星の観察館「満天星」(@man_ten_bo_shi)さんの人気ツイート(リツイート順)

2週間後の11月19日(金)日没後に部分月食が起こります。 月食は地球の影に月が入り、月が欠けて見える天文現象です。 食の最大は18:03です。今回はほぼ皆既月食と言っていいほど深く欠ける月食です。 赤銅色の美しい月が見られるでしょう。 (写真は2018年1月31日に撮影した食分0.97の月食です)
7月16日に撮影したネオワイズ彗星のタイムラプス動画です。 周りの星たちと同じく西の空に沈んでいってますね。 動画の最後の方では、彗星本体は沈んているのに尾はまだ空に見えている様子が分かります。
7月14日(木)の月は「今年最大の満月」です。 14日明け方に満月を迎えるため、13,14日どちらの夜もまん丸の月が見えますよ。 どちらかというと本日13日夜の月の方がまん丸です。 全国的にお天気が心配ですが、今日と明日の晴れた夜に少し大きな月を眺めてみましょう。
織姫星と彦星の間には天の川が流れています。 肉眼では写真のような複雑な構造は見えませんが、雲のようなモヤっと淡い姿を見ることができます。 七夕は元々旧暦の行事です。 今年の伝統的七夕(旧暦7月7日)は8月22日(火)です。 ぜひその夜にも七夕の星を眺めてみましょう。
今夜撮影した月と金星のタイムラプス動画です。 14分間撮影したものを19秒にまとめてあります。 月と金星が寄り添うように輝きながら沈んでいきました。雲が流れる様子も面白いですね。 6月22日日没後の西の空、月・金星・火星が集合します。 来月も月と惑星たちの共演を眺めてみましょう。
今夜は中秋の名月ですね。 月が見えたら模様にも注目してみましょう。双眼鏡があると見やすいですよ。 日本ではうさぎの餅つきが有名ですが、世界ではいろいろなものに見立てています。 アポロ宇宙船の着陸場所に思いを馳せてみるのもいいですね。
本日10月10日(月)は満月です。 今夜月の右側(西側)には木星が明るく輝いています。 曇りの地域が多そうですが、もし晴れたらまん丸の月を眺めてみましょう。 (写真は以前撮影した満月です)
10日後の11月8日(火)の日没後、日本全国で皆既月食が見られます。 皆既中は月が暗くなるため、周りの星たちもよく見えてきます。 町明かりが少ない場所では、たくさんの星と皆既月食を一緒に楽しむことができます。 月食だけでなく空の明るさの変化も見てみましょう。
西の空に三日月と金星が見えています。 とても美しい光景です。 お住まいの地域が晴れていましたらぜひ見てみましょう。
東の空から月と木星が並んで昇ってきました。 昨夜は中秋の名月でしたね。今夜は新月から数えて16日目の月「十六夜(いざよい)」です。 写真の左側に写っている星が木星です。 暗めに写っていますが、肉眼では明るく見えています。 木星を拡大してみると、4つの衛星が写っているのが分かります。
2022年11月8日の皆既月食のタイムラプス動画です。 約4時間半撮影したものを22秒にまとめてあります。約740倍速です。 月が地球の影に入り、赤銅色の美しい月が見えました。
12月14日(水)の夜、ふたご座流星群がピークを迎えます。前後数日もそこそこ流れます。 流れ星は、宇宙にあるチリと地球の大気がぶつかって光る現象です。 ふたご座流星群の素は、小惑星ファエトンが彗星だった頃に巻き散らしたチリと考えられています。 ふたご座から四方八方に流れるように見えます。
本日7月7日は七夕ですね。 織姫星と彦星は「夏の大三角」から探すことができます。 織姫星は3つの中で一番明るい星です。 彦星は三角で一番尖ったところにある星です。 今夜は月が明るいため天の川は見えにくいですが、織姫星と彦星の間に流れています。 今夜晴れましたら七夕の星を探してみましょう。
少しマニアックなお知らせです。 11月8日(火)夜の皆既月食の時、月が天王星を隠す「天王星食」が起こります。 太陽・地球・月・天王星が一直線に並ぶことをイメージしてみましょう。 天王星は約6等級と肉眼で見るのは難しいです。双眼鏡や望遠鏡をお持ちの方はぜひチェックしてみましょう。 (続く)
本日4月3日(日)の日没後、西の空に三日月が見えます。 お住まいの地域が晴れましたら細い月を探してみましょう。 (動画は以前撮影した月没のタイムラプスです)
18:00頃の部分月食です。 限りなく皆既月食に近いため、赤銅色の神秘的な月が撮影できました。 この写真は明るめに撮影したため、肉眼ではこれよりも暗めに見えました。
8月12日(金)夜~13日(土)明け方、ペルセウス座流星群がピークを迎えます。前後数日も少し流れますよ。 流れ星は、宇宙にあるチリが地球の大気とぶつかって光る現象です。 ペルセウス座流星群の素は、スイフト・タットル彗星が巻き散らしたチリです ペルセウス座から四方八方に流れるように見えます。
12月1日(木)に地球と火星が最接近を迎えます。 火星は午後7,8時頃の東の空に明るく輝いています。 肉眼は赤やオレンジ色っぽく見えます。 12月1日だけ明るいわけないので焦らなくても大丈夫です。 12月中旬頃まではずっとマイナス2等級ほどととても明るいです。 晴れた夜に火星を眺めてみましょう。
火星が見頃を迎えています。 地球と火星は12月1日に最接近をします。この11,12月は火星が特に明るく見える時期です。 火星は午後9時頃には東の空で明るく赤く輝いています。街明かりがある場所でもすぐ見つかりますよ。 晴れた夜には玄関先から火星を見つけてみましょう。
本日4月30日の明け方に撮影した惑星たちです。 金星と木星が仲良く並ぶ姿はとても美しかったです。 金星と木星は5月1日(日)明け方に0.24°まで接近して見えます。月の見かけの直径の半分ほどの大接近です。 全国的にお天気が心配ですが、興味のある方は早起きして見てみましょう。
今夜は満月ですね。 来月11月8日(火)の満月の日には皆既月食が起こります。 月が地球の影にすっぽり入り、赤銅色の神秘的な月が夜空に浮かび上がります。 ぜひ来月の満月も楽しみましょう。
東の空から満月が昇ってきました。 今夜は皆既月食ですね。 月食は18:09~21:49に見られます。 その内、皆既月食は19:16~20:42に見られます。赤銅色の神秘的な月を見てみましょう。 観察は肉眼でOKですよ。(双眼鏡があればベター) 夜はとても寒いので暖かい格好でゆったりとご覧ください。
来月11月8日(火)の満月の夜、皆既月食が起こります。 地域によって月の高さは少し変わりますが、時間はどの場所でも同じです。 今回の月食は日没後の見やすい時間に起こります。 ぜひ今の内にカレンダーにチェックしましょう。
今年2023年は卯年ですね。 オリオン座のすぐ下に「うさぎ座」が見えています。 暗めの星ばかりですが、コンパクトにまとまっている星座なので意外と見つけやすい星座です。 オリオン座や冬の大三角を目印に今年の干支の可愛らしいウサギを見つけてみましょう。
本日日没後に美しい三日月が見えていました。 今週から日没後に月が見やすくなっていきます。 次の満月の11月8日(火)夜には皆既月食が見られます。 皆既月食を楽しみにしながら徐々に満ちていく月を眺めてみましょう。