36歳の香港、日本人ハーフのジャーナリストが香港警察に逮捕されたみたいだ。詳細不明だが、まじ、デモ取材たけで、逮捕される時代になったか。
ウィキペディアは、ページを開くと利用するなら寄付しろ、といってくるのが、うざい。あまりのうざさに、たまに払うけど、払ったあとに、じゃあ、私の著書や原稿も無断でソースに使用しているんだから、たまには菓子折りもってこい、とか思う。
中共と香港の民主運動家とジャーナリズムへの弾圧に強く抗議します!賛同よろしくお願いします! chng.it/YPG46T9Bhv
周庭さん、日本メディアに答えるときは、日本語で答えて、「頭の中で不協和音(けやき坂46)が響いていた」と。
周庭が日本語でコメントしてくれている、フェイスブックで facebook.com/standnewshk/vi…
周庭さん、とりあえず釈放。
中共の恫喝の相手は私たちメディアだということだ。外国記者たちは今後、香港の市民からコメントをとることすら、ブレーキがかかる。取材を受けたことを扇動罪とすることは、外国メディアに対する恫喝だ。中国や香港のメディアだけでなく、外国メディアもコントロールしようということだ。
周庭さんは国安法施行後は比較的言動を慎重にし、6月15日の違法集会煽動の罪を問う公判(8月5日)でも起訴事実を認めて12か月の量刑が求刑されていた。その後、メディアのぶら下がりに「香港の民主化のために戦い続ける」と一言いっただけ。もし、この一点が今回の逮捕容疑であるならば、
周庭さんの逮捕は、外国メディアに対する見せしめ、恫喝?外国メディアの取材を受けると、こうなるという。昼間のジミー・ライらの逮捕と合わせて、外国メディアに対する恫喝なのだろうか。やり方がえげつない。
周庭さんの容疑は、国家転覆煽動の容疑らしい?
もはやテロ。ジミー・ライは外国との結託を理由に逮捕されたが、周庭も外国メディアのコメントに答えたことが、外国との結託になるのか?
周庭は、国安法施行以降、ほとんど大した発言も行動もしていない。国安法が遡及期間を設けない、とあるから、彼女の容疑事実は7月1日以降のはずだが、彼女は7月1日以降は、違法集会の後半の時の外国メディアのぶら下がりに答えるくらいしか、していない。
香港から周庭が国安法違反で逮捕された、との連絡が今きて、いみわからん。6月15日の集会の件で今、裁判中のはず。再逮捕なのか?共同も一報を報じた。news.yahoo.co.jp/articles/5eca8…
周庭さんが、逮捕されたと、今テレビで、
周庭さんらがデモシストを脱退したことに、ちょっとほっとしている。命あっての未来だから。香港の未来は社会運動でどうにかなる段階を完全にすぎ、国際社会の制裁を伴う圧力によって取り戻せるか否か、というステージに。
その時は、明日くるかもしれないし、30年後かもしれない。だから「ブラックスワン」なのですよ。ちなみに三峡ダムの問題、欠陥についての議論は、名著といえるものがいくつもあります。中でもジャーナリスト・戴晴の「三峡ダム」は、当時発禁処分になり、あまりに有名。
将来30年以内には東京直下型地震はおきるだろう、と専門家たちはいって、その被害想定を算出したりしているように、三峡ダムも決壊したら、こうなる、という被害想定を時折、みんな思い出すわけです。で、すごい長期集中豪雨のたびに、決壊するかも、と心配になるわけです。
早く雨やんでほしい、でないと決壊するかも、というのが今の状況。三峡ダムが決壊するかどうか、確率的には極めて極めて低いと私も思っています。今週中に東京直下型地震がある確率が極めて低いように。でも、たまに朝方ちょっと長い地震があると、急に心配になります。
三峡ダムに洪水抑止機能がない、ということは実は党内部では、すでに専門家によって検証済みらしい。気候の安定したときに175㍍まで水をためることができることノットイコール、長期集中豪雨で周辺の地盤がゆるゆるの時に30㍍分の増水にダムが耐えうる。「洩洪工作」にも限度があるので、
水利部が言っている「洩洪」とは、ダムを決壊させないために適度に下流に放水することなのだけど、「洩洪」したら、下流の洪水抑止にならねぇ、と。そもそも三峡ダムに30㍍分水貯める余裕があるんじゃねえのか、と突っ込まれている。