星の観察館「満天星」(@man_ten_bo_shi)さんの人気ツイート(新しい順)

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12月14日(水)の夜、ふたご座流星群がピークを迎えます。 この写真は、流れ星が写った複数枚を1枚にまとめたものです。 ふたご座から流れ星が四方八方に流れているのが分かりますね。 見る方角はどこでも大丈夫です。暖かい格好で休み休み流れ星を待ってみましょう。
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今夜の能登の星空です。 写真左下には月明かりによる虹「月虹(げっこう)」が淡く写っています。ムーンボウとも呼ばれます。 当館周辺では3日連続で月虹が現れました。大気の状態が不安定なので虹が出やすい天候のようです。
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今夜の月です。 新月から数えて16日目の月「十六夜(いざよい)」です。 昨夜が満月でしたね。今夜もほぼまん丸ですが、月の右側(西側)が少し欠けています。 もし晴れていましたら月をゆったり眺めてみましょう。
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本日12月8日の日没後、月明かりによる虹「月虹(げっこう)」が現れました。 昼間のように見えますが、夜に撮影した虹です。ちゃんと星も写っていますね。 ムーンボウ(moonbow)とも呼ばれ、ハワイでは幸せを運んできてくれるという言い伝えがあるそうです。 肉眼では右下の月虹の根元は淡く見えました。
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今夜は満月と火星が仲良く並んでいます。 この写真では火星が暗く写っていますが、実際の空ではとても明るく見えますよ。 月の前を横切る雲も色づいていてとてもきれいな光景でした。
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今夜の月です。 東の空に満月と火星が仲良く並んでいますね。 当館周辺は曇っていますが、雲の隙間から見ることができました。 お住まいの地域が晴れていましたら、ゆったりと満月と火星を眺めてみましょう。
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本日日没後に撮影した国際宇宙ステーション(ISS)の通過です。 約3分間撮影したものを5秒にまとめてあります。約35倍速です。 現在ISSには若田宇宙飛行士が滞在中です。 画面中央より左上に写っている明るい星は木星です。今夜ISSは木星の近くを通過していきました。
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今夜は満月です。 月の近くには火星も明るく輝いていますよ。 双眼鏡では月の模様や地形がよく分かります。 アポロ宇宙船の着陸地に思いを馳せてもいいですね。 ちょうど50年前の1972年12月にはアポロ17号で人が月に降り立ちました。 これからはアルテミス計画でまた人が月に行く時代がやって来ます。
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本日12月8日(木)の夜、満月と火星が並んで見えます。 火星は12月1日に地球に最接近し、本日12月8日に衝を迎えました。 衝とは、地球から見て太陽のちょうど反対側に火星がいる瞬間のことです。月で考えると満月のようなものです。 満月と火星が仲良く並ぶ姿はとても美しいですよ。
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12月7日(水),8日(木)の夜、月と火星が仲良く並んで見えます。 火星は12月1日に地球に最接近をしたばかりですね。12月中旬頃までは約マイナス2等級ととても明るく輝いています。 7日(水)より8日(木)の満月の方が近くに見えます。 もし晴れましたら月と火星を眺めてみましょう。
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本日撮影した月虹のタイムラプス動画です。 雲が流れて月虹が消えていく様子が分かります。 月が低めの位置に見えている時に雨が降ると、月と反対の方向に月虹が見えることがあります。 肉眼では白い虹に見えます。 条件が揃いましたら月虹が見えるか気にしてみましょう。
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本日12月7日未明に月明かりよる虹「月虹(げっこう)」が現れました。ムーンボウとも呼ばれます。 昼間のように明るく写っていますが、これは夜に撮影した虹です。 肉眼は白い虹がはっきりと見えました。若干色が付いているような気もしました。 写真では濃い虹(主虹)の外側に副虹が淡く写っています。
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先ほど美しいダブルレインボーが見えました。 この時期の北陸は大気の状態がとても不安定です。 晩秋から初冬に寒く大荒れになり、雷が鳴り響く日があります。 この時の雷を北陸では「鰤(ぶり)起こし」といいます。 「寝ているブリを起こす」という意味で、この時期から寒ブリが獲れ始めます。
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12月14日(水)夜に"ふたご座流星群"がピークを迎えます。前後数日もそこそこ流れます。 ふたご座流星群は、8月のペルセウス座流星群と並ぶ2強の流星群の1つです。 夜はとても寒いです。暖かい格好で無理をしない範囲で流れ星を待ってみましょう。 詳しく知りたい方は2,3枚目の画像をご覧ください。
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先日撮影した星空タイムラプス動画です。 ひときわ明るく写っているのは月です。 月が沈みかける頃にはたくさんの星が見えていました。
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今夜の月です。 当館周辺は雲の隙間から美しい月が見えています。 写真中央より少し左上の影との境目に目立つクレーターは「コペルニクスクレーター」です。 直径93kmもある大きめのクレーターです。
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今夜の月です。 当館周辺では雲越しに上弦過ぎの月が見えています。 今夜は月と木星が仲良く並んで見えます。 木星は明るいのですぐに見つかりますよ。 玄関先からでも月と木星を眺めてみましょう。
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昨夜撮影した月明かりによる虹「月虹(げっこう)」です。ムーンボウともいいます。 写真の建物のすぐ上に月虹が淡く写っています。 明るめの月が低めの位置に見える時に雨が降ると、月虹が見えることがあります。 チャンスは大分限られますが、条件が揃いましたら月虹が出ていないか気にしてみましょう
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本日12月2日(金)の夜、月と木星が仲良く並んで見えます。 木星はとても明るいので街中でもすぐに見つかります。 月と木星が並ぶ姿はとても美しいですよ。 今夜晴れましたらぜひ見てみましょう。
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今夜の能登の星空です。 本日12月1日(木)は地球と火星の最接近の日です。 午後8,9時頃では東の空に火星が輝いています。この写真では中央付近の明るい星です。 今夜だけ特別明るいわけではありませんが、今夜の火星はほんの少しだけ特別感がありますね。 もし晴れていましたら火星を眺めてみましょう。
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12月1日(木),2日(金)の夜、月と木星が仲良く並んで見えます。 月と木星が並ぶ姿は美しいですよ。 本日12月1日(木)は地球と火星の最接近の日です。 火星は午後7,8時頃の東の空に明るく輝いています。 赤っぽく明るいので街中でもすぐ見つかります。 今夜もし晴れましたら月と惑星たちを見てみましょう
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12月1日(木)に地球と火星が最接近を迎えます。 火星は午後7,8時頃の東の空に明るく輝いています。 肉眼は赤やオレンジ色っぽく見えます。 12月1日だけ明るいわけないので焦らなくても大丈夫です。 12月中旬頃まではずっとマイナス2等級ほどととても明るいです。 晴れた夜に火星を眺めてみましょう。
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以前冬に撮影した星空です。 能登もこれから雪が積もる時期になります。 冬はとても寒いですが、空気が澄んできれいな星空が見えます。 暖かい格好で無理をしない程度に星空を眺めてみましょう。
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本日11月29日(火)の日没後、月と土星が仲良く並んで見えます。 土星もそろそろ見納めの時期が近づいてきています。 全国的にお天気が心配ですが、もし晴れましたら月を目印に土星を探してみましょう。 12月2日(金)には月と木星が並びます。
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今夜の能登の星空です。 月明かりと薄雲がありますが、午後8時頃まではたくさんの星が見えていました。 東の空には火星が明るく輝いています。 写真中央の明るい星が火星です。 肉眼でも赤やオレンジ色っぽく見えます。 晴れた夜に火星を見つけてみましょう。