西森路代(@mijiyooon)さんの人気ツイート(新しい順)

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政治家も自宅で療養するんだろうか。
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私も開会式見たときから、いろんなものも借り物ですませてるんだなとおもってた。借り物というのは、イマジンであったり、福島の子供であったり、そして大坂さんであったりが持っている個人の実感や体験を(子供たちは少しまた違う性質かもしれない)、単なる「記号」として使っているだけだなと。
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「このドラマは好きだけど、ここは解せない」もありだし、「この俳優はとてもいいけど、この作品は合わないんじゃないか」もありだと思うんだけど、その一部分を指摘すると、反感を買うこともあるなと。
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この人のことは好きだけど、ここはあかんでーみたいなことはどんなことでもあると思うけど、好きだから、全てを肯定するべき、みたいな感覚がすべてにおいて多いなって思う。例えば、日本は好きだけど、ここはあかんでーってこともありうるのに、好きだからこそそれを指摘してはいけないみたいな。
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『唐人街探偵 東京MISSION』行ってきたんですけど、始まって3分で一旦『ハイロー欲』が満たされて、ぶちあがると思います。
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家帰って「ただいまコント中」みはじめたら、宇宙飛行士が3000億円のプロジェクトで地球を救って帰ってきたのに、その予算が中抜きに継ぐ中抜きにより、宇宙飛行士に支払われるお金は、たった6000円ほどというすごいコントがあり、そんなコントあるとは思わず見てたので、おってなった。
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島田紳助の話、あの番組が女性たちを「おバカ」としていたのも、そうあってほしいからだったのかと思うと、いろいろ繋がっていておそろしいな。男性にも「おバカ」でいてほしいのも、告発させないイエスマンがほしいためだろう。権力の間違った使い方の縮図。
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さきほどラジオで誰かが差別発言すると、その人だって家族は大事にしているという擁護意見が出るというツイートを見て、ああ家族が自我の延長だから、そりゃそういう意味では大切にするだろうけれど、それは自我の延長にされた人の個人を見ていないので、つまり差別発言につながるわけだと。
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「わきまえている」女性と「わきまえてない」女性を分けられる感じ、これ男性ってどれくらい、理解できるんだろうか。別に単なる興味で。めちゃめちゃ自分事としてとらえられるわけじゃないですか。男性ってこれにどのくらい実感あるんだろうと。
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この西野の「地方の主婦を見捨てないためにどうすればいいかを考えたときに、フライヤーのデザインレベルを落とすんですよ」って、実際にTSUTAYAとかで並ぶ韓国ドラマのジャケットが何もかも(アクションや社会派作品までもが)ラブコメ風のピンクのデザインに変えられるというやつで行われていて…
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それと、これを読んで、永野という人を見る目が変わってしまった。なんとなくあのネタの中に何か得体のしれないインテリジェンスがあるようなことは知っていたけれど。 ゲイリー・グリッターという道化 (永野) jasonrodman.tokyo/nagano-gary-gl… @_jasonrodmanより
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フェアトレードとか、サステナビリティとか、SDGsとかって言葉をファッション誌や昼間のテレビで見ることも多くなったけど、そんなんならこの国の技能実習生のこととかまず考えたらええんじゃないかな。
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テキーラ一気飲みの場にいた当人のインタビュー記事、とにかくそんなゲームを発案したこととか、それを亡くなった本人がやろうと言ったとか、そのときに「自己責任だよ」と念押ししてるところとか、とにかく怖い…。
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ディストピアだと指摘すると「そんなことはない!」という人がたくさんいる状態ってのも、ディストピアっぽいなあ…。
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NIKEのCMのコメントをみてると、どんな風に生きてても、自分は何かしらで誰かを傷つけてるかもしれない、踏んでるかもしれない(もちろん自分もよ)ということを、考えたくない人というのがいるのだなと。
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今テレビを見てるけど、プロポーズの場面に皆が涙し、婚姻届けが受理されて女性のほうが「じゃあ、もう〇〇さん?」と姓が変わったことを喜び、男性タレントが妻から「主人が」って言われたときにドキーンとしたと言っていた。世の中はこっちが大半でできている…。
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昔、20代の読む女性誌の若い編集さんに、女性で400万かせげる人は少ないんですよ、っていっても、嘘ついてるみたいな感じでしか見られなかったのを思い出してしまった。その雑誌には、20代女性が軽く400万くらいもらってるようなアンケートが載ってて。
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すごいけれど、これは韓国ドラマが日本に入ってくるとピンクのラブコメになる問題と同じなので根が深すぎてつらい。 twitter.com/aomuro2nd/stat…
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すごく端的に、なぜ絶望するのかが書かれてた。 宇垣美里「ああ、この世は地獄だ」/映画『82年生まれ、キム・ジヨン』 | 女子SPA! joshi-spa.jp/1036444 @joshispaから
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「かわいい」には「自分を脅かさないこと」が入っている。わかる。だとしたら、総理を「かわいい」とするときは、「脅かさない」と思わせるための画策のように思えるし、大坂なおみさんを「かわいい」とするときは、「脅かさない」存在だと彼女の本来の姿をないことにしたがってるように思う。
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なんかさ。いま見ると自分を苦しめる権力者に同化することで、少しでも自分の強さを信じたがる人の存在がこの映画の公開時よりも、はっきり見えてるから、ウォーボーイの見方も違ってくるな。
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ほんの数年前まで言えてないと思うし、言ってもカットされてると思う。ほんの数年前まで、記事とかだって、男の子に嫌われないファッションばっかり当たり前のように紹介されていたし。
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朝の情報番組で、女の子のシースルーファッションが解せないという男性たちが出てて(逆もやっている)、それに対して女の子たちが「うるせーわ、お前のためにやってねーし」と普通にみんな言っていたのを見て、いい感じで変化してるなと思った。昔ってこういうのすらいえなかったと思う。
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正直、ほんの数年前は、日本はちゃんとしているから、外国でオリンピックで競技場の建設が間に合わないとかってことはありえない、みたいに思ってる人のほうが多かったと思うんだけど、あっという間に日本はもういろいろ間に合わない、みたいば空気になった。それってこの8年以内のことではないかと。