そして、行くなといっているのに現場に行ってしまうセルフメディアの友人記者。大丈夫か。現場には爆弾処理班も出ているらしいし、いつもの催涙弾火炎瓶合戦とはレベルがちがいそうなんだが。
中文大学のライブ映像で燃え盛っているのは廃棄車両なんで、負傷者はなしらしいが、現場はめっちゃ緊迫しているらしい。現場にいけなくてごめん。危険な取材を全部友人たちに頼っている。山場は来週末だと思ってたから、ぬかった。私のフットワークの悪さは、体力不足と資金不足。
中文大学は寮内に残る学生たちに緊急撤退指示が学生会から出ている。
とりあえず中文大学二号橋からデモ隊と医療班全員が撤退したみたい。
北大教授の解放は朗報だけど、まだたくさん捕まっている。尖閣の周りは海警だらけ。国賓訪日カードはそんなにやすくないと思う。
なんなの?解放軍がライフル構えて理工大学にいるの?
中文大学5日間戦争が、山場を越えたと思ったら理工大学が緊迫している。アジアを代表する学問の府が次々戦場に。情報が処理しきれない。
95式アサルトライフルをもってた理工大学付近の舞台は解放軍(銃剣ついているやつ)、AR-15式アサルトライフルもっているのが警察防暴部隊。こんな事態になるなんて、10月はじめには想像していなかった(涙)
中国製催涙弾にはシアン化合物が使われているということね。 twitter.com/hongkongdemojh…
理工大学内の出入り口が警察に封鎖されて、中の数百人が人質になっている、と緊急連絡が、きました。彼らを一網打尽にするようです。
デモ隊は3つの選択肢に迫られたと。1 玉砕覚悟で抵抗を続ける。 2 抵抗し続けたら、消耗戦となる、雑物や火炎瓶、食べ物や医療用品がなくなり、暴動、放火罪等で少なくとも10年の有期懲役。 3 投降しても、数百人が暴動、放火罪等で少なくとも10年の有期懲役。
民間記者会が声明て、理工大学救出のために平和デモをやろう、と。30年前、天安門事件を防げなかったけど、今日は理工大学を救わなければいけない、と。 それを受けて、香港の友人たちが、これからいく、と。
取材中の友人が理工大学内に閉じ込められているのに、英米記者から離れるな、としかアドバイスできない。情けない。メディアが結構残っているもよう。
理工大学に閉じ込められてるセルフメディアの友人が、逮捕されそう。チャンネル桜の正式なプレスカードがあるが、香港警察が知らないメディアは、ぜんぶ逮捕らしい。チャンネル桜は日本でめっちゃ影響力あるメディアだ、と言い張れと。堀潤さんの8bitニュースもパス作ってくれたんだが、まだ渡せてない
フォトジャーナリストのキセキミチコさんは、8bitニュースのプレスカードで理工大学の警察の尋問パスできたそうだから、チャンネル桜でも、行けそうな気がするんだが。
これがnhkや共同通信なら簡単なんだが。大手メディアは、現場にいる記者はわかってくれても、上層部の手続きが、面倒で出ないんな
香港の覆面禁止法は違憲判決となった。マスクなしでは街歩けないもんな。
警察が大陸行きの列車に逮捕したデモ隊を送ろうとしていると、友人がフェイスブックで映像をシェアしてるのですが、わたしは出先で、確認作業ができません。大手メディアの情報を待つ。 facebook.com/groups/hkon9ag…
セルフメディアの友人は理工大学から無事脱出できました。でも、たくさんの記者たちが逮捕されました。涙
昨日の理工大学からの脱出は100人トライして5人脱出とか、大変困難だったみたい。友人も、最初失敗して、落胆してましたが、今朝脱出成功の連絡がきてほっとしました。
お騒がせしました。友人は理工大学から脱出しました。たくさんの記者が逮捕されたなか、よくぞ生還できたと、思います。
香港のセルフメディア記者の友人の脱走ルートは今しばらく、伏せておくけれど、もう本当に神様ありがとう、と言う感じでした。でも、たくさんの若者たちが捕まりました。涙。そして、脱出後に警察の防衛線で尋問を受けたときは「チャンネル桜」さんがくれたプレスカードが、彼の命を救いました。
他のキャンパスメディア記者、セルフメディア記者たちは容赦なく逮捕されています。やっぱり日本を含む外国メディアのプレスカードを持っていことで守れる報道の自由もあるということです。
ネットで上がっている映像や写真の中には、セルフメディアやキャンパスメディアの取材したものも多いです。日本のメディアもキャンパスメディアが撮影した映像使いましたよね。10月1日の高校生が撃たれた瞬間の映像とか。
もし、今回捕まった学生記者が、日本メディアに映像素材提供するなど貢献した取材スタッフだと証明するプレスカードを持っていたら、逮捕されなかったかもしれない。