星の観察館「満天星」(@man_ten_bo_shi)さんの人気ツイート(新しい順)

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【5月26日(水) 皆既月食】 皆既月食まであと7日です。 皆既中は月が暗くなるため、周りの星たちもよく見えてきます。 町明かりが少ない場所では、たくさんの星と皆既月食を一緒に楽しむことができますよ。 月食だけでなく空の明るさの変化も見てみましょう。
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本日5月14日日没後、星出宇宙飛行士が滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)が通過しました。 約6分間撮影したものを7秒にまとめてあります。 右下から左上に通過する光跡がISSです。 ISS以外にも他の人工衛星や飛行機が写っています。
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【5月26日(水) 皆既月食】 皆既月食まであと2週間となりました。 月食を観察する時は、約36万km先の月まで地球の影が伸びていることをイメージしてみてくださいね。 地球の影を意識することで、"地球が丸い"ということも実感できます。
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本日未明に撮影した見附島の星空です。 午前3時頃に月が沈み、東の空に天の川が見えました。雲ひとつなくとても美しい星空でした。 複数枚を合成してパノラマ写真にしてあります。 場所:見附島(石川県珠洲市)
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本日日没後に見られた国際宇宙ステーション(ISS)の月面通過です。野口宇宙飛行士が滞在しているISSが月の前を横切りました。 約6分撮影したものを5秒にまとめてあります。
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マニアックなお知らせです。 3月18日(木)日没後、石川県羽咋市から七尾市にかけて国際宇宙ステーションの月面通過が見られます。ISSが月の前を横切ります。地図の青いライン内が対象地域です。 東北や西日本でも見られる地域があります。 肉眼でも十分観察できますが、双眼鏡があるとより楽しめます。
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今夜の能登の星空です。 今夜は空気が澄み切っていて、美しい星空が見えています。 写真右端には火星とすばるが並んで写っています。 冬の星座の一等星は7つありますが、今はそこに火星が仲間入りしているように見えますね。
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本日2月22日は猫の日ですね。 夏の星座の"いて座"には、猫の手のような星雲があります。NGC6559という星雲辺りが肉球になり、「猫の手星雲」と呼ばれることもあります。 この時は火星に手を伸ばしているように写りました。 #猫の日
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本日2月14日はバレンタインデーですね。海外では男性から大切な人へバラなどの花を贈る国もあるそうですよ。 バラに関係した写真をピックアップしました。 1,2枚目:柳田植物公園内 バラ園の星景写真 3枚目:バラ星雲(いっかくじゅう座)
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能登半島 珠洲市の見附島は人気の星空撮影スポットです。 2月10~23日頃の明け方には月明かりがないため、夏の濃い天の川と一緒に撮影できますよ。 2月は天の川が昇ってきてすぐに薄明を迎えるので、3,4月の方が撮影しやすいです。 (写真は2019年5月撮影)
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「天の川」というと夏のイメージがありますね。 夏ほど濃くはありませんが、実は冬の星座の辺りにも淡い天の川が見えます。 星がたくさん見られる場所では肉眼でもうっすらと見えますよ。
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今夜の能登の星空です。 写真右側オリオン座の下のひときわ明るい星は、おおいぬ座のシリウスです。シリウスは夜空で一番明るい恒星です。
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今夜は漁火による「光柱(こうちゅう)」が見られました。 漁火や街灯の光が大気中の氷の結晶に反射して、光の柱に見える現象です。 今夜の光柱は明るく、とても幻想的な光景でした。
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今年も"ふたご座流星群"がやってきます!! ☆ポイント☆ ・日時:12月13日(日)夜~14日(月)明け方がピーク     12日夜,14日夜もOK ・場所:町明かりが少なく、開けた場所がおススメ ・見る方角:どこでもOK ・見方:チェアか寝転がるのがおススメ 詳しく知りたい方は2,3枚目の画像をご覧ください
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小惑星探査機「はやぶさ2」の撮影に成功しました。 2分間撮影したものを3秒の動画にしてあります。宇宙を旅している様子が分かりますね。 カプセルも大気圏を突入して無事着陸したようです。はやぶさ2はこれから新たな小惑星へ向かいます。 撮影日時:2020年12月6日1:28~1:30 #おかえりはやぶさ2
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マニアックなお知らせです。 11月30日(月)日没後に「半影月食(はんえいげっしょく)」が起こります。 部分月食とは違い、肉眼で暗くなっているかは分かりにくいです。カメラで撮影して比較すると、満月の端っこがほんのり暗く写ります。 半影月食始め 11/30 16:32 食最大 18:42 半影月食終わり 20:53
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本日11月3日の夜、当館周辺で月の光による虹「月虹(げっこう)」が見えました。ムーンボウ(moonbow)ともいいます。 肉眼では白い虹に見えました。 写真の左側には、虹を挟んで木星と土星が輝いています。
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本日9月27日の夜、当館周辺では月の光による虹「月虹(げっこう)」が見えました。月光虹やムーンボウ(moonbow)とも言うそうです。 肉眼では色は分からず、白い虹に見えました。 写真では濃い虹の外側にうっすら副虹も映っています。 月明かりでも虹ができるのは面白いですね。
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8月28日(金)~30日(日)の夜、南の空に月・木星・土星が並んで見えます。 月は位置を変えながら、少しずつ満ちていきます。9月2日が満月です。 もし晴れたら月・木星・土星を探してみてくださいね。
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8月11日未明に撮影した流れ星です。(ペルセウス座流星群の流れ星だと思います) 流星群のピークは明日8月12日(水)夜~13日(木)明け方ですが、今夜もそこそこ活動しています。 今夜晴れの地域の方は流れ星を待ってみてはいかがでしょうか。
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今年もペルセウス座流星群の時期がやってきました!! ☆ポイント☆ ・日時:8月12日(水)夜~13日(木)明け方がピーク     11日,13日もOK ・場所:町明かりが少なく開けた場所がおススメ ・見る方角:どこでもOK ・見方:寝転がるのがおススメ 詳しく知りたい方は2,3枚目の画像をご覧ください。
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7月21日の夜はすっきり晴れてネオワイズ彗星を見ることができました。 写真のようにはっきりではありませんが、能登の暗い空では肉眼でも彗星と尾がしっかり見えました。 今週いっぱいまでは、日没後の北西の空にまだまだ明るく見えますよ。双眼鏡で探してみましょう。
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『ネオワイズ彗星 (C/2020 F3)』 彗星は氷とチリでできた天体です。 彗星が太陽に近づくと、氷が蒸発し、ガスとチリを放出して尾が伸びます。 ネオワイズ彗星はとても美しい尾をしていますね。 シンクロニックバンドという筋状の構造も見えます。 撮影日:2020年7月16日21:10~21:16
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7月16日に撮影したネオワイズ彗星のタイムラプス動画です。 周りの星たちと同じく西の空に沈んでいってますね。 動画の最後の方では、彗星本体は沈んているのに尾はまだ空に見えている様子が分かります。
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日没後の北西の空でネオワイズ彗星が見頃を迎えています。 ネオワイズ彗星はとても美しい尾が特徴です。 まだ肉眼でも見られますが、双眼鏡があると探しやすいですよ。 これほど立派な彗星は中々見られません。晴れたら探してみてくださいね。 撮影日:2020年7月16日 場所:柳田植物公園(能登町)