜王が採用しています。開始早々、腹の探りあいです。
村)里見女流四冠のコメントです→「この度、棋士編入試験受験申込書を提出致しました。全力を尽くしますので、静かに見守って頂けると幸いです。よろしくお願い申し上げます」 将棋の里見香奈女流四冠、棋士目指し「編入試験」受験 女性で初めて:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ6W…
村)金沢市で指されている棋王戦第2局、午前のおやつは渡辺明棋王がイチゴショートケーキとアイスコーヒー、藤井聡太竜王が生チョコロールケーキとアイスコーヒーでした。渡辺棋王、午前中から早速1時間29分の長考。ケーキを味わう余裕はなかったかもしれません(写真は日本将棋連盟提供)
村)ABEMAトーナメント2023の収録に参加した佐藤天彦九段は、今年の目標を問われて「結果と内容の充実感を模索しながら、満足を得られる将棋を」。藤井聡太竜王がいる今の将棋界について「モーツァルトがいるという感触がある。同時代の棋士として、藤井さんの将棋とどう差異化を図るか」。
北)王位戦第2局1日目午後おやつ。藤井王位「アップルパイ・アラモード」とアールグレイアイスティー、豊島九段「アップルパイ・アラモード」とアップルスムージー。連盟広報さんからのメールに「アイスの部分が少し溶けてしまっています」の文字。たしかに笑。夏。 【写真提供・日本将棋連盟】
村)王位戦第1局が愛知県犬山市のホテルインディゴ犬山有楽苑で明日から指されます。先ほど両対局者の記者会見がありました。藤井聡太王位は「昨年の豊島九段とのタイトル戦で見つかった課題を生かしたい」、豊島将之九段は「今年になって、新しい気持ちで将棋に取り組んでいる。いい将棋にできたら」
村)日本将棋連盟は、豊島将之九段が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。12日の対局後に発熱があり、検査の結果、感染が確認されました。15、16日に佐賀県嬉野市で予定されていた王位戦第4局は中止となり、24、25日に徳島市で第4局が指されます(写真は6月のA級順位戦対局時)
北)羽生善治九段が王位戦挑戦者決定リーグ白組で池永天志五段に勝利。公式戦連敗を7で止める。「結果も内容もずっと伴っていなかったので、少しホッとしました」
村)4勝1敗で防衛し、3連覇を果たした名人戦の5局の自戦解説をしていただきました。「これ、全部見る人いるんですかね?」とおっしゃっていましたが、面白いです。 渡辺明名人、アマにも分かるAI研究のコツ~名人戦全局自戦解説~【第80期将棋名人戦】=村瀬信也撮影 youtu.be/BoIvJ_vJEpY
村)東京都渋谷区で指された竜王戦第1局は、挑戦者の広瀬章人八段が藤井聡太竜王に勝ちました。広瀬八段、4年ぶりの竜王奪取に向けて好発進です。連覇を目指す藤井竜王は黒星スタートとなりました。第2局は21、22日に京都市で指されます(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)