星の観察館「満天星」(@man_ten_bo_shi)さんの人気ツイート(新しい順)

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本日12月24日はクリスマスイブですね。 冬の星座の"いっかくじゅう座"には「クリスマスツリー星団」という星の集まりがあります。 クリスマスツリーのように見えますでしょうか。 望遠鏡とカメラで撮影すると、周りの星雲も写って美しい場所です。
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クリスマスツリーのてっぺんは星が飾られていますね。 あの星は「ベツレヘムの星」といいます。 キリスト生誕直後に夜空で輝いていたとされる星です。ベツレヘムは生誕の地名です。 惑星の接近や彗星、超新星爆発など様々な説がありますが、その正体は分かっていません。 (写真の明るい星は木星です)
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今週末はクリスマスですね。 午後6,7時頃の西の空、クリスマスにぴったりな星並び「北十字」が見えます。ノーザンクロスとも呼ばれます。 ちょうどこの時期は日没後の西の空に立っているように見えます。 クリスマスの夜に晴れましたら、星の十字架を探してみましょう。
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以前撮影した星空タイムラプス動画です。 東から冬の星座たちが昇ってきます。 水面にも星が映っていますね。ゆったりとご覧ください。
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本日12月22日(木)は二十四節気の一つ「冬至」です。 一年の中で一番夜が長い日です。 天文学的には、太陽が"いて座"付近の黄経270°という位置を通過する日です。 日本では冬至の日に柚子湯に入る風習がありますね。 今夜からまた寒気がやってきます。風邪を引かないように暖かくして過ごしましょう。
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昨夜撮影した星空です。 晴れ間からたくさんの星が見えていました。 写真中央に明るく輝いている星は火星です。 12月23日は新月です。今はちょうど星空が見やすい時期です。
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今夜の能登の星空です。 当館周辺では午後7時頃に晴れ間があり、美しい星空が見えていました。 12月26日頃までは日没後に月明かりの影響がないので星空が見やすいですよ。
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12月下旬の日没後、惑星が夜空に大集合します。 12月25日以降は月も加わります。太陽も合わせて、日月火水木金土をコンプリートしてみましょう。 水星と金星は日没直後の南西の低い位置に見えます。日没1時間後には沈みかけます。 日没20~40分後に南西の空が開けた場所で双眼鏡での観察がおススメです
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今夜の能登の星空です。 当館周辺は雪が降っていますが、少しの間だけ晴れ間がありました。 一番明るく写っている星は火星です。12月1日に地球と最接近をして、まだまだ明るく見えています。
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以前撮影した星空です。 当館周辺は奥能登の中でも雪がたくさん降ります。 昨日からの雪でそり遊びができるほど積もっています。 この時期は晴れの日は少なくなりますが、もし晴れましたら雪景色と一緒に星空を眺めることができます。
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以前撮影した星空です。 これから雪が降る季節になりますね。 積もったばかりの雪は音を吸収します。そんな夜に晴れると、静かな雪景色の中で星空を楽しむことができます。 12月26日頃までは午後6,7時頃に月明かりの影響はほぼありません。 暖かい格好で無理をしない範囲で星空を眺めてみましょう。
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2022年12月14日夜から15日未明に撮影した明るい流れ星です。 火球クラスの流れ星が多く流れました。 8つの流れ星の内、ふたご座流星群のものは7つです。 来年2023年のふたご座流星群は一晩中月明かりがなく好条件です。来年もとても楽しみですね。
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12月14日夜に撮影した"ふたご座流星群"です。 2時間ほど撮影して流れ星が写っていた複数枚を1枚にまとめました。 肉眼でもたくさんの流れ星を見ることができました。4,5年前と比べると明るい流れ星が多い印象でした。
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2022年12月14日20:30頃に流れた火球と流星痕(りゅうせいこん)です。 明るい流れ星が流れた後、雲のような淡い光りが残ることがあります。 20分間は流星痕が写っていました。 平塚市博物館の藤井大地さんによると、この火球はふたご座流星群ではなく、12月いっかくじゅう座流星群のものだったようです
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昨夜撮影した"ふたご座流星群"の流れ星です。 12月14日21:57に火球クラスの流れ星が流れました。 能登は曇りだったため、山梨県で流れ星を眺めていました。 数は大分少なくなりますが、今夜もふたご座流星群は活動しています。 次回おススメの流星群は8月のペルセウス座流星群です。
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現在ふたご座流星群の流れ星が多く流れています。 5等級の星まで見える星空で午後8時から1時間ほど眺めていて、29個の流れ星が見えました。その内ふたご座流星群と思われるものは27個でした。 20:58には火球クラスの流れ星が流れました。 もし晴れていましたら暖かい格好で流れ星を待ってみましょう。
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本日12月14日(水)夜に"ふたご座流星群"がピークを迎えます。 おススメの観察時間は、月が昇る前の20:00~22:00です。それ以降の時間帯でも大丈夫です。 双眼鏡や望遠鏡などの道具は必要ありません。楽な姿勢で空全体を見渡しましょう。 夜はとても寒いので、暖かい格好で流れ星を待ってみましょう。
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以前撮影した"ふたご座流星群"の流れ星です。 流れ星が写っていた複数枚を1枚にまとめてあります。 写真で見ると雨のようですが、実際は数分に1個のペースで流れていました。 12月14日(木)夜がピークです。今夜もそこそこ流れます。もし晴れていましたら暖かい格好で流れ星を待ってみましょう。
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12月14日(水)の夜、ふたご座流星群が見頃を迎えます。 ☆ポイント☆ ・日時:12/14(水)夜~15(木)明け方がピーク     12/13(火),15(木)夜もOK ・場所:町明かりが少なく、空が開けた場所がおススメ ・見る方角:どこでもOK ・見方:暖かい格好で楽な姿勢 詳細は2,3枚目の画像をご覧ください。
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本日12月12日未明に撮影した"ふたご座流星群"の流れ星です。 画面左上に明るい流れ星が写っています。火球クラスだったかもしれません。 ふたご座流星群のピークは12月14日(水)夜ですが、前後数日もそこそこ流れますよ。14日が曇りそうな場合は、12,13日に夜空を見上げてみましょう。
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12月14日(水)の夜、ふたご座流星群がピークを迎えます。前後数日もそこそこ流れます。 流れ星は、宇宙にあるチリと地球の大気がぶつかって光る現象です。 ふたご座流星群の素は、小惑星ファエトンが彗星だった頃に巻き散らしたチリと考えられています。 ふたご座から四方八方に流れるように見えます。
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本日12月11日の夜に撮影した"ふたご座流星群"の流れ星です。 ふたご座流星群のピークは12月14日(水)夜ですが、もう活動はしています。 12,13日も夜空を眺めていると流れ星に出会えるかもしれません。 夜はとても寒いので、暖かい格好で無理をしない程度に星空を眺めてみましょう。
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地球に帰還中のオリオン宇宙船を撮影しました。 動画内の動いている光跡がオリオンです。約30倍速です。 オリオン宇宙船は11月16日にアルテミス1のSLSロケットによって打ち上げられ、月を周回していました。 明日12月12日(月)2:39(日本時間)に地球に帰還します。
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今夜の月です。 東の空に美しい月が見えています。 今夜は新月から数えて18日目の月「 居待月(いまちづき)」です。 月のすぐ上には"ふたご座"のカストルとポルックスが輝いています。月を手で隠すと見つけやすいですよ。
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本日撮影した星空タイムラプス動画です。 当館周辺は曇っているため、ほとんど雲のタイムラプス動画になっています。 雲の切れ間から星たちが写っています。