で、米中関係は、慢性肝炎だって。糖尿病に肝炎って、もう。米中は劇症肝炎かもなあ。暴飲暴食しすぎたんだね。
北戴河会議で、胡啓立と田紀雲が、香港問題討論中に号泣したって。香港は鄧小平改革開放の輝ける成果なのに、習近平が台無しにしたから。
香港のデモは過激化しているが、七割方の市民が、あの暴力を容認しているのは何故か。暴力を肯定しない人も、彼らを表だって非難しない。あれは、もう反送中デモじゃなくて、時代革命って認識が、共有されているんじゃないかな。100年なかった未曾有の変革のきっかけが、香港ってありえそう。
この香港の動きに、米英がのっかり、台湾、その他世界中の反共勢力がのっかり始めて、党内にも呼応者がでてきたら、次のステージがあるかもしれない。香港デモが、暴れるだけ暴れて疲れ果ててフェードアウト、って 単純な話でなくなるかもよ。
まずは、国慶節、それから四中全回、香港地方選挙、台湾選挙、山場はいくつかある。米国の香港人権民主主義法案はじめ、そのたの動きと、中国経済の悪化も考えると、何が起きても不思議ではない、という気がしてきたよ。
中国は鳥かご経済で、カゴの中の自由を認めてきた。改革開放から北京夏季五輪の2008年まで、このカゴを大きくしてきたが、かごを大きくするほどに、中の鳥も大きく育ち、かごから出してやらなきゃぐらいになったとき、習近平さんが、かごを小さくし始め、中の鳥が暴れるんでカゴに鉄条網つけたり
そうなんです。記者だから、香港デモを国際社会にむかって報じてくれる記者だから、サービスしてくれるんです。こういうサービスは、一度ではありません。国際世論が香港サイドについていてくれることが、彼らの生命線なんだという認識です。
テレグラムに上がっていた写真をツイッターでもシェアします。キャンパスメディアで、発砲の瞬間の映像が上がってましたが、肺を警察の実弾で打たれたそうです。
今日は、友達が逮捕されてしまうわ、警察に追っぱらわれるわ、火炎瓶は飛んでくるわで、大変すぎて、ツイッターになにもあゲラれませんでした。
香港大学のキャンパスメディアが、捉えた実弾発砲の瞬間。
ガソリンスタンドの前てぼんぼん火炎瓶飛び交うので私はびびっていい写真撮れませんでした。で、同行の正義のミカタのスタッフカリムさんからもらいました。今週の土曜に番組になるかも。
親中のスタバが嫌われている
今日、私の仕事を手伝ってくれている香港の友人が二人も逮捕されてしまいました。何の容疑か全くわかりません。黒いティーシャツ持っているだけで逮捕されるのが今の香港です。
メルマガでもふれましたが、香港警察は27日から3日まで、実弾使用許可が出てました。
でも、胸を狙うってありえない!
一応、病院にきてみました。まだ手術中ですが、一命はとりとめたとのこと。
手術は終わってそうです。
一部でデモ隊が警察から銃を奪う計画があるという噂があって、警察側も実弾使用許可が出てた。不穏な空気です。
機動隊の皆さんに、記者は向こうにいきなさいと怒られてます。このあとゴム弾の銃口むけられました。別にそんなに本格的に脅さなくても、私は気が弱いので、言う事ききますよって。
催涙弾うちますよ、と警告してくれるだけでも親切なのですが、ここにはメディアしかいませんよ。
これ、ゴム弾です。当たりたくないです。
私は怖がりなので、ガラス越しでゴム弾うっているところとりますが、友達のセルフメディアの子は、真正面からとっています。すごくいい写真とってます。ぜひ、大手メディアの方は、彼らの写真買ってあげてください。APよりお安いと思います。
きょうが国慶節なんて、なんて滑稽な
着物姿で日本国旗もってデモに参加している女の子
打たれた青年の学校では、朝からずっと集会がおこなわれ、記者会見も