佐藤二朗(@actor_satojiro)さんの人気ツイート(古い順)

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余計なことを考えちゃうのを避けるため、近くの携帯画面でネットに目を凝らすのもいいが、たまには遠くの山や雲や空を見てみよう。何か閃きがあるかもしれん。もちろん何もないかもしれないが。あ、これ、最近携帯依存気味になってる僕自身への日記的書き込みです。
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珠玉の共演者たちと一緒に芝居をできたのは、間違いなく、代えのきかない貴重な財産だ。「偽装の夫婦」(日本テレビ系列/来週9日(水)最終回放送) 本日無事、オールアップ。
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出世魚じゃないんだからさ、「しょうがくせいになったらなまえかえる」と駄々こねるのやめれ息子。
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近所の魚屋に向かって歩いてたら、一緒に歩いてた嫁に「え!?なんでソッチ行くの?コッチの方が断然近道なのに」と言われた。なんてこった。何十回も遠回りしてたのか。おいら、道も人生もショートカットが出来ない性分らしい。なんてな。てへぺろ。
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志高く、ハートのある、この座組の一員になれたことを、一点の曇りなく誇りに思う。「偽装の夫婦」(日本テレビ系列) 今夜、最終話。
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根強くウンコブームを謳歌する息子(3歳)は最近、選択問題をよく出題する。先日の出題。「ウンコとおなじにおいはどれでしょう?①ウンコ②おしっこ③おとうさん」 ①だ。息子よ。①なのだ。父は世界の中心で①と叫びたい。そして息子よ。その選択肢からどうか父を除外してくれ。
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ちゃんとするせんげんしたのにちゃんとしなかったからほうこくするよふつかよいであたまいたいよきもちわるいよ
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枯れたお花はさわらない、と言うので理由を聞いたら、「だってこころがかれるから」と答えた3歳児の心の深淵を覗いてみたい。
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僕のことがネットの記事になったらしい。見出しが「普通のおじさん俳優・佐藤二朗、“ゆる脇役”で独自の地位を確率」。で、この記事のリンクを張りたいんだが、張り方が全くわからん。奇しくも自らが普通のおじさんだと証明する形に…。なーんてな。普通のおじさん、酔ってまーす
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某所の某トイレで、大の個室で用を足してる時、小のため入ってきた男性(←当然)が、小をしながらずっと「…あっ、あぁ、あふわっ、あぅふっ」みたいな声を出してて、よく分からんが人には色んな事情があるんだなと思った。何を書いてるんだ俺は。そして「某トイレ」って何だ。
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親からの 留守電消せぬ 歳になりけり
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なんてことだ。当Twitterで以前、KS氏が僕のモノマネを始めたと知り、お披露目を楽しみにしてると書いたのに、お披露目、今日だったか!見逃した!あとはKS氏と呑みながら披露してもらう他ない。その場合、俺もヘロ酔いになりハードルはかなり上がると考えよ。古賀シュウ氏。
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昔、小さな広告代理店で営業をやっていた時、敬愛するお客さんから「恩は秘するもの」と言われ共感した。が、明かす機会に恵まれたことに感謝したい。昨日、報知映画賞のプレゼンターとして登壇。助演男優賞の本木さん、監督賞の堤さん、本当におめでとうございます。
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かねてから一度は食べたいと思っていた「ラーメン二郎」に40分くらい掛けて行ったらなんと昼は営業しておらずガビーンとなったが「二朗、二郎にフラれる」みたいな感じでTwitterに書こうかと思ったがイマイチ面白くないから書くのやめようと思ったが結局書いちゃった。
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2ヶ月ほど前。お腹の大きい女性に話し掛けられた。「いつも見てます」。陣痛が来ないから歩いてるとの事だった。つい先程、ベビーカーを押す女性に話し掛けられた。「以前、お腹大きい時に…」。ベビーカーには生後2ヶ月の赤ちゃんが眠っていた。うむ、今日はなかなかいい日だ。
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とある喫茶店にて。隣りに座ったご高齢のご婦人方。「八十年近く生きてきて、もうアタシら、車でいったら、廃車だわね~」と豪快に笑う。ご婦人方、大丈夫です。その逞しさと柔軟性、4WDです。
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先ほど夜道をウォーキングしてたら、若い御夫婦の奥様の方から「二朗さ~ん」と凄く親しげに声を掛けられ、外灯の向きでこちらからは顔がよく見えず、「(僕の)知人の方ですか?一般の方ですか?」と聞いたら後者だった訳だが、我ながら妙な質問だな。てか散歩は昼がいいな。
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嫁が秘かに録め溜めてた僕が課長Aとか刑事2とかの作品群を今観てる。先達を除き現代の俳優でここまで端役を経験した人は俺以上にいない気がする。無論それを美談にする気はない。が、世間に借りはない。いまだ足を向けられぬ恩人は数人いるが。今後、全身全霊で芝居、頑張ろう。
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「佐藤蛾次郎さんですね」と故意に間違うのは僕にも名優である氏にも失礼と以前書いたが、告白する。偶然飲み屋で居合わせた「はなわ」さんを何度も「はにわさん」とお呼びしてしまった事を。故意ではなかったが、はなわさんにも、はにわさんにも失礼だ。慎んでお詫びしたい。
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ちょ待!ちょ待!なんの冗談だ!ドッキリかドッキリなのか!何だ!何の冗談だこの早過ぎる感覚は!ドッキリだな絶対ドッキリだ先程気付いて狼狽してる!いつだ!いつそうなった!誰かもっと早くコソリと耳打ちしてくれよ!教えといてくれよ、今年があと10日なんて!
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「芸名を発表します」と俺は言って記者に白紙の紙を見せる。「これが芸名です」「何も書いてないじゃないですか」「はい」「読み方は?『ななし』ですか?笑」「いえ。『とうめいにんげん』と読みます」…そんな夢を見たが、今すぐ夢ん中入ってって、俺の座蒲団すべて引ったくりたい。
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アレだな、ホント、アレだな、やっぱ大切なことってのはアレだ、あ忘れた、寝る。
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イブか。イブってアレだな、あの、やっぱイブって、ヤベなんも思い付かん、バイビー
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野暮用で代官山に行ったら、行き交う人が漏れなくオシャレで、俺は場違いそのもので、防寒用のヒートテックがシャツからはみ出してないかが気になり、てかその気になるレベルが既に場違いで、代官山は野暮用で行くとこではないと痛感し、そんな俺はやはりイヴではなくイブ。
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ここ数年、常宿にしている山梨のある温泉旅館に来ている。「何も考えずにゆっくりする」 実はこれ、僕はかなり苦手である。が、今日くらいは全力で何も考えずにいよう。てかこの考えがもう違うのか。てか「この考え」ってのがもう違うのか。兎に角、湯と料理と、真心を愉しもう。